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【岐阜県高山市】糖度13度以上のコクのある豊かな甘さが特徴「飛騨メロン」が最盛期

PR TIMES / 2024年7月16日 12時45分

岐阜県高山市の特産品「飛騨メロン」は、「飛騨メロン研究会」に所属する13軒の農家が昼夜の寒暖差を利用して育てており、現在、収穫の最盛期を迎えています。



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岐阜県高山市の特産品である「飛騨メロン」の収穫が最盛期を迎えています(7月4日撮影)。
飛騨メロンは、昼夜の寒暖差により糖度が13度以上にもなる甘さと、細かく均一な網目が特徴のアールスメロンで、独自性と信頼性の高い地場産品として、高山市が認証する「メイド・バイ飛騨高山」に認証されています。「飛騨メロン研究会」に所属する13軒の農家がアールスメロンを栽培し、特産の「飛騨メロン」として出荷しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124925/112/resize/d124925-112-7980895827a13e1fee44-3.jpg ]

飛騨メロン研究会の会員で、市内江名子町の林農園では、12棟のビニールハウスで苗を栽培しており、6月下旬から収穫を始めました。早朝から従業員総出で収穫・出荷作業に追われ、直径15センチほどの丸々とした実を丁寧に切り取って、キズがつかないよう箱に収めていました。同農園で働く城山和也さんは、「今年は天候に恵まれ、満足できるメロンに仕上がりましたので、ぜひ味わってください。」と話されました。
飛騨メロンは、7月下旬頃から市内スーパーなどで販売されます。林農園では、収穫作業は8月下旬まで続き、直売のほか、電話やインターネットでの販売もされています。甘くて美味しい飛騨メロンを、ご賞味ください。
飛騨メロン


「飛騨メロン研究会」会員によって栽培されるアールスメロンのブランド名です。
研究会では、栽培研修会、品評会などを開催し、栽培技術の向上に努め高品質なメロンを栽培しています。収穫は夏の短期間ですが、人気が高くお中元の品として多く愛用されています。主に地元、県内市場に出荷されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/124925/112/resize/d124925-112-f9dd8987fba3ec86fb9d-2.jpg ]

メイド・バイ飛騨高山


飛騨匠(ひだのたくみ)のDNAを受け継ぐものづくりのまちとして飛騨高山のブランディングを進めることによって文化の継承・ 発展と経済の活性化を図るため、「飛騨高山の風土と飛騨人の暮らしが生み出す本物、それが飛騨高山ブランド」 (飛騨高山ブランドコンセプト)に合致する独自性と信頼性の高い地場産品を認証しています。 認証の可否は、毎年、市内外の有識者で構成するメイド・バイ飛騨高山認証委員会で審査の上、決定しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/124925/112/resize/d124925-112-227fc3d7e9d8d64390d5-4.jpg ]

【本件に関するお問い合わせ】
高山市役所農務課
住所:〒506-8555
岐阜県高山市花岡町2-18
電話:0577-35-3141
FAX:0577-35-3166
メールアドレス:noumu@city.takayama.lg.jp

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