株式会社FinTが、株式会社AND-Xが展開するナイトヘアケアブランド「NeNe Night (ネネナイト)」にて、店頭デジタルサイネージ施策を支援し、売り上げ創出!
PR TIMES / 2023年12月8日 17時40分
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株式会社FinT(本社:東京都目黒区、代表取締役:大槻祐依)は、株式会社AND-X(本社:東京都渋谷区、代表取締役:加藤修)から、2023年7月25日より新しく発売された、ナイトヘアケアブランド「NeNe Night(ネネナイト)」のリアルな店舗において購買行動寸前の認知により、売上を強化するために店頭プロモーション支援として、ドラッグストア(ウエルシア薬局)のデジタルサイネージ広告を実施したことをお伝えします。
店頭デジタルサイネージ広告を出稿した店舗では、出稿していない店舗と比較し概要商品の店舗売上(※)が期間中に13.7%向上しました。
※PI値で算出:金額PI(Purchase Index)値=売上金額/レジ通過客数×1,000
依頼背景
株式会社AND-X(アンドテン)は、夜の摩擦ダメージ※1と睡眠の質※2に着目した「スリープテック美容」をコンセプトとしたナイトヘアケアブランド「NeNe Night(ネネナイト)」の7月25日販売のタイミングに合わせ、初期認知の獲得~売上を上げることを目的に、ドラッグストア最大手「ウエルシア薬局」で店頭デジタルサイネージ施策を実施。
※1 睡眠中の枕等での摩擦による乾燥 ※2 睡眠環境のこと
施策概要
○期間 : 2023年8月17日~23年8月31日(15日間)
*消費財商材は初期段階の認知が重要であるため、発売直後の約2週間に予算を集中投下
○実施店舗 : 全国のウェルシア ドラッグストア 500店舗
出稿量:2,873,244imps
○施策内容(同時期に実施)
・デジタルサイネージ広告出稿
・X(旧:Twitter)とInstagramに広告出稿
・NeNe Night シャンプー&トリートメント(ボトル本体)
支援後の効果
広告を出稿した店舗では、出稿していない店舗と比較し、売上(※)が13.7%向上し、特に週末とポイントデー(金土日月)の曜日と、主婦層や働く世代が来店する10時~12時、17時~19時の時間帯で増加が多い結果となりました。
※PI値で算出:金額PI(Purchase Index)値=売上金額/レジ通過客数×1,000
[画像2: https://prtimes.jp/i/44523/114/resize/d44523-114-324d74084258240cdd13-1.png ]
MADS様と実施したデジタルサイネージ広告配信
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全時間帯の配信
MADS様のサイネージネットワークでは、プログラマティックに、任意の曜日、時間に出稿が可能ですが、リーチの機会損失と次回出稿の参考データを取得するため、配信可能な全時間帯でクリエイティブ素材の配信を行いました。
<広告出稿の概要>
全国のドラッグストア:約500店舗
期間:15日間(8/17~8/31)
想定リーチ数:約155万人
広告の表示回数:全店舗合計で約287万
音声:商品名と新しい睡眠美容シャンプーが誕生したことを伝える
クリエイティブ内容:各メディアの広告で共通の商品画像と研究意図のアニメーション
尺:15秒
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広告出稿店舗における商品認知、購入意向について高いスコアに
ウエルシアに出稿期間中、訪れた人を対象にアンケートを実施した結果が下記です。
◯商品認知
「NeNe Nightを知っている」という商品認知の割合は、出稿していない店舗と比べ、
+71.6%と高いスコアとなりました。
◯商品購入意向
「NeNe Nightを購入したい」という商品認知の割合は、出稿していない店舗と比べ、
+16.2%とこちらも高いスコアを示しました。
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発売時期の出稿のため、過去の残存認知が存在しないことから、サイネージ広告の影響による認知であることが示唆されます。
クリエイティブへのこだわり
今回のデジタルサイネージは、上部にはブランドムービーを配置し、下部には商品のキャッチコピーが明確にわかる静止画にする形で構成されています。動画で動きを作ることで、来店者の目に留まりやすいように興味を引きつつ、商品を常に表示させるために静止画を入れることでサイネージを見た人の商品を認識してもらい、認知獲得する工夫を凝らしています。静止画では、NeNe Night(ネネナイト)様の特徴である「睡眠美容」というワードを世界観と共に訴求することで、ブランドメッセージを強く押し出しています。
総括
今回、弊社の作成したデジタルサイネージのクリエイティブを用いて、新商品発売に合わせた認知施策を実施した結果、明らかに販売に貢献することが証明されました。
また、ヘアケアは過去のMADS様の出稿傾向からも週末に販売される傾向が強いとも分かったため、より購買(POSデータが動きやすい)に繋がりやすい週末の配信量の割合を増やし、シャンプー、トリートメントなどヘアケア商品の平均購入サイクルである1~1.5ヶ月間で配信することで、より高いROIが期待できると考えます。
株式会社FinTについて
(1)SNSマーケティング支援事業(https://fint.co.jp/snsmarketing)
旅行、料理、ファッション、美容等の幅広い分野に渡って、累計200社以上のアカウントのマーケティング支援を実施(2023年4月時点)。SNS運用の設計から投稿、効果測定まで一貫したSNSマーケティングをサポートしています。
(2)女性向けSNSメディア「Sucle」の運営事業(https://fint.co.jp/sucle)
「きょうのわたし、愛しいわたし」をコンセプトに、ファッションやコスメなど、最新の「かわいい」トレンドを発信している総フォロワー100万人を超える女性向けSNSメディアです。現在はメディアとしての枠を超え、ユーザーの皆様の生活により深い価値提供ができるサービスとして進化しています。
Sucle Instagramアカウント:https://www.instagram.com/sucle_
(3)インフルエンサーマーケティング支援事業(https://fint.co.jp/influencermarketing)
累計数千万フォロワーをキャスティングし蓄積されたデータに基づき、インフルエンサーを活用したプロモーション企画からキャスディングまで幅広くサポートいたします。
(4)VTuberマーケティング支援事業(https://fint.co.jp/service/vtubermarketing)
FinTのVTuberマーケティングでは、VTuber選定やライブ配信のアサイン、企画も含めた全体戦略~実行までトータルサポートします。
会社名:株式会社FinT
代表者:大槻祐依
本社所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1丁目1-71 KN代官山 本館9階
会社サイト:https://fint.co.jp/
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