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この夏、さらに環境に配慮した制服へとリニューアル

PR TIMES / 2024年8月22日 14時15分

アウトドア・アパレル企業のパタゴニアから調達

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)は、この夏、職員、定時職員、ワーカーズ(グリーンコープの業務を担っている組合員の方々)が着用する制服をアウトドア・アパレル企業のパタゴニアから調達しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/123722/113/resize/d123722-113-996d48581a76a077084b-0.jpg ]

地球温暖化などの影響か、今年の夏も記録的な猛暑となっています。こうした暑さへの対策として、今回初めて制服としてショートパンツを導入しています。


グリーンコープは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」という目標に向かって、「OUR GREEN」プロジェクトを推進しています。


アウトドア界のリーディングカンパニーであると同時に、環境危機や社会問題に対して責任を持ちビジネスをする「レスポンシブル・カンパニー」の先駆者でもあるパタゴニアの製品は、グリーンコープが目指している世界観に沿うものであることから、今回、新たな制服の調達先として決定しました。


「OUR GREEN」プロジェクトについて

グリーンコープでは「2027年までにグリーンコープが事業で排出する温室効果ガス0」という目標を掲げています。温室効果ガス削減のための一連の取り組みを「OUR GREEN」と銘打ち、今年からさらに強力に推進していきます。例えば「全車両の電気自動車(EV)化」、「二酸化炭素を排出しない電気の利用推進」「国産品の充実による、輸送時に発生する温室効果ガスの削減」「リユース・リサイクルの推進」などです。


「OUR GREEN」では「組合員の皆さんと、我慢せず、無理にがんばらなくてもよいカーボンニュートラルに取り組みます」を目指しています。「無理」や「我慢」「がんばり」は長続きするものではないからです。「OUR GREEN」のロゴ右上が空いているのは、「あなたが加わって、カーボンニュートラルは完成する」という想いが込められているからです。


組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/


2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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