1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

READYFORと桜美林学園が業務提携

PR TIMES / 2020年3月23日 14時35分

-クラウドファンディングでパラ射撃出場内定選手の競技用車イス購入を支援-



日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役CEO:米良はるか)と学校法人桜美林学園(所在地:東京都町田市、理事長・学園長:佐藤東洋士)は業務提携を開始します。クラウドファンディングプログラム「桜美林学園×READYFOR」を立ち上げ、東京2020パラリンピックの射撃代表に内定した、水田光夏さん(桜美林大学3月卒業・町田市在住)を応援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31325/113/resize/d31325-113-907523-0.png ]



大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、桜美林大学が20校目です。
今回新たに立ち上げた「桜美林学園×READYFOR」では、第一弾として以下のプロジェクトを開始いたします。

■プロジェクト概要
「パラ射撃出場内定。水田選手の「大いなる挑戦」のためにご支援を」
実行者 :学校法人桜美林学園
目標金額:200万円
形式  :寄附型/All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
公開期間:2020年3月23日(月)~ 5月29日(金)23時
資金使途:競技用車イス購入費用など
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/33175
概要  :2020年3月に桜美林大学を卒業する水田光夏(みずた みか)さんは、
パラリンピックのエアライフル伏射の選手として東京2020パラリンピックの出場が内定しました。
しかし、彼女が現在使用している競技用車イスは、通常6年と言われる耐用年数を大幅に超え、現在9年目。
パラリンピックで最高のパフォーマンスを発揮することが出来ません。
桜美林大学ではメダル獲得に不可欠な競技用車イス購入のための資金を募集します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31325/113/resize/d31325-113-908334-1.png ]


■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約110億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2020年3月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。

■学校法人桜美林学園について
学校法人桜美林学園は、「キリスト教精神に基づく国際人の育成」を建学の精神とし、世界を舞台に活躍できる人材を育成することを目指して教育研究活動を展開しています。東京都町田市にメインキャンパスを置く桜美林大学を中核として中学校、高等学校、幼稚園を設置しています。大学では、リベラルアーツ、ビジネスマネジメント、健康福祉、芸術文化、グローバル・コミュニケーション、航空・マネジメント(2020年4月開設)の6学群を擁し、全設置校の在籍者数は約1万1千人。(2019年5月時点)2021年に創立100周年を迎えます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください