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東京医療保健大学 総合研究所オンラインシンポジウム開催「学修者本位の学びをつなぐ・拡げるDX~高校・大学での主体的な学びの実例を通して~」

PR TIMES / 2021年11月16日 13時45分

新渡戸文化中学高等学校の講演と大学の教育DX実例紹介



 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:亀山周二、以下本学)の総合研究所は、オンライン公開講座「学修者本位の学びをつなぐ・拡げるDX~高校・大学での主体的な学びの実例を通して~」を2021年12月11日(土)に開催します。
 本学では令和2年度文部科学省「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」の採択を受け、学修過程・成果の可視化を中心に取組を開始しております。このたび、その成果報告を兼ねた教育シンポジウムを企画しました。
 具体的には、特別講演としてSDGs視点を取り入れた授業を実践する、新渡戸文化中学・高等学校の山藤旅聞先生に、多面的な学び、自律的な学びを先進的に推進する事例を紹介していただきます。本学からは、高校までで培われた新しい力と接続し、DXの強化と医療系のハイブリッド授業の中で学修者本位の教育システム作りをどのように取り組んでいるか実例(看護・医療栄養)を紹介、最後に、高校・大学での主体的な学びの支援に関して、登壇者でパネルディスカッションをします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32781/115/resize/d32781-115-2ba1372875f9bb086852-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/32781/115/resize/d32781-115-251603a3250497e1f3ee-1.jpg ]



<シンポジウム概要>
http://www.thcu.ac.jp/topics/detail.html?id=2171

「学修者本位の学びをつなぐ・拡げるDX~高校・大学での主体的な学びの実例を通して~」
・日時 :2021年12月11日(土) 14:00~16:00
・方法 :オンラインZoom
・対象 :高校/大学の教職員、保護者、
     学生・生徒、テーマに関心のある方々
・定員 :100名(申込順)
・参加費:無料

■プログラム
14:00~14:10 ご挨拶(学校法人青葉学園理事長 田村哲夫)
14:10~14:20 趣旨説明(東京医療保健大学 医療保健学部医療情報学科 教授 今泉一哉)
14:20~14:50 特別講演(新渡戸文化中学・高等学校 統括校長補佐 山藤旅聞 先生)
        「クロスカリキュラムによって生徒の生きる力を育む」
14:50~15:30 東京医療保健大学 事例紹介
        「医療施設と連携した看護領域におけるアクティブラーニングの実践」
         (和歌山看護学部 看護学科 准教授 北得美佐子/助教 納谷和誠)
        「模擬患者を活用した栄養指導実習~大学の学びと臨床実習を繋げる」
         (医療保健学部医療栄養学科 講師 齋藤さな恵)
15:30~16:00 パネルディスカッション
        「どのようにして学修者の目を輝かせ、成長を支援できるか」

■申込方法
申込フォーム(https://thcusympo.net/)にアクセスし、必要事項を入力してください。

■新渡戸文化中学校高等学校について
https://www.nitobebunka.ed.jp/

 新渡戸文化中学校・高等学校は、変化する社会においても生徒のたちの幸せを心から実現する学校です。そのため一貫教育では、生徒たちが社会に出て幸せを創造できる人『Happiness Creator』になるための資質・能力を高め、一人一人が自ら考え自ら学べる「自律型学習者」として成長できる6年間を実現します。
 本講演では、Cross Curriculum(教科横断学習)を中心にお話いただく予定です。

■東京医療保健大学「学修過程・成果の可視化を目的とした医療系の学びにおけるDX推進」について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000032781.html

 本学は開学時より行っている全学生へのPC貸与のほか、コロナ禍における学びの継続のためにLMSツールや各種遠隔授業配信システムの導入など様々な教学ツールを迅速に取り入れ、学習環境の整備に取り組んでまいりました。その結果、DXを全学的に推進している体制等が評価され、これらを統合的に発展させ、学修者本意の教育の実現を促進させるとした右図取組は2021年3月文部科学省による補助金事業「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」(Plus-DX)に採択されました。本シンポジウムでは、DXの強化と医療系のハイブリッド授業の中で学生が「学修過程と成果」を更に分かりやすく迅速に把握できるよう学修者本位の教育システム作りをどのように取り組んでいるかについて実例を紹介させていただく予定です。

■問合せ先
東京医療保健大学 総合研究所 シンポジウム担当係
MAIL:info@thcusympo.net※問合せはメールでのみ対応しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32781/115/resize/d32781-115-4e4561b948396e2aefa4-2.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/115_1_48bf8ba1eac5d4165586a29b9c327e66.jpg ]


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