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アパグループ、中央区内13棟目のホテル用地取得

PR TIMES / 2017年6月9日 14時10分

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の425ホテル70,584室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、中央区日本橋横山町で中央区内13棟目のホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、都営新宿線「馬喰横山」駅、JR総武快速線「馬喰町」駅より徒歩1分、都営浅草線「東日本橋」駅より徒歩2分、「東京駅」や「成田空港」、「羽田空港」へ乗換なしでアクセスできるビジネスやレジャーに適した至便な「駅前立地」に位置する。本案件地では11階建・282室のホテル建設を計画しており、平成31年2月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。なお、本案件地の取得により中央区内のアパホテルは13棟・2,133室となり、保有棟数・客室数でトップとなる。

【用地概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/113_1.jpg ]



【計画概要】

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/18265/table/113_2.jpg ]



 アパグループでは「日本橋・銀座周辺エリア」を都内における重点エリアと位置付け、ホテル出店を積極的に進めており、本計画地がある東日本橋・馬喰町駅周辺では、現在営業中のアパホテル〈東日本橋駅前〉(219室・平成26年8月開業)、建築・計画中のアパホテル〈日本橋 馬喰町駅前〉(127室・平成30年4月開業予定)、アパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉(193室・平成30年8月開業予定)に続く4棟目のアパホテルとなる。今後も主要エリアにおけるドミナント戦略により、相互送客・運営の効率化を図っていく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の425ホテル70,584室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、34棟・12,729室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げており、6月7日にはアパホテル〈名古屋栄東〉(150室・名古屋市)が開業するなど、積極的に出店を進めている。2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20170609-9162.pdf

全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/form/youchi2/

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