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新サービスの開発目指す ベンチャー支援プログラムを開始

PR TIMES / 2015年7月21日 18時4分

アイデアや熱意のある方を広く求めます

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長: 渡辺雅隆)は斬新なアイデアや熱意を持ったベンチャー企業や起業者を支援し、新しい製品やサービスの実現を目指すプログラムを行います。朝日新聞社からの提携や出資も視野に入れたもので、本日、参加者の募集を始めました。



本プログラムは「朝日新聞アクセラレータープログラム(Asahi Shimbun Accelerator Program、ASAP)」といい、約4カ月間、参加者に専門家からのアドバイスや関連メディアによるプロモーションなどの支援を行います。また、参加者はプログラム期間中、東京・渋谷の朝日新聞メディアラボ渋谷分室を開発拠点として無料で使うことができます。プログラム終了時には、朝日新聞グループとの事業提携や協業などを視野にいれ、数百万~1千万円の出資を行うことも検討します。

参加を希望するベンチャー企業や起業準備中の方は、詳細を説明した専用サイト( http://t.asahi.com/asap )にて、お申し込みください。製品やサービスのテーマや事業領域は特に限定していません。新規性や実現可能性などの観点から審査して5~10チームを決め、9月27日に製品やサービスの開発、支援プログラムを開始します。

◆スケジュール
7月21日(火) 募集開始
8月5日(水) 第1回説明会(本プログラムの内容を説明します)
8月9日(日) 第2回説明会(内容は第1回と同じです)
9月6日(日) 応募締め切り
9月27日(日) 支援対象チーム発表/開発、支援プログラムスタート
2016年2月中旬 新しい製品・サービスの発表会(予定)
2016年3月上旬 事業提携・出資など検討(予定)

[画像: http://prtimes.jp/i/9214/115/resize/d9214-115-350257-0.jpeg ]



◆アクセラレータープログラムとは
 主に起業間もないベンチャー企業の成長を加速させ、新しいサービスを高速で世の中に生み出す支援の仕組みです。参加チームは、専門家からのアドバイスなどを受け、数か月間かけて製品やサービスを開発。プログラム終了時には、資金調達や大手企業との提携などにつなげるための発表会が開催されます。チームは主催社から資金調達できることがあります。

◆朝日新聞社メディアラボとは
 メディア環境の激変に立ち向かい、自らの殻を突き破るための新組織として2013年6月に発足。5年、10年先を視野に事業刷新と成長をめざし、新たなメディアの創造を含む新商品・新事業の開発、新市場の開拓に取り組んでいます。

〈お問い合わせ〉
朝日新聞社メディアラボ
media-lab-contact@asahi.com

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