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全日本ロードレース選手権 YAMAHA FACTORY RACING TEAM モンスターエナジーがオフィシャルスポンサーに

PR TIMES / 2017年3月3日 17時47分

年間12万人を動員する国内最高峰モーターサイクルレース その熱き闘いをモンスターエナジーがサポート!



[画像1: https://prtimes.jp/i/6649/113/resize/d6649-113-933301-3.jpg ]

モンスターエナジーは、年間を通じて開催される国内最高峰のロードレースシリーズ「全日本ロードレース選手権」に出場する「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」とのオフィシャルスポンサーシップ契約を締結いたしました。2017年シリーズは、全日本ロードレース選手権で絶対的エースと呼ばれ、6連覇を目指すチームライダー中須賀克行選手と、ユースチームからのステップアップとなる次世代期待の野左根航汰選手が参戦。「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」をより一層熱く、強く、そして勝利へ導くため、モンスターエナジーがサポートいたします。

今年で55回目を迎え、全国のサーキットを舞台に争われる、国内最高峰のモーターサイクル・ロードレース選手権大会「全日本ロードレース選手権」。ライダーの腕、バイクの性能、その両方の情報から忠実にライダーやバイクの能力を引き出すメカニックの技量、3点の総合的な掛け合わせで魅せるレース展開と、メインストレートでバイクが風を切る音の迫力、そしてその圧倒的なスピードに注目です。


YAMAHA FACTORY RACING TEAM 選手概要


[画像2: https://prtimes.jp/i/6649/113/resize/d6649-113-188166-1.jpg ]

中須賀 克行(なかすが・かつゆき)※写真左
福岡県出身。36歳。
3歳から12歳までポケットバイクで遊んでいたことからライダーを夢見るようになり、大学に通う傍らロードレースに参戦するようになる。全日本ロードレース選手権の最高峰JSB1000クラスでで2008年、2009年、2012年から2016年までに史上初の7度のタイトルを獲得した絶対的エース。また、鈴鹿8時間耐久ロードレースでも2015年、2016年に優勝。 JSB1000クラスで、前人未到の5連覇、通算7度のチャンピオンに輝いた中須賀克行選手が、ファクトリー仕様の「YZF-R1」にて参戦。自身の記録を塗り替えるべく6連覇に挑む。

野左根 航汰(のざね・こうた)※写真右
千葉県出身。21歳。
2013年に全日本J-GP2クラス年間チャンピオンになり、2014年からはJSB1000クラスにステップアップし、初年度ながら年間ランキング8位と奮闘。2014年まではチームノリックのエースライダーとして活躍。2015~2016年は、ヤマハの若手育成を担う「YAMALUBE RACING TEAM」に所属し、今年からは「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」に移籍。昨シーズン3度の表彰台に立ち大きな成長を果たした野左根航汰選手のレース展開に注目。


YAMAHA FACTORY RACING TEAM

2015年よりファクトリー体制で活動する事から、チーム名称を「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」に改名。2012年よりチームライダー中須賀克行が5連覇を果たしている。2017年からは野左根航汰も迎え、2名体制で参戦する。2017年シリーズは、中須賀克行の6連覇もかかっており、チームとしてより一層注目のシーズンとなる。

[画像3: https://prtimes.jp/i/6649/113/resize/d6649-113-591166-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/6649/113/resize/d6649-113-483355-0.jpg ]




全日本ロード選手権( MFJ SUPERBIKE )とは

国内最高峰のモーターサイクルレースと呼ばれる、全国のサーキットを舞台に争われる国内最高峰のオートバイ・ロードレースシリーズ。 最高峰のJSB1000クラスから、特徴のある計4クラスで構成され、それぞれ魅力あるレースを展開する。JSB1000クラスは全8戦5サーキットで開催され、年間12万人動員する。
発祥は、オートバイが登場したばかりの20世紀初頭、公道(ロード)で競われ(レース)たことによる。その後オートバイの進化と共に、安全性が高く、より高度な走りが可能なサーキットが建設され、1949年よりロードレース世界選手権シリーズが開催される。国内では、 1962年に全日本ロードレースを初開催した。
2017年シーズンは4月8日・9日に茨城県・筑波サーキットで開幕し、11月4日・5日に三重県・鈴鹿サーキットで行われるMFJグランプリまで、全国のサーキットを舞台に全9戦のスケジュールで激戦が繰り広げられる。過去には、このレースから世界へ旅立ち、世界チャンピオンとなった選手も。世界的に見てもそのレベルは高く、若手からベテランまでその1秒を競う華麗なる走りは必見。


2017年 MFJ 全日本ロードレース選手権 大会日程

<第1戦> 4月8日(土)~ 4月9日(日) 会場:茨城・筑波サーキット
<第2戦> 4月22日(土)~ 4月23日(日) 会場:三重・鈴鹿サーキット
<第3戦> 5月13日(土)~ 5月14日(日) 会場:宮城・スポーツランドSUGO
<第4戦> 6月10日(土)~ 6月11日(日) 会場:栃木・ツインリンクもてぎ
<第5戦> 6月24日(土)~ 6月25日(日) 会場:大分・オートポリスサーキット
<第6戦> 8月19日(土)~ 8月20日(日) 会場:栃木・ツインリンクもてぎ
<第7戦> 9月9日(土)~ 9月10日(日) 会場:大分・オートポリスサーキット
<第8戦> 9月30日(土)~ 10月1日(日) 会場:岡山・岡山国際サーキット
<第9戦> 11月4日(土)~ 11月5日(日) 会場:三重・鈴鹿サーキット

<開催レースについての注意>
※第1戦筑波はJ-GP2、ST600、J-GP3のみの開催でJ-GP2は2レース制となります。
※第2戦鈴鹿はスーパーフォーミュラとの併催となり、JSB1000のみの開催となり、200kmのセミ耐久レースになる予定です。
※第3戦SUGOのJSB1000クラスは120マイルのセミ耐久レースとなります
※第6戦もてぎはスーパーフォーミュラとの併催となり、JSB1000のみの開催となります。
※第7戦オートポリスはスーパーフォーミュラとの併催となり、JSB1000のみの開催となります。
※第9戦鈴鹿はMFJグランプリとなり、JSB1000は2レース開催となります。
※「MFJ CUP JP250」が土曜日決勝で第1、3、4、5、8、9戦で併催されます。

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