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人と動物が共に暮らせるハッピーな社会を目指して アニマルセーバーキャンペーン 2014年9月5日(金)~18日(木)

PR TIMES / 2014年8月29日 9時14分

フレッシュハンドメイドコスメLUSH(ラッシュ)は、2014年9月5日(金)より、動物愛護週間を前に、人と動物が共に暮らせるハッピーな社会の実現を目指し、アニマルセーバーキャンペーンを実施いたします。ラッシュは創立以来、化粧品のための動物実験に反対の声を上げ、キャンペーン活動を行ってきました。動物を犠牲にすることなく、人、動物が持続的に共存できる社会の実現を目指す活動の一つとして、今回、日本国内において、毎日400匹の犬や猫が殺処分にされているという現状に対して問題を提起するキャンペーンを実施。本キャンペーンを通して、一人でも多くの人々に犬猫の殺処分の問題についての認知を向上させ、同時にこの問題に取り組む草の根団体の支援をサポートします。



【背景】
日本国内では、毎日400匹以上(*)の犬や猫が殺処分されています。殺処分とは、各自治体の保健所、動物愛護センターや動物介護センターと呼ばれる施設に収容された動物が、引き取り先が見つからずにその施設で処分されてしまうことです。

年間16万匹以上(*)の犬や猫が殺処分されるその多くの方法は、高濃度ガスによる窒息死です。施設に収容されてから早ければ数日以内、遅くても1週間程度で、施設内の処分機に入れられてしまいます。数は少ないですが、自治体の中には動物の苦痛を軽減するため、吸引麻酔剤や注射により動物を安楽死させるところもあります。

多くの動物が殺処分の犠牲をなくすためには、飼い主が責任を持って動物を飼うことや飼いきれない命を生み出さないことが大切です。また、殺処分問題の現状や殺処分が起こる背景を知り、この状況の改善に向けた活動を応援したいと考えます。

* 参考:環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」


【キャンペーン概要】

キャンペーン名:アニマルセーバーキャンペーン

期間:2014年9月5日(金)~18日(木)

目的:犬猫の殺処分問題に関する認知向上及びこの問題に取り組む草の根団体の支援

取り組み:

1. 問題周知のため、ラッシュショップにてアニマルセーバース

テッカーの配布

2. キャンペーン期間中の『チャリティポット』の売上げを犬猫の殺処分問題に取り組む草の根団体へ寄付。

240g 2,270円 / 100g 1,000円 

『チャリティポット』は、売り上げの全額(消費税除く)が寄付・助成に使われるハンド&ボディローション。2007年の発売開始以来、多くの草の根団体の活動を応援してきました。発売以来3億4千万円、280プロジェクトを支援しています。(2014年6月末現在)

関連ショップイベント:「アニマルセーバー宣言」ショップイベント
ショップウインドウに「動物への愛や想い」をイラストやメッセージで書いていただき「アニマルセーバー宣言」を集めるイベントです。

LUSH 新宿駅前店 9/7(日) 13:00~
新宿区新宿3丁目36番5号 市嶋ビル1階

LUSH 渋谷駅前店 9/13(土) 12:00~
渋谷区道玄坂2-3-1 渋谷駅前ビル 1階

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