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2.2社に1社は「月に1回以下」しか更新していない?ホームページ運用の課題を調査。

PR TIMES / 2024年7月26日 12時0分

ホームページの運用にまつわる実情や現場課題についてのインターネット調査を実施。



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17103/113/17103-113-a267228e6a85be0456cb0ef43d20f089-719x354.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


中小企業・個人事業主のマーケティングDXを総合的に支援する株式会社ペライチ(本社:東京都台東区 代表取締役CEO:安井 一浩)は、ホームページの制作・運用業務に携わる男女567名に対するインターネット調査を実施しました。

調査概要
調査対象:勤務先においてホームページの制作・運用のいずれかまたは両方に携わる有職者
調査期間:2024年7月3日(水) - 7月8日 (月)
調査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社
調査方法:インターネット調査
有効回答数:567名

回答者の8割以上が外注を経験。ホームページ制作の担い手とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17103/113/17103-113-a9194b358e33b578bc898ca0dbbf067b-2166x995.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ホームページ制作をすべて内製化している事業者は4割に留まり、制作会社や友人・知人など、外部へ制作を依頼したことがあるという回答が8割以上という結果に。専門人材の確保の難しさや社内のリソース不足などを背景に、WEB制作会社やデザイン会社、広告代理店などに外注をしていると回答した方が多くを占めた。

約4割が更新は「月に1回以下」と回答。ホームページをこまめに更新できない要因とは?
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17103/113/17103-113-85ebc3244b3254bce9d5bc9cd1111a03-2162x995.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


最も多い回答を得たのは「四半期に1回程度 (21.2%) 」。次いで「週に1回程度 (20.3% ) 」と、ホームページの更新頻度については大きく二極化する結果となった。

運用時の課題として最も多く回答を集めたのが「わずかな変更箇所であっても、対応に日数を要すること (34.7%) 」であることから推察すると、ホームページ上に最新の情報を更新したくてもそれが叶わないという実情が伺える。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17103/113/17103-113-8a5353b4e077df5d25f1cf7e40ef40b1-2455x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


上位3つを占めるのは「ヒト」「モノ」「カネ」の問題。上述したようにホームページ制作の担い手としては「外注」が大部分を占めているため、自ずとホームページの更新についても社外のパートナーを頼る必要があるケースが少なくない。更新のたびに費用が発生する場合は、見積や発注などの事務的なリードタイムも必要となるため、ますます更新の頻度は下がってしまう。

ホームページを常に最新の状態に保つことは、顧客満足度の向上だけではなく、新たな顧客との接点を増やすためのSEO対策にもつながる。人手不足や資金不足の問題を一朝一夕で解決することは難しいため、いかに現場の負担を低減しながら、ホームページ運用を内製化するかが課題と言える。

約2割がスマートフォンを使用。ホームページ更新の手段の多様化
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17103/113/17103-113-94baba11d30e67f0ff7b31aac8fb354b-2487x1006.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


PCと比べるとまだ少数派ではあるが、約2割がスマートフォンを使用してホームページを更新していることは注目すべきポイントだ。近年では、ブラウザ操作のみでホームページの作成・運用を行えるCMSツールが充実しており、デザインやコーディングなどの専門知識を持たずとも、自らのホームページを持つことが出来るようになった。一部のCMSツールではスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にも対応しているため、場所を選ばすに誰でもホームページの管理を行うことが出来る。


今回の調査は、ホームページの運用を内製化することが運用コストを削減するだけでなく、SEO対策等を通じた新たな顧客獲得にも繋がる可能性を示している。また、専門人材の不足を踏まえると、使い慣れたデバイスで簡単に更新が出来ること、1つのツールであらゆるビジネス課題に対応出来ること、気軽にサポートを受けられること、などがホームページの運用ツールを選定する上でポイントになってくるだろう。

ホームページ作成ツール『ペライチ』について
「起業 副業、まずペライチ」
『ペライチ』は、ホームページ作成、フォーム設置、オンライン決済、ネット予約、メルマガなどビジネスに必要な機能をオールインワンで提供しています。Webサイト構築サービスであるため、ブランドサイトや自社ホームページの作成と同時にショップページが持てる、体験会やイベントの告知や集客など様々な用途のページを作成できる、といった特長があります。

■ ペライチの特長
1. 専門知識は必要なし!感覚的な操作でウェブページを構築できる
インターネットに接続できる環境さえあれば、どこからでも簡単にページを作成・編集できるWeb構築CMS「ペライチ」。600種類以上の豊富なテンプレートの中から、業種やターゲットに合ったテンプレートを選択し、カスタマイズするだけ。最短即日からページを公開し、集客をスタートする事が出来ます。修正のたびに制作担当や外部のパートナーに依頼をする必要はありません。

2. 充実の機能でビジネス課題をまとめて解決
作成したホームページに予約フォームや決済機能を設置することで、顧客対応を自動化。
メールマガジンやモバイルアプリなどのCRM機能で、新規顧客の獲得からリピートの促進まで、ビジネスに必要なツールをひとまとめに管理し、業務工数を削減します。

3. ビジネスを成功へと導く安心のサポート
無料の個別相談やチャットサポート、セミナーなどさまざまなカスタマーサクセスサポートをご用意。「操作の方法が分からない」「どの機能を活用すれば良いか分からない」という使い方のサポートだけではなく、集客やマーケティングのヒントを学べるセミナーなども受講することが出来ます。 (一部有料セミナーあり)

サービスURL:https://peraichi.com/


■株式会社ペライチについて
『Technology for Everyone ~テクノロジーをすべての人が使える世界に』をビジョンに掲げる株式会社ペライチは、個人事業主の方や中小企業の方を支援するため、誰でも簡単にネットでビジネスを始められるオールインワンのWebサイト構築サービス『ペライチ』の開発・運営に取り組んでいます。
社 名:株式会社ペライチ(https://peraichi.co.jp/
本 社:東京都台東区元浅草三丁目7番1号 住友不動産上野御徒町ビル8階
代 表:安井一浩
設 立:2014年4月21日

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