エシカルハック(脆弱性診断サービス)が経済産業省が定める「情報セキュリティサービス基準」の適合リストに登録
PR TIMES / 2025年1月15日 15時20分
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役 CEO 佐谷 宣昭)は、当社サービス「エシカルハック(脆弱性診断サービス)」が、経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」に適合していると認定され、「情報セキュリティサービス台帳」および「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」に登録されましたので、お知らせいたします。
- 「エシカルハック(脆弱性診断サービス)」の登録概要
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56349/114/56349-114-b16b6134051193be85554092bdd95e7e-800x559.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス登録種別:脆弱性診断サービス
認定日:2024年12月20日
サービス登録番号:024-0021-20
サービス名称:エシカルハック(脆弱性診断サービス)
サービスURL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiral-solution/ethical-hack/
・情報セキュリティサービス台帳(特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会)
https://sss-erc.org/iss_books/024-0021-20/
・情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/ug65p90000019fc0-att/20241219_2.pdf
- 「情報セキュリティサービス基準」とは
昨今、サイバー攻撃は増加傾向にあり、その手口はますます巧妙化してきています。セキュリティ対策は、セキュリティ製品を購入しただけでは十分ではなく、事業者が行う情報セキュリティサービスの利用も含めて検討する必要があります。
一方で、現在、多くの情報セキュリティサービスが提供されていますが、専門知識をもたないサービス利用者が、サービス事業者の選定時にそのサービスの品質を判断することは容易ではありません。そのため、情報セキュリティサービスについて一定の品質の維持向上が図られていることを第三者が客観的に判断し、その結果を台帳などでとりまとめて公開することで、利用者が調達時に参照できるような仕組みの提供が求められます。
情報セキュリティサービス基準は、情報セキュリティサービスに関する一定の技術要件および品質管理要件を示し、品質の維持・向上に努めている情報セキュリティサービスを明らかにするための基準を設けることで、情報セキュリティサービス業の普及を促進し、国民が情報セキュリティサービスを安心して活用することができる環境を醸成することを目的としています。
<ご参照>
・情報セキュリティサービス審査登録制度 情報セキュリティサービス基準について(経済産業省)
https://www.meti.go.jp/policy/netsecurity/shinsatouroku/touroku.html
- 「エシカルハック(脆弱性診断サービス)」とは
「エシカルハック(脆弱性診断サービス)」とは、当社のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」で作成したアプリケーションを中心に、Webアプリケーションの脆弱性を診断するサービスです。「SPIRAL」以外のWebアプリケーション全般(独自構築、SPIRAL、WordPress)も診断可能です。
一般的な脆弱性診断サービスでは検出困難な「SPIRAL」の設定に起因する脆弱性についても検出可能となり、他社の約5割~7割程度のコストで実施できます。また、報告会は無料で実施するなど、ビジネスフレンドリーなセキュリティサービスを提供します。
URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiral-solution/ethical-hack/
- 「SPIRAL」とは
「SPIRAL」は、国内最大規模のローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.1」と、その後継サービスで、Webサイトや業務アプリケーションの作成ができるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の総称です。「SPIRAL ver.1」は、官公庁、金融、医療、不動産、教育機関など、のべ13,000社以上(2024年10月末時点)の幅広い業種・業態のお客様にご利用いただいている国内最大規模のローコード開発プラットフォームです。販売促進やCRMにおける顧客情報から、給与明細のような従業員情報まで、重要情報資産をクラウド上で安全に管理し、情報活用のためのWebアプリケーションを手軽に開発できます。URL:https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。URL: https://spiral.pi-pe.co.jp/
サイバー攻撃の脅威が高まるなか、当社は今後もお客様がより安心、安全にお使いいただけるセキュリティサービスの提供に努めてまいります。
- スパイラル株式会社 概要
会社名:スパイラル株式会社
所在地:東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
代表者:代表取締役 CEO 佐谷 宣昭
事業内容:ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、Enabler事業、
SaaS事業、ECソリューション事業、コールセンター支援事業、美容業界向けDX事業、
行政・自治体向けDX事業、メディア事業、タウンマネジメントのDX推進事業
Webサイト:https://www.spiral-platform.co.jp/
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