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再生可能エネルギー電力の活用を「オフィス、工場、建設現場」を対象に推進

PR TIMES / 2024年6月3日 22時40分

2050年カーボンニュートラルの達成に向けた取り組みを加速

〇 高圧電力を使用するオフィス・生産工場を対象に再生可能エネルギー電力に切り替えを実施
〇 建設現場の仮設電気はトラッキング付非化石証書発行の再生可能エネルギー電力へ切り替え
〇 再生可能エネルギー電力の購入・活用を推進し、PLTグループ※1としてRE100※2の達成を目指す



[画像1: https://prtimes.jp/i/71302/114/resize/d71302-114-8aebe05342f26ca30e68-0.png ]


 ミサワホーム株式会社(代表取締役社長執行役員 作尾徹也)は、当社が営業拠点として活用するオフィスおよび国内の生産工場で使用する電力、当社が施工する建設現場の仮設電気を対象に、2024年4月より順次、再生可能エネルギー電力の調達・活用を開始し、CO2排出量削減によるカーボンニュートラルの実現を目指します。

 プライム ライフ テクノロジーズグループ(以下、PLT)では、当社に加えパナソニック ホームズ株式会社、トヨタホーム株式会社の住宅 3 社のオーナーおよびリフォーム工事の契約者を対象とした太陽光発電システムの余剰電力買取サービス「PLT でんき」や、オフサイトPPA および オンサイトPPA等を活用し、事業活動に伴う電力使用から発生するCO2(スコープ2)の排出削減を進めています。このたびミサワホームでは、これらに加え、全国の住宅展示場を含む営業拠点、生産工場、建設現場における使用電力を再生可能エネルギーに切り替えます。
 全国21拠点(オフィス15ヵ所、生産工場6ヵ所)では高圧電力※3をミツウロコグリーンエネルギー株式会社からの再生可能エネルギー電力に、建設現場の仮設電気はエネサーブ株式会社が再生可能エネルギー発電所より調達し、トラッキング付非化石証書を発行し環境価値を付与したRE100電気(CO2フリー)に順次切り替えを進めます。
 これらの取り組みにより、当社グループの再生可能エネルギー化率は2023年度実績の2%から、2024年度には40%※4を達成する見込みです。

 今後は当社グループ会社へも再生可能エネルギーの活用範囲を拡げ、同エネルギー比率をさらに向上させ、PLTが掲げる事業活動における再生可能エネルギー化率2030年60%、2040年までに100%の目標達成を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/71302/114/resize/d71302-114-18d903f83b1f0d85f51f-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/71302/114/resize/d71302-114-727c5306490fe2f2d30c-2.png ]

参考資料


[画像4: https://prtimes.jp/i/71302/114/resize/d71302-114-3e7c64459eaed5c8d0ce-3.png ]


*この件に関する問い合わせ先*
ミサワホーム(株) 管理本部 広報・渉外部 コーポレートコミュニケーション課 阿部正成
TEL:03-3349-8088/FAX:03-5381-7838/E-mail:koho@home.misawa.co.jp

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