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理経、度数が調整スライドで変えられるMeta Quest 3用可変レンズアダプタ「VOY VRチューナブルレンズインサート」の販売を開始

PR TIMES / 2024年7月30日 11時45分



株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 猪坂 哲、以下 理経)は、VOY(本社:米国カリフォルニア、CEO & Founder:George Zhao)のVRゴーグルMeta Quest 3用可変レンズアダプタ「VOY VRチューナブルレンズインサート」の販売を開始します。調整つまみをスライドするだけで簡単に度数が変更でき、近視・遠視にも対応しています。
■「VOY VRチューナブルレンズインサート」概要
普段眼鏡をかけている方もVR体験により没入できるよう、眼鏡不要でMeta Quest 3を使用するための度数可変レンズアダプタです。
眼鏡をかけたままVRゴーグルを利用しようとすると、フレームの圧迫、視野角が狭いなど、VR空間への没入を妨げることが確認されています。「VOY VRチューナブルレンズインサート」はVRゴーグルに直接取り付けるため、鮮やかなVR空間を楽しむことが可能になります。
VRゴーグル用の度数固定レンズはすでに販売されていましたが、「固定レンズの度数がわからない」「複数人で使うので取り換えが面倒」など、利用上の難しさがありました。本レンズは、スライド調整のみで簡単に視力調整ができます。これにより友人、家族、企業内など複数のユーザがVRゴーグルを容易に共有することが可能になります。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25721/113/25721-113-8f3e716741d30eb6780a61c5ac0f3a21-350x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/25721/113/25721-113-5511d06e76a66fcc8ca128e625bb1a89-350x321.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■特長
・取り付け、取り外しが簡単
・近視、遠視用に2種類のレンズで幅広く対応
・視力調整はスライド調整のみ
・度の異なる複数のレンズを準備する必要がなく、管理者の手間とコスト削減に有効
■仕様
・近視用レンズ:0Dから-6Dまで調整可能(-6Dは視力が0.01相当の方に対応)
・近視/遠視用レンズ:+3Dから-3Dまで調整可能(プラス値での調整で遠視の方に対応)
■販売価格
オープン
■今後の展開
エンターテイメント用として普及したVRゴーグルも疑似体験やシミュレーションなどさまざまな分野で利用されるようになり、普及が進んでいます。今後企業内での業務利用など利用者の年齢層も広がり補正レンズの需要拡大を見込んでいます。
理経では、自社プロジェクトへの導入を皮切りに、一般向け販売へ拡大していきます。VOYにおいても、Meta Quest3以外の各種VR ゴーグル対応製品を市場へ投入する予定です。
【VOYについて】
VOYは、業界をリードするチューナブルレンズ技術開発の最前線にいます。2018年以来、VOYはその強力なディープテック(※1)光学エンジニアリング能力を活用し、この分野の進歩を開拓してきました。最先端のナノファブリケーション(※2)ツーリングと製造を組み合わせることで、VOYはチューナブルレンズ技術のグローバルリーダーとしての地位を確立し、XR空間コンピューティングとアイウェアのソリューションプロバイダーとなっています。
VOYの革新性と卓越性への献身は、2021年と2023年の両年、名誉あるCESイノベーション賞を受賞しています。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/25721/table/113_1_27860f0328c82fb51dd8ca2d3239583d.jpg ]
※1ディープテック:科学的な発見や革新的な技術に基づいて、社会に大きな影響を与える問題を解決する取り組みで、具体的には、人工知能、ロボット、3Dプリンター、自動運転、宇宙飛行、クリーン電力、ゲノム編集、量子コンピューティング、ナノテクノロジーなどの分野がディープテックの領域とされている。ディープテックは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にも期待されている。
※2 ナノファブリケーション:半導体加工技術を応用して、ナノセンサーやその他のナノ構造など微細パターンを形成するプロセスや技術のこと。半導体やセンサ、微小光学部品などのデバイス作製に使われる。
【株式会社理経について】
株式会社理経は、IT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーとして1957年に設立以来、システムからネットワーク、VR/ARコンテンツ、電子材料・電子機器までさまざまなソリューションを提供しています。国内外の最先端技術や先進的な製品を活用したソリューションを提案し、お客様の業務の効率化、収益の改善などビジネスの発展に寄与します。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/25721/table/113_2_dceef02939fbb88a0c1ae026565ad699.jpg ]
※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標である場合があります。
※本製品は、視力矯正を目的としたものではありません。
【本件に関するお問い合わせ先】
AIシステムセールスグループ
TEL:03-3334-2178(ダイヤルイン)
E-mail:voy@rikei.co.jp
製品ページURL:https://www.rikei.co.jp/product/720/

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