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法人向け生成AIサービス「ChatSense」が Claude 3.5 Sonnet (クロード)に対応完了。料金変更なしで法人利用可能

PR TIMES / 2024年8月3日 1時15分

株式会社ナレッジセンスは、セキュアな環境で生成AIを活用できる、法人向け生成AIサービス「ChatSense」を提供しております。この度、ChatSense内で利用できるAIモデルに関して、米国Anthropic(アンソロピック)社の最新AIであるClaude 3.5 (クロード)に対応完了したことをお知らせいたします。「Claude 3.5(Sonnet )」は、米OpenAI社の最新AI「GPT-4o」と同等の性能であることが知られています。特にプログラミングや数学タスクでは「GPT-4o超え」の性能であると評価されています(※)。法人生成AIサービス「ChatSense」の詳細はこちらをご覧ください。(※ソースは「LMSYS leaderboard」8月2日現在)
https://chatsense.jp/?utm_source=115



大企業の知的活動を最速にする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する、セキュアな環境で生成AIを活用できる法人生成AIサービス「ChatSense」について、Anthropic社の最新AIであるClaude 3.5(クロード)に対応完了いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/73671/115/resize/d73671-115-8dcb35e24aa8af8c65f0-1.png ]

本日(2024年8月2日)、すべてのビジネスプラン以上のユーザーで利用可能になっております。これに伴ってビジネスプランの定額料金(980円)に変更はございません。ご利用に際してのお問い合わせはこちら https://chatsense.jp/contact?utm_source=115

■ 背景 ― 「OpenAI以外の複数のモデルに対応してほしい」
LLM(大規模言語モデル)とは、まるで人間のように自然な会話が可能なAIシステムです。中でもOpenAI社によるChatGPTは、この数年で大きく話題になり、企業の業務効率化やサービス品質の向上に役立てられています。ナレッジセンスが提供する、企業向け生成AIサービス「ChatSense」は、セキュリティなど法人向けの強みが注目され、東証プライム上場企業・国内最大級の総合大学を含む、300社以上の大手企業等に導入されています。
導入企業さまのお話をお聞きしている中で、「OpenAI社以外の最新のAIモデルについても活用したい」というお声を複数頂いておりました。実際、先月Anthropic社が発表した「Claude 3.5」という最新AIは、プログラミングや数学タスクでは、OpenAIの最新AI「GPT-4o」を超える性能であるとされています。これらを踏まえ、ChatSenseはClaude 3.5 Sonnnet(ソネット) に対応完了いたしました。

■ 新モデル「Claude 3.5 Sonnet」の機能・料金プラン
[画像2: https://prtimes.jp/i/73671/115/resize/d73671-115-c1c1d361c9e2b136945b-1.png ]

Claude 3.5(クロード)は、GPT-4oに比肩すると言われる、最新の大規模言語モデルです。実際、学術上のベンチマークでもGPT-4と同等、もしくはそれを超える性能が示されています。また、Claude 3.5(Sonnet)は、20万文字程度の入力を受け付けることができます(※GPT-4oは約12万文字)。

1.Claude 3.5 Sonnet の料金
ChatSenseでは、ビジネスプランに加入しているすべてのユーザーにて「Claude 3.5 Sonnet」の利用が可能です。これまでのビジネスプランの基本料金(980円)に変更はございませんので、ご安心下さいませ。一定の利用具合までは定額、それを超えると従量課金(4円/1,000トークン)という料金体系で提供いたします。

2.これまでのモデルは、これまで通り利用可能
これまで利用可能であったGPT-3.5 Turbo、GPT-4oについても、料金や機能に変更なく利用可能です。

3.Claudeの利用を組織全体で制限することも可能
Claudeの活用を禁止したい場合、組織の管理者は、利用制限することが可能です。管理画面から簡単に停止することができるようになっております。

また ChatSenseでは、先日OpenAIが発表した「GPT-4o mini」という最新AIモデルへの対応も予定しております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000073671.html

■ 法人向け生成AIサービス「ChatSense(チャットセンス)」とは
ChatGPTは、2022年秋に米OpenAI社がリリースした大規模言語モデルの一種です。ナレッジセンスが提供するChatSenseとは、セキュリティを強化した形でChatGPTやClaude 3を利用しつつ、コスト面でも優位性のあるサービスで、法人・自治体の業務効率を向上させる社内向けサービスです。以下の特徴がございます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73671/115/resize/d73671-115-ca894b5e7fd0c1d8d1a5-2.png ]

1.チャット内容をAIの学習から守る機能
エンタープライズプラン、スタンダードプラン、無料のスタータープラン、全てで利用可能な共通の機能です。

2.プロンプトを社内共有できる機能など、豊富な独自機能
通常のChatGPTには見られない法人契約向けの機能が特徴です。他にも、メンバーの一括管理機能、フォルダ&ドラッグ整理機能など、日々アップデートを重ねており、そのほとんどが、無料プランであっても適用されています。

3.ChatSenseは初期費用が無料、最低利用期間の縛りがない
「使ってみないとわからない」という企業のみなさまの気持ちに応えるため、導入のハードルをなるべくさげ、無料で利用可能な範囲を大きく広げています。

■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
https://knowledgesense.jp/
企業向け向けchatgpt Claude 3.5 生成AI
ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。

以上

■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
https://chatsense.jp/function/on-your-data
コードインタープリター
https://chatsense.jp/function/code-interpreter
画像読み込み
https://chatsense.jp/function/vision-understanding


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