アルテラ、20nm FPGA & SoC デバイスのミリタリー温度仕様への完全準拠予定を発表

PR TIMES / 2014年8月27日 10時13分

●Arria 10 FPGA & SoC のミリタリー温度グレード認定により、アビオニクス、レーダー、およびその他の高信頼性アプリケーションの設計における早期の仕様決定に寄与

プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーであるアルテラ・コーポレーション(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、社長、CEO兼会長:ジョン・デイナ、日本法人:東京都新宿区、代表取締役社長:ハンス・チュアン、NASDAQ:ALTR 以下、アルテラ)は、米国時間8月26日 (日本時間:8月27日)、同社の最新 20nm Arria(R) 10 FPGA & SoC で、ミリタリー温度グレード認定を取得予定であることを発表いたしました。

ミリタリー温度グレードのArria 10 FPGA & SoC は、-55 ℃ から 125 ℃ (周囲温度)までという過酷な環境下での動作が認定されるデバイスとなります。同デバイスのレーティングに加えて、特定のアプリケーションに最適なスピード・グレード、プロトコル、外部メモリ・インタフェースに関するガイドラインも提供されます。アルテラは、すべてのデバイスについて、特性化、認定、テストを行い、納期の短縮と、信頼性を高める予定です。myAltera Military ポータルでアカウントを設定することにより、ミリタリー・グレードに関する通知を受け取る、あるいはレーティングやミリタリー温度カタログにアクセスすることができます。

アルテラのSenior Director of the Military, Aerospace and Government Business UnitのDavid Gambaは、「当社は、ミリタリー温度グレードを次世代製品で提供することにより、防衛分野のお客様を支援いたします。すべての防衛アプリケーションがミリタリー温度範囲で対応する過酷な環境下で使用されるわけではありませんが、これらの仕様計画を早期に通知することで、お客様は後で容易にデザインを移行可能かつコスト効率に優れた製品バリエーションを考慮に入れて、プラットフォーム設計における重要な決断を下せるようになります」と述べています。

ハードウェア化された浮動小数点 DSP ブロックを備える Arria 10
アルテラの Arria 10 FPGA & SoC デバイスは、ハードウェア化された IEEE 754 準拠浮動小数点演算子 を実装する唯一の FPGAで、現在市販されているその他のハードウェア化された浮動小数点ソリューションに比べて1ワット当たり業界最高の GFLOPS 性能を提供します。Arria 10 デバイスに備わるハードウェア化された浮動小数点 DSP ブロックは、浮動小数点演算をネイティブ・サポートすることで、開発期間を半年から1年ほど短縮することができます。これらのマクロ演算は、リアルタイムの戦略用途から広視野な衛星調査プラットフォームに至る、多くのミリタリーおよび航空宇宙機器アプリケーションに有益です。また、地上/航空機搭載フェーズド・アレイ・レーダーおよび指向性アンテナを有するプリケーションの精密な設計を可能にします。Arria 10 SoC は、業界で唯一、 ARM プロセッサを組み込んだ20nm デバイスです。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
PR TIMES

トピックスRSS

ランキング