【Japan Tomorrow】1300年続く伝統を守り抜く!大分県・国東半島の奇祭「修正鬼会」を未来へ繋げる越境クラウドファンディング始動!
PR TIMES / 2021年2月15日 12時15分
国東半島に伝わる奇祭「修正鬼会」を世界に向けてライブ配信する新たなチャレンジに向けてプロジェクトがスタート。
株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優)が運営する越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」にて2月13日から、宇佐国東半島を巡る会による新プロジェクトがスタートしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-581860-3.jpg ]
2021年2月13日より、大分県国東半島の「宇佐国東半島を巡る会」が、越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」にて新プロジェクトを立ち上げました。
■プロジェクト期間
2021年2月13日~3月31日
ライブ配信の日程
2月13日(土)岩戸寺修正鬼会 17:45~19:00 ※終了
2月18日(水)天念寺修正鬼会 20:00~21:30
※返礼品を購入いただいた方に、視聴URLをお送り致します。ネット配信のため機材のトラブルなどにより予定通り配信できない場合がございます。その場合は別日にライブ録画した内容が視聴できる日程及びURLを再送信いたします。
コロナ終息祈願 声明&能の特別講演
3月10日(水) 19:00~20:00
※こちらは、鬼会のライブ配信をご覧頂いた方はどなたでもご覧いただけます。
■目標金額
2,000,000円
■リワード一覧
「修正鬼会」ライブ配信URL、鬼会名物『目覚まし餅』、日帰り六郷満山体験等
■展開言語
日本語、英語、繁体字、タイ語
URL:https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/projects/usarokugo
本プロジェクト実施の背景と起案者の想い
[画像2: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-226645-8.jpg ]
大分県の北東部に位置する国東半島では毎年、伝統として大切に受け継がれてきた奇祭「修正鬼会」が開催されていましたが、現在のコロナウイルスの影響により無観客での開催を余儀なくされました。観光客も途絶えてしまった今、この祭りを多くの人に届けるべく今年は全世界に向けたライブ配信の実施を決定! これまでにない取り組みを成功させるために、Japan Tomorrowでクラウドファンディングに挑戦します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-402554-7.jpg ]
「この日、この時にしか体感できない主催者側からの目線で楽しんでいただければと思い準備を重ねてきました。返礼品は、コロナ収束後に国東半島を訪れていただきたいという願いを込めて用意しました。」(宇佐国東半島を巡る会 秋吉文暢事務局長)
国東半島に続く奇祭「修正鬼会」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-613761-6.jpg ]
修正鬼会は、六郷満山の僧侶が一堂に会する旧正月の法会で、1300年の歴史を持つとされています。古代の所作や儀礼の方法を現在に伝えることから、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年旧正月の7日に、講堂に荒ぶる鬼(荒鬼と災払鬼)を呼び出し無病息災・五穀豊穣などを祈願します。鬼の法力を込めた松明で人々の背中や尻を打つ「御加持」は少々手荒ですが、その分ご利益も確かとされています。例年、アメリカやヨーロッパ等の欧米圏からの観客多く、海外からの注目度も高いお祭りです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-458057-4.png ]
なお、今年は鬼会のみならず、神事である「神楽舞」、日本の音楽の原点とも云われ僧侶がお経に音階をつけて唱える「声明」、そして「能」という異色のコラボレーションが楽しめる特別講演も実施します。
越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」とは
[画像6: https://prtimes.jp/i/47971/116/resize/d47971-116-825874-5.jpg ]
越境クラウドファンディング「Japan Tomorrow」は訪日外国人向けWEBメディア「MATCHA」が運営する多言語対応のクラウドファンディングサービスです。
日本語、英語、中国語繁体字、タイ語の4か国語に対応しており、これから日本に来たいと思っている海外の方に向けて、訪日前に事前に宿泊券や体験を販売することが出来ると同時に、観光地も訪日客へプロモーションすることが可能です。
現在「Japan Tomorrow」では起案者を募集しております。ご気軽にご連絡ください。
■Japan Tomorrowに関するお問い合わせ
japantomorrow@matcha-jp.com
■Japan Tomorrowサービス概要
https://japantomorrow-jp.matcha-jp.com/about
■Japan Tomorrow成功事例特集(note)
https://note.com/matcha/m/m03542ffeff03
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ラーメン女子・森本聡子氏とMATCHAが連携し、訪日客からの人気が高まるラーメンの魅力を世界へ発信~ラーメン店向け取材パッケージ提供開始~
PR TIMES / 2024年9月13日 14時15分
-
「観光産業の“魅力”」MATCHAの青木優がインバウンド観光の専門家としてツーリズムEXPOジャパン2024に登壇
PR TIMES / 2024年9月12日 16時45分
-
東京に続き、瀬戸内での開催が決定!なぜ瀬戸内は訪日客に愛されてきたのか? 地域と共にインバウンド観光の未来を考える『インバウンドサミットin瀬戸内』
PR TIMES / 2024年9月9日 16時45分
-
インバウンド市場の可能性を訴求する『インバウンドサミット2024』『クールジャパンDXサミット2024』が相互協力
PR TIMES / 2024年8月28日 14時15分
-
インバウンド事業者をつなぐ「MATCHA ラボ」誕生、コミュニティで成長を共に目指す
PR TIMES / 2024年8月23日 14時15分
ランキング
-
1「コンビニは高い」払拭目指すセブン-イレブン 松竹梅の“梅”重点強化
食品新聞 / 2024年9月20日 9時57分
-
2漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
-
3ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
4ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
5“推しスーパー”投票 総合1位は「ヤオコー」 魚部門、品揃え部門、サービス部門も決定 それぞれの特色も【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月20日 22時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください