子どもがいる親世代に聞いた「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」約8割が新型コロナウイルス拡大後で子どもの教育を考える機会が増加!
PR TIMES / 2020年9月7日 12時15分
今後オンライン学習を行いたいと考える人は95%以上
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインで授業が実施されるなど新しい学校教育が増える中、各家庭の現状意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」を実施いたしました。その結果、親世代が感じるオンライン教育の需要やオンライン学習に対する親世代の心境がわかる調査結果となりました。
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【「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2020年8月4日(火)~2020年8月21日(土)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計232人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1.約8割が新型コロナウイルス拡大後に子どもの教育について考える機会が増えている!
理由は「家にいる時間の増加」「オンライン学習の活発化」「自宅学習の必要性」「学校教育への不安」
「新型コロナウイルス前後で、お子様の教育について考える機会が増えましたか<SA>」という問では、約8割が子どもの教育について考える機会が増えていると回答しました。増えた理由として「子どもが家にいる時間が増えたから」(114)が最も多く、続いて「オンライン学習が活発になったから」(102)、「自宅学習が必要だと感じたから」(100)、「学校教育への不安が増えたから」(98)が僅差で並ぶ結果となりました。新型コロナウイルスの影響により、多くの家庭で子どもと過ごす時間が増えたため、子どもの教育について考える機会が生まれていることがわかります。
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2.半数以上が新型コロナウイルス発生後にオンライン学習を実施!
場所や時間に捉われない点に魅力を感じる一方で子どものモチベーション維持に不安視も
「新型コロナウイルス発生後、オンライン学習を行いましたか<SA>」という問では、半数以上が「はい」(129)と回答しており、実際に新型コロナウイルス対策としてオンラインでの学習を選ぶ家庭や教育機関が増えていることがわかります。また、「はい」と回答した人を対象とした「実際にオンライン学習を行って、どのようなところに魅力を感じましたか<MA>」という問では、「自宅で学習ができる」(106)が第1位となり、第2位は「時間にとらわれず学習できる」(97)となりました。一方で、オンライン学習の不安要素としては「子どものモチベーションを保てるか」(82)が最も多い回答でした。このことからオンライン学習の場所や時間に囚われない点に魅力を感じているものの、いかに子どものモチベーションを維持するか不安視する親が多いことが伺えます。今後は自由度の高いオンライン学習でも、子どもの関心を持たせるコンテンツが必要と考えられます。
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3.今後オンライン学習を行いたいと考えているのは95%以上!
ニューノーマルの時代はオンライン学習が一般化!?
「今後、オンライン学習を行いたいですか<SA>」という問では、95%以上が「はい」(223)と回答しました。新型コロナウイルスの影響によりオンライン学習が大きく注目されており、自宅で実施でき時間にとらわれないという利点から、今後も多くの人が継続していきたいと考えていることが分かります。オンライン学習はニューノーマルの時代において教育上欠かせないものになると推測されます。
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【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容 :小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴 :
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1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/113/resize/d13831-113-752211-8.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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