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第40回企業広報賞「企業広報経営者賞」を受賞

PR TIMES / 2024年8月6日 8時40分



 株式会社レゾナック・ホールディングス 代表取締役社長 社長執行役員 最高経営責任者の高橋秀仁は、このたび、一般財団法人経済広報センター(会長 十倉雅和、以下、経済広報センター)が主催する第 40回企業広報賞において、「企業広報経営者賞」を受賞しました。

 「企業広報賞」は、企業広報の発展を願い1984年に創設されたもので、「企業広報大賞」、「企業広報経営者賞」、「企業広報功労・奨励賞」の 3 部門があります。今回受賞した「企業広報経営者賞」は、自ら広報の重要性を認識し、社内外の情報によく耳を傾け、社業や社会の発展に資するべく、経営理念や経営ビジョンなどについて、ステークホルダー(消費者、従業員、マスコミ、投資家など)への情報伝達、コミュニケーションを積極的に推進している経営者に贈られるものです。
 高橋は、レゾナックの社長・CEOに就任以来、トップにしかできない自らの役割を、1.変革と挑戦の文化をつくること(パーパス・バリューの浸透)、2.世界で通用する共創型人材の育成、3.企業価値向上、の3点であると明確にし、社内外への情報発信・コミュニケーションを最重要業務と位置付け、取り組んでいます。

 今回の受賞理由は、以下の通りです。
「自社の役割を明確に位置付け、社内外の発信・コミュニケーションを最重要課題に、さまざまな広報活動を強力にリードしている。日本の半導体産業の重要性を広く国内外に発信し、社名の浸透、社の理念・事業の理解増進を実現している。執務時間の3分の1を割いての従業員との直接対話、現場訪問、タウンホールミーティングの開催、社内サイトへの頻繁なブログ掲載といったインターナルコミュニケーションの実践への評価も高い。」

 当社は「化学の力で社会を変える」をパーパスに掲げています。今後も広報活動を推進し、お客さま、投資家、従業員などのステークホルダーと繋がることで、共創を広げ、持続可能な成長と企業価値の向上を図ってまいります。
以上

【Resonac(レゾナック)グループについて】
レゾナックグループは、半導体・電子材料、モビリティ、イノベーション材料、ケミカル等を展開し、川中から川下まで幅広い素材・先端材料テクノロジーを持つ化学会社です。2023年1月に昭和電工グループと昭和電工マテリアルズグループ(旧日立化成グループ)が統合し、新たなスタートを切りました。新社名の「Resonac」は、英語の「RESONATE:共鳴する・響き渡る」と、Chemistryの「C」を組み合せて生まれました。レゾナックは「共創型化学会社」として、共創を通じて持続的な成長と企業価値の向上を目指しています。2023年度の売上高は約1兆3千億円、うち海外売上高が53%を占め、世界22の国や地域にある製造・販売拠点でグローバルに事業を展開しています(2024年2月時点)。詳しくはウェブサイトをご覧ください。
株式会社レゾナック・ホールディングス https://www.resonac.com/jp/

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