HashPort、大阪・関西万博向けウォレットサービス「EXPO2025デジタルウォレット」の新機能「Connect Hub」をリリース~地方自治体や事業者が無料でミニアプリ構築が可能に~
PR TIMES / 2025年1月23日 16時45分
株式会社HashPort(本社:東京都港区、代表取締役CEO:吉田世博、以下「HashPort」)は、2025年1月15日に、大阪・関西万博向けウォレットサービス「EXPO2025デジタルウォレット」に外部サービスを『ミニアプリ』(※1)として無料で表示可能にする新機能「Connect Hub」をリリースしました。
本機能により、大阪・関西万博に関連する事業者や地方自治体が、Web3技術を活用した独自サービスを完全無料・ノーコード(※2)で構築できる環境が整います。
※1:「ミニアプリ」とは、既存のアプリの中で動作するアプリのことを指します。新たにアプリをダウンロードする必要がなく、メインアプリ内で完結する点が特徴です。
※2:「ノーコード」とは、専門的なプログラミング知識がなくても、テンプレートを使ってアプリやWebサービスを開発できる技術です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46288/112/46288-112-3838b2a1d3ddfdcbfe108a528a941839-904x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
HashPortは「まだ見ぬ価値を暮らしの中へ」をミッションに掲げ、ブロックチェーンの社会実装を支えるソリューションプロバイダーとして事業を展開しています。また、2025年日本国際博覧会(以下「大阪・関西万博」)の協賛企業として、2023年10月より「EXPO 2025デジタルウォレット」サービスの提供を開始しました。
Web3技術を活用した大阪・関西万博の機運醸成と新たな顧客体験の提供に向け、すでに60を超える協賛・協力企業および自治体や各パビリオンとの連携を進めています。
また、大阪・関西万博に関連するイベントへの参加や、事業連携先施設への訪問履歴のデジタル証明、飲食店で利用可能なクーポンなどの限定SBT・NFTの発行を通じ、機運醸成を図っています。
今回の新機能「Connect Hub」では、コストをかけずに自社サービスやキャンペーンを「ミニアプリ」としてEXPO2025デジタルウォレット内に表示し、ユーザーに直接リーチすることが可能です。
■「Connect Hub」の主な特徴
● 完全無料・ノーコード構築:プログラミング不要で、事業者や自治体がコストをかけずに「EXPO2025デジタルウォレット」上にミニアプリを作成可能。
● シームレスなユーザー体験:ユーザーは「EXPO2025デジタルウォレット」から直接各サービスにアクセスが可能。
● 「つながる」機運を創出するキャンペーン企画:ブロックチェーン技術を活用して作成されたソウルバウンドトークン(SBT)を利用し、会場内/会場外でのスタンプラリーやイベントの参加証明SBTを発行することが可能。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46288/112/46288-112-fd1cf515c4ce3ea43daaeca5a0b56454-904x508.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(ユーザーはEXPO2025デジタルウォレット内からシームレスに各サービスへアクセス可能です)
■無料で提供されるサービス一覧
1. SBT(Soulbound Token)発行機能:最大100種類のSBTを簡単に発行・管理可能。QRコードも自動生成。
2. スタンプラリー機能:SBTを集めることで特典が得られるイベントを簡単に作成可能。
3. 外部リンク設定機能:万博関連アプリやWebサイトへのリンクをアプリ内サービスとして表示可能。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46288/112/46288-112-889e343843357181acb631c78d88b088-904x858.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(事業者はテンプレートを利用することで、簡単にWeb3サービスを構築することが可能です)
HashPort会社概要
会社名:株式会社HashPort
所在地:東京都港区芝浦1-1-1浜松町ビルディング12階
代表者:代表取締役CEO吉田 世博
設立:2018年7月13日
事業概要:Web3におけるブロックチェーン・NFTを活用したトークンビジネス等に関するサービス提供等
URL:https://hashport.io/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社HashPort
E-mail:pr@hashport.io
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
◆関大万博部「エモジケーション」SBTラリー◆大学生が考えた万博を周りから盛り上げるデジタルウォレットSBT企画~エモジンからの挑戦状。キミはエモジによるメッセージを解読できるか!?~
Digital PR Platform / 2025年1月23日 14時5分
-
◆関大万博部「エモジケーション」SBTラリー◆大学生が考えた万博を周りから盛り上げるデジタルウォレットSBT企画
PR TIMES / 2025年1月23日 13時38分
-
EXPO2025デジタルウォレットのミャクポ!、店舗での景品交換を開始
ポイ探ニュース / 2025年1月6日 16時23分
-
辛坊治郎氏 大阪・関西万博独自の電子マネーに興味「どうせならタダの飲み物とか飲みたい」
東スポWEB / 2025年1月4日 15時59分
-
ギフトパッドが運営する次世代アンテナショップ『Giftpad space』で大阪・関西万博のポイント「ミャクポ!」を12月31日より限定景品へ交換可能に
PR TIMES / 2024年12月27日 14時15分
ランキング
-
1ドミノ・ピザはなぜ「有明ガーデン」を選んだのか フードコート初出店の経緯
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月22日 8時10分
-
2今年「Windows 10がサポート終了」と聞きましたが、今使っているパソコンは使えなくなりますか?お金がかかるためなるべく買い替えは避けたいのですが…。
ファイナンシャルフィールド / 2025年1月21日 4時30分
-
3「全裸遺体」への視聴者の反応ではっきりした…真田広之の「SHOGUN 将軍」にできてNHK大河にできないこと
プレジデントオンライン / 2025年1月23日 17時15分
-
4なぜフジテレビは失敗し、アイリスオーヤマは成功したのか 危機対応で見えた「会社の本性」
ITmedia ビジネスオンライン / 2025年1月22日 6時10分
-
5ソニー、ブルーレイやMDの生産終了へ「アニメ撮りだめしてるのに」「まだ作ってたんだ」「これも時代の流れ」ネット騒然
iza(イザ!) / 2025年1月23日 14時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください