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福岡県のおがた市「花文化都市」観光ビジョンムービーを発表

PR TIMES / 2023年6月1日 12時0分

花と文化をテーマに、5年後の未来の観光都市を描いた市初のPRムービー( https://youtu.be/UrrO9sc_6TU )を制作

2023年6月1日(木)公開!!



 福岡県直方市(のおがたし、以下表記は「のおがた市」)では、”すぐそこにある「お手頃な非日常」の提供”をテーマに、本市の観光業の体質強化、観光拠点の再生を目的とした「のおがた市観光基本計画」を令和4年3月に制定しております。この度、この観光5カ年計画の一環として、本市の観光資源である“花”と“文化”にスポットを当て、おもてなしにあふれた5年後の未来ののおがた市の姿を描いた本市史上初となるシティビジョンムービー「 のおがた市“花文化観光”ビジョンムービー 」を、2023年6月1日(木)より、YouTube( https://youtu.be/UrrO9sc_6TU )にて公開しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-73346b4299b903072702-0.png ]

のおがた市観光基本計画とは
 「直方市市観光基本計画」は、コロナ禍がもたらした観光トレンド、消費動向の著しい変化を受け、来るべき観光需要の回復への備え、観光業の体質強化、観光拠点の再生に向けた取り組みの指針です。本市の地域観光資源とその課題を抽出し、観光におけるDXを推進していくための計画として、令和4年3月に策定しました。"すぐそこにある「お手頃な非日常」の提供~また訪れたくなる、ちょっと特別な場所~”をテーマとして設定。本市を訪れて頂く方にとって、のおがた市が「ちょっと特別な場所」として何度も訪れたくなる街を目指し、観光振興事業を展開しています。

5年後の未来図を描いた、のおがた市初の「花文化都市」観光ビジョンムービー
[画像2: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-ccb9d819ac6b856451f3-0.png ]

 この「直方市観光基本計画」のテーマを踏まえ、「訪れると少しだけ幸せになる街」としてののおがたがどうあるべきかを2021年10月より、市民らが主体となって議論を重ねる中、本市を訪れる人たちを視覚的に楽しませてきた“花”に焦点を当て、花を通じたおもてなしというコンセプトが生まれました。
 約20万球のチューリップが咲き誇る「のおがたチューリップフェア」、季節によってたくさんの花々が咲きほこり、花の豊かな香りに包まれる「福智山ろく花公園」など、花は、本市を代表する観光資源となっています。
 この「花」という資源をもとに、よりのおがた独自の観光資源にするために、さらなる議論を重ねて生まれたのが「花文化都市」というビジョンです。
 従来は主に見て楽しむ=視覚でのおもてなしを担っていた「花」を「文化」としてより多面的にとらえ、視覚(見て)・嗅覚(香りで)・触覚(触れて)・聴覚(音で)・味覚(食べて楽しむ)と五感全てで楽しめるおもてなしに昇華する。それがのおがた市の「花文化都市」であり、今後複数年かけて市と市民が一体となってビジョンの実現に向けて邁進していきます。ビジョンムービー内では、実際に花文化によるおもてなしが浸透した5年後の未来ののおがた市で、実際の市内の飲食店や観光スポットで検討中の五感で楽しめる様々な花体験を描いています。

40名以上ののおがた市民が参加。市民共創型ムービーで本市の魅力を”花々しく”アピール
さらに、動画内の花文化コンテンツの実装に向けた事業がスタート!
 「 のおがた市“花文化観光”ビジョンムービー 」 では、本市に観光で訪れた二人の女性が主人公を務めます。5年後の本市の姿を描いた"花"にまつわる数々の観光スポット、ご当地グルメ、サービスを堪能。「未来ののおがた市=花文化都市」を体感するストーリーとなっています。
 花巡りに加え、本市を代表するスポットや名産にも焦点が当てらています。近代の炭鉱開発に尽力した堀三太郎氏の住宅として明治31年に建設され、現在のおがた市が管理する「直方歳時館」では、花に"触れる"生花を体験。「人力車(のおがた出身の和泉要助が日本で初めて発明)」体験では、のおがた市の歴史を語る車夫の話に"耳"を傾けながら、市の街並み、風景を"見て"感じます。その他、ご当地グルメのレストランやカフェ、商店街、美容室を巡ります。本ムービーには、総勢40名以上ののおがた市民が出演。市民共創型ムービーとして、本市の魅力を発信して参ります。
 さらに、今回動画内で紹介した様々な花文化コンテンツは、実際に街の観光コンテンツとして実装する準備を進めていく予定です。動画が公開される2023年6月1日より、花文化観光計画の内容も交えた新たな観光サイト(URL:https://nogata-kankoh.com)を開設。また、実装する花文化コンテンツ第一弾として、今年度(令和5年度)福智山ろく花公園周辺にて花文化観光コンテンツの実施に向けたツアー検証事業がスタートします。
(問い合わせ先:直方市商工観光課 TEL:0949-25-2156)
[画像3: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-3b39255b371bd180c35c-0.png ]




[画像4: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-4f7bd9016ac07846e1f6-17.png ]

・動画タイトル 「 のおがた市“花文化観光”ビジョンムービー 」
・公開日     2023年6月1日(木)
・動画URL    https://youtu.be/UrrO9sc_6TU
・観光サイト   https://nogata-kankoh.com
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UrrO9sc_6TU ]




市長コメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-8eb08086983c56812ea3-16.jpg ]

直方市長:大塚進弘
令和3年度、直方市は観光基本計画を策定し、「愛し愛され、誇れるまちへ 市民から広がる、のおがたの魅力~まちづくりとしての観光~」を基本理念として掲げました。
一年間に及ぶ市民の皆さんのワークショップを通じて地域の魅力等再発見をしながら、この動画を制作することができました。新型コロナも感染症法上5類となり、インバウンドも回復しつつあるこのタイミングでのPR動画の完成にこぎ着けることができました。この素晴らしい動画をご視聴頂きましたら、直方市を体験するため、是非直方市にお越しください。お待ちしています。

九州観光動画の立役者。「湯~園地計画」を手がけた清川進也氏が制作総指揮を取る
本ムービーは、別府市「湯~園地計画」や「シンフロ」を手がけられた作曲家・サウンドクリエーターとして多方面で活躍される清川進也氏が制作総指揮として担当いただきました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/90449/114/resize/d90449-114-28e2944d11767813ec7b-0.jpg ]

制作総指揮:清川進也
自ら作曲家・サウンドクリエーターとして作品制作に携わる一方、幅広い行動範囲と人脈を活かし多岐に渡るプロジェクトを取り仕切るコーディネーターとしての一面を兼ね備えた音楽監督。環境音を楽曲として再構築する音楽技法(サンプリング)を得意とし、自ら映像撮影と録音を同時に行いながら収録した環境音素材による映像/音楽作品を多数発表。広告作品を中心に形にとらわれない様々な音楽表現を行っている。
<代表作> 大分県別府市「湯~園地計画(2016)」、おんせん県おおいた「シンフロ」(2015)、 NTT docomo「森の木琴」(2011)ほか

<スタッフリスト>
総合プロデューサー  清川 進也
クリエティブディレクター  西田 淳
PRODUCTION  株式会社ティーアンドイー
プロデューサー  佐々木 貴明
プロダクションマネージャー  緒方 葵・和田和也
演出  橘 潤樹
撮影  原賀 俊輔
ドローン  後藤 和典
ビデオエンジニア  小島 卓
録音  右田 守起
スタイリスト / ヘアメイク  田浦 咲子
オフライン編集  一木 紀二
カラリスト  大淵 友加
オンライン編集  山村 祐介
MA  福山 拓登
音楽  清川 進也・山口 大介
PR  村木 みちる・三浦研斗
CAST  ナタリア・渡邊 菜々

〈一般の方からのお問い合わせ先〉
直方市商工観光課 TEL:0949-25-2156

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