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UnivaPayに「PayPay(オンライン)」追加、新決済基盤で

PR TIMES / 2020年11月4日 16時45分

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(本社:東京都港区、代表取締役社長:中尾周平、以下「当社」)の提供する「UnivaPay」は、PayPay株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員兼CEO :中山 一郎)が展開する「PayPay(オンライン)」の取扱と加盟契約受付を、本日2020年11月4日から開始しました。





「PayPay(オンライン)」とは


[画像1: https://prtimes.jp/i/16178/112/resize/d16178-112-642394-1.png ]


PayPay(オンライン)は、ネットショップの支払いをPayPayで行うためのサービスです。

加盟店サイトにPayPay(オンライン)用の支払いボタンを設置しておくことで、それをクリック(タップ)した消費者が、ログイン&ペイメントの方式、またはディープリンクの方式で支払い手続きを行えます。



ディープリンクとは

スマートフォン単体でネットショッピングをする際に、該当のペイメントアプリを起動して指定金額の支払い画面まで一気に遷移させるためのリンクを辿って支払う方式。



UnivaPayとは


[画像2: https://prtimes.jp/i/16178/112/resize/d16178-112-670595-0.png ]


「あらゆる決済手段を、ひとつに」をコンセプトとし、当社が運営する決済サービスとそのプラットフォーム。そのAPIではスキャンしたQRコードから銘柄を自動判別するため、タッチパネルなどの操作や画面遷移を簡略化してスムーズな取引を実行でき、POSレジや自動精算機との連携も容易で拡張性があるのが特長です。

従来より提供してきたCPM(消費者提示)方式のモバイルアプリや、その処理を行うためのAPIに加え、2020年は動的MPM(金額データを含むQRコードの画面表示)方式や、各モバイルペイメントアプリへのディープリンク方式のAPIを拡充予定。無人精算や店頭にいながらの非対面取引手続きを支援し、パートナーの皆さまと「進化した消費体験」を共創することに注力いたします。



UnivaPayの新基盤とは

従来の決済システムよりも拡張性や調整性に富んだ、クラウドベースの決済システムで、RESTfulなAPIや、加盟店側システムと当社APIとの連携を用意にするためのSDK(Software Development Kit)を完備しているのが特徴です。
現段階では「PayPay(オンライン)」のみが利用可能ですが、2022年10月までに旧システムの全機能を完備する予定です。

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