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株式会社ロックオンとの業務提携により、広告接触者分析サービス「AD Analytics」に新たな機能を追加

PR TIMES / 2018年4月19日 17時1分

株式会社ディーアンドエム(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:杉村 昌宏、以下、当社)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」を提供する株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)との業務提携により、当社の広告接触者分析サービス「AD Analytics(アドアナリティクス)」に新たな機能を追加し、新サービスの提供を開始しました。



近年のアドテクノロジーの進化により、消費者行動のデジタル化が進み、ウェブ広告の需要が日々拡大しています。

当社では、ウェブ広告評価におけるパッケージサービスとして「AD Analytics(アドアナリティクス)」を提供していますが、今回の株式会社ロックオンとの業務提携により、当該サービスの分析軸に、新たにアドエビスでの計測データを追加することができるようになりました。これにより、これまでのアンケート回答による意識データ(商品・サービスにおける、認知度・好意度・離脱要因など)に加えて、接触メディアやクリエイティブごとの接触データ、対象広告への接触回数などアクチュアルデータを新たな軸として、分析することが可能となります。また、アンケートによるユーザーのインサイト把握にアドエビスで計測するアクチュアルデータを組み合わせることで、さらなるマーケティング戦略の評価・立案につながります。

[画像: https://prtimes.jp/i/4729/116/resize/d4729-116-570377-0.jpg ]


さらに、この手法は、ウェブ広告だけでなく、サイトにおいても同様の分析を可能とするものです。サイト接触者の特徴を当社の消費者データを活用して分析し、接触者の流入経路やクリエイティブの接触状況などはアドエビスで分析するというプロセスにより、データのかけ合わせによる分析を実現することで、新たな顧客インサイトの発見に役立てることができます。

今後も、当社はお客様の「マーケティングパートナー」として、複雑化していくニーズや市場環境に対応できるよう、さまざまなサービスの提供、提案を積極的に進めてまいります。

■「アドエビス」について
 「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。
URL: https://www.ebis.ne.jp

■株式会社ディーアンドエム概要
会社名:株式会社ディーアンドエム
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー 24F
代表者:杉村 昌宏(すぎむら まさひろ)
設立:2015年4月
URL: https://www.d-and-m.co.jp/

■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進(いわた すすむ)
設立:2001年6月
URL:https://www.lockon.co.jp/

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