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大広フェムテック・フェムケアラボと産後リカバリープロジェクト、「10月10日産後リカバリーの日」第2回シンポジウム開催決定

PR TIMES / 2024年9月19日 14時45分

~第2回産前産後ケアシンポジウムかながわと同時開催~

株式会社 大広(本社:東京都港区、代表取締役社長:泉恭雄、以下「大広」)の大広フェムテック・フェムケアラボは、産後の環境の課題解決に取り組む企業間プロジェクト「産後リカバリープロジェクト」の一員として、昨年に引き続き世の中の産前産後を取り巻く課題のアップデートを目的に「10月10日産後リカバリーの日」第2回シンポジウムを2024年10月10日(木)に開催します。



2022年11月に生まれた「産後リカバリープロジェクト」(https://sungo1010.jp/) は、当事者や周りの方が正しい知識や選択肢に出会え、生涯にわたる健康とQOL(生活の質)の向上、子どもの健全な成長につながるよう、企業同士でもっと応援する目的で生まれたプロジェクトです。

産前産後を取り巻くサービスや情報提供を検討・実践されている企業やメディアの方々を対象に、神奈川県、神奈川県未病産業研究会の協力、一般社団法人日本疲労学会、一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム後援のもと、社会啓発活動の一環として本シンポジウムを開催します。

今年のテーマは ”「はたらく」と産前産後”。 様々な役割を果たす女性が増える中で、産前産後の実情に基づいた課題を可視化して向き合うべく、大規模調査をもとに『産前産後10の重要課題 2024』として定め、発表。また事業として当該領域に取り組んでいる企業の取り組み事例や、有識者による講演、情報を通じ社会課題に取り組むメディア企業の取り組みも紹介します。

【シンポジウム概要】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42292/table/113_1_5b89d247c6af0a6f8b4bec0d35d7b4a2.jpg ]


【開催概要】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42292/table/113_2_4d847c021bc90682030a7234a1a8dc2e.jpg ]


(昨年のシンポジウムの様子)
[画像: https://prtimes.jp/i/42292/113/resize/d42292-113-e162f7009f779d9d3d2c-0.jpg ]

【10月10日産後リカバリーの日 啓発活動実施の背景】
「産後リカバリープロジェクト」では、出産直後から心身ともに多忙になる「産後のお母さん」が自分の心と体をいたわれて、支える家族や周囲の人、社会がお母さん自身の疲労にも目を向けるきっかけの日となることを願い、10月10日を「産後リカバリーの日」と制定しました。
日付は妊娠期間をいう言葉「十月十日(とつきとおか)」に由来し、「妊娠から出産までと同じくらいの産後期間、心と体のリカバリーも大切にしてほしい」との思いを込めています。
「産後の課題」は一つ一つが複雑に絡み合い、時代や環境変化にも大きく左右されます。
毎年、産前産後の実情に基づいた課題を可視化して向き合うべく、大規模調査をもとに
「産前産後10の重要課題」を制定。調査結果をもとに、社会啓発活動を行います。

【産後リカバリープロジェクト 賛同・協賛企業】2024年9月17日現在
一般社団法人日本リカバリー協会、株式会社ベネクス、タカラベルモント株式会社、株式会社大広(大広フェムテック・フェムケアラボ)、SOMPOひまわり生命保険株式会社、プレミアアンチエイジング株式会社、株式会社ポーラ、株式会社ビ・メーク、日本トイザらス株式会社、塩野義製薬株式会社、アサヒ飲料株式会社、三菱地所株式会社

【産後リカバリープロジェクト 概要】
出産後の母体のダメージは想像よりも大きく、大きなけがと等しく回復が必要な状態にあるにも関わらず、「産後」は赤ちゃんのケアだけに目がいき、ママ自身のケアは後回しになりがちです。 「産後リカバリープロジェクト」は、この出産後の女性(夫婦/パートナー)に対する、リカバリーのためのサービスや情報、環境が不足している現状に着目し、「ママの心身のリカバリー」、「産後リカバリーの文化づくり」の推進を通して、日本の子育ての環境が向上することを目指して2022 年11月に日本リカバリー協会を主催として発足。同じ未来を目指す企業や団体が参画、活動するプロジェクトです。

【大広フェムテック・フェムケアラボ 概要】
大広フェムテック・フェムケアラボは、2020 年に社内 R&D から始動し 2021 年に正式組成した、 日本の広告会社初フェムテック領域専門チームです。性別やライフステージ、拠点や職能の違う多様な メンバーを要し、女性のヘルスケアやウェルビーイング課題のインサイト発掘および企業の事業開発や コミュニケーション支援を実施。その先のジェンダード・イノベーションも見据えて、一人ひとりが自分 の心と身体について正しく知り・気づき・対処することや選択肢が当たり前となり、生きやすい社会の 創造の実現に向け、マーケティングで培った力を還元し活動するチームです。

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