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震災対応型コミットメントラインの契約期限を延長

PR TIMES / 2018年1月9日 17時1分

~地域のインフラとして“日常の娯楽”を提供する使命を果たす~

 全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:藤本 達司)は、2017年12月29日付で震災対応型コミットメントライン(融資枠:150億円)の契約期限を2021年3月31日まで延長しました。これにより、平時、震災時に関わらず、あらかじめ定められた条件で迅速な資金調達が可能となります。



 当社は全国46都道府県で事業を展開している事から、とりわけ地震リスクへの対策は重要な位置づけと捉え、リスクマネジメント策を講じてきました。「リスクマネジメント」として、リスクが顕在化する前の対策である「リスクコントロール」と、リスクが顕在化した場合の損失に対応するための資金的な手当である「リスクファイナンス」、この2つの事前対策を適切に講じることで、経営への資金的なインパクトを必要最小限に抑えることができるものと考えております。また、当社グループでは事前対策としての「リスクマネジメント」とあわせて、万が一、危機的状況が発生した場合の対応として「クライシスマネジメント」も重要と捉えており、グループ危機管理委員会において迅速な意思決定と情報伝達、お客様をはじめ従業員や信頼関係者の安全・安心を最優先とした、適切な対処ができる体制を確立しています。

【震災対応型コミットメントラインの概要】
 契約額  : 150億円
 契約期限 : ~2021年3月31日
 金融機関 : 株式会社みずほ銀行
        株式会社三井住友銀行
 特長   : 平時と同様、震災時もあらかじめ定められた条件で借入が可能

 コミットメントラインとは、企業と金融機関があらかじめ設定した期間・融資枠の範囲内で、企業が随時借り入れを可能とする契約を指します。しかし、一般的なコミットメントラインでは、震災等の大規模災害時には貸出義務が免責されているため、企業にとっては大規模災害発生直後の資金確保に困難が生じる可能性があります。一方、震災対応型コミットメントラインは、震災による金融機関の免責事項を外した契約となっているため、通常のコミットメントラインに加え、震災等の大規模災害発生時であっても、融資枠の範囲内であれば迅速な資金調達が可能となります。

株式会社ダイナム
 パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年1月現在、全国46都道府県に405店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

株式会社ダイナムジャパンホールディングス
 信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
(香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)

[画像: https://prtimes.jp/i/13913/112/resize/d13913-112-207827-1.jpg ]


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