株式会社みんがく、「スクールAI」の開発推進・全国展開の本格化に向けて、株式会社サクシードとの資本提携を発表
PR TIMES / 2025年1月24日 13時15分
株式会社サクシード(証券コード:東証グロース9256)による株式取得および第三者割当増資の引受を通じた株式会社サクシードへのグループインにより、さらなる教育のアップデートを目指す
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株式会社みんがく、「スクールAI」の開発推進・全国展開の本格化に向けて、株式会社サクシードと資本提携
1.背景と目的
株式会社みんがくは、「次世代の教育をスタンダードを創る」をビジョンに掲げ、「教育×テクノロジー」をテーマに現場課題と向き合う会社です。もともと、全国の教育者が協力して運営していた合同オンライン自習室から始まったプロジェクトが発展し、会社となりました。その後も、教育サービスの開発事業、教育機関へのコンサルティング・研修事業など「教育×テクノロジー」を軸に幅広く事業を展開しています。現在では、生成AI×教育のサービス開発プラットフォーム「スクールAI」の開発に注力しています。
一方で、株式会社サクシードは教育人材支援事業、福祉人材支援事業、個別指導教室事業、家庭教師事業の4つの柱で 事業を展開しています。教育人材支援事業では、教員の長時間労働問題に対応するため、教育のDXを推進するためのICT支援員派遣事業や教員の業務負担軽減のための部活動運営受託事業を通じて、教育現場を支援してきました。また、学内塾の運営や学校介助員の派遣業務など、子どもたちがより良い学びの機会を得られる環境づくりにも力を注いでいます。
このたび、教育現場における教員の負担軽減、それによる教育の質の向上を人材サービスを通して目指 してきたサクシードと、生成AIを用いて教育現場の課題を解決し、個別最適化された教育環境を目指し ていく株式会社みんがくのビジョンが一致し、資本提携を結び、株式会社みんがくが、株式会社サクシードにグループインすることとなりました。
2.「教育×生成AI」で教育現場の変革を目指す
先日発表された文部科学省のガイドラインにおいても、教育現場で生成AIを活用していく方針が示され ました。また、個別最適な学びへのニーズは今後ますます高まっていくものと予想されます。 本件を通じて、教育特化の生成AI活用プラットフォーム「スクールAI」の普及をさらに加速させ、社会課題である教員の業務負担軽減や教育現場の効率化が実現されることを期待しています。さらに、生徒一人ひとりに最適化された学びを提供することで、教育の質を飛躍的に向上させるとともに、日本全体の教育環境の未来像を描いていきます。
今回の株式取得および第三者割当増資の引受を通じた株式会社サクシードグループ入りすることで、株式会社サクシードの強みである営業力と資金力を武器に、スクールAIを中心とした個別最適な学びエコシステムの実現に向けて邁進してまいります。
※「スクールAI」とは
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教育現場での利用を目的として設計された生成AIプラットフォーム「スクールAI」
「スクールAI」は、教育現場での利用を目的として設計された生成AIプラットフォームです。生徒の学齢に合わせてカスタマイズ可能で、各生徒の思考過程をログから確認することができます。これにより、先生はより効果的な指導を実現することができます。ハルシネーションのリスクを最小限に抑える機能や、個人情報を学習しない設計が取り入れられています。
文部科学省のガイドラインに完全対応しているため、教育現場で安心してご利用いただけます。
URL:https://school-ai.mingaku.net/
株式会社サクシード
証券コード:東証グロース9256
東京本社:東京都新宿区高田馬場1-4-15 大樹生命ビル8階
Tel:03-5287-7259(代表) Fax:03-5287-2091
関西支社:大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビル 21階
Tel:06-6343-5355 Fax:06-6343-3115
代表者:代表取締役 高木毅
設立:2004年4月
資本金:3億3,709万円
事業内容:教育‧福祉業界むけ人材サービス、民間学童保育運営、個別指導塾運営、家庭教師紹介事業
コーポレートサイト https://www.succeed-corp.jp/
株式会社みんがく
本社:東京都目黒区上目黒4-24-13
代表者:代表取締役 佐藤雄太
設立:2021年
事業内容:教育サービス開発事業、教育機関へのコンサルティング‧研修事業、教育メディア事業
会社HP https://mingaku.net/
■ 受賞歴
・2021年 日本Eラーニング大賞「オンライン学習管理 特別部門賞」
・2021年 Asia EdTech Summit「Gold賞(金賞)」
・2023年 日本Eラーニング大賞「経済産業大臣賞」
・2023年 Asia EdTech Summit「Silver賞(銀賞)」
・2023年 文部科学省 Scheem-D Pitch and Conference 2023「 ~生成AIと教育~」採択
・2023年 経済産業省 EdTechイノベーター支援プログラム採択
・2023年 Google Cloud Startup Program採択
・2024年 京都府 産学公連携・子育て支援プロジェクト採択
・2024年 経済産業省 働き方改革支援補助金採択
・2024年 Microsoft for Startups Founders Hub採択
・2024年 授業イノベーションコンテスト(EIC Tokyo2024)「最優秀賞」
■ イベント開催
・2024年 教育AIサミット@国会議員会館(みんがく代表の佐藤が代表理事を務める一般社団法人教育AI活用協会が主催)
・2024年 教育AIハッカソン@東京大学
■ 共同研究
・2023年~ 東京学芸大学 鈴木直樹准教授 生成AI活用による授業振り返りシステムの開発と検証
・2023年~ 東北学院大学 稲垣忠教授 生成AIを用いたPBLシミュレーターのログと評価の分析
・2023年~ 玉川大学 濱田英毅教授 旺文社のデータに基づき歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター」の実証研究
・2024年~ 札幌国際大学 安井政樹准教授 教育現場における生成AI活用に関する共同研究
・2024年~ 中部大学 樋口万太郎准教授 教員向け研修パッケージ及び算数授業設計支援AIコンテンツの開発
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