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ファーウェイ:高度な技術でノイジードル湖の生物多様性を保護する

PR TIMES / 2021年11月10日 20時45分

本参考資料は2021年10月27日(現地時間)にウィーンで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

ファーウェイオーストリア、ウィーン大学およびノイジードラー湖 - ゼーヴィンケル国立公園と共に、環境保護と種の保全の理解を深める研究プロジェクトをサポート



[2021年10月27日、ウィーン] ファーウェイオーストリア、ウィーン大学、およびノイジードラー湖 - ゼーヴィンケル国立公園は、共同でTECH4ALLプロジェクトを開始しました。NGOレインフォレストコネクション(RFCx)と協力し、スマートテクノロジーと人工知能を使用して、ノイジードル湖の葦帯の生物多様性を研究し、研究結果から適切な保護対策を導きます。当国立公園のディレクターのDIヨハネス・エーレンフェルドナー氏は、「ここはオーストリアの生物多様性のホットスポットであり、実践的考えに依存しています。」と説明しました。当プロジェクトは2年間継続予定で、ユーラシア大陸最西端の草原湖に多くの恩恵をもたらします。

[画像: https://prtimes.jp/i/74347/116/resize/d74347-116-c10a315b45be520e0368-0.jpg ]


オーストリアの膨大な生物多様性の保護
ノイジードル湖はオーストリア最大の湖であり、極めて特殊な動植物の生息地でもあります。当プロジェクトにより、葦帯の管理と環境保護のバランスおよび、この地域の人間と動物の生態系を改善することができます。ウィーン大学の植物学、および生物多様性研究部門のクリスチャンH.シュルツェ博士は、「我々は取得する知識から、気候変動との戦いにおける方策を導き出すことができます。」と述べ、さらに「湖の水理学的動態の変化により、葦帯の状態への影響のみならず、生物多様性への影響も予想されます。 」と付け加えました。

当プロジェクトでは、変動する水位が繁殖する鳥類に及ぼす短期的および長期的影響と、野生生物にとっての葦帯の重要性を年間を通して調査します。また、研究者らは、さまざまな気象条件が鳥のさえずりにいかに影響するかを観察しています。ブルゲンラント州のアストリッド・ アイゼンコプフ副知事は次のように述べました。「ノイジードル湖周辺地域の気候変動の影響は明らかです。TECH4ALLの共同プロジェクトにより、環境保護と生物多様性についての新たな知見を得られることを期待します。これは、住民にとっての地域を良好に保つのに役立ちます。」

当プロジェクトでは、葦帯に70台以上の装置を配置して音風景を録音しています。一部の装置では記録を保存して分析しますが、ネイチャー・ガーディアンという装置はワイヤレスネットワークに直接接続されます。ネイチャー・ガーディアンは音響監視システムで、天候や時間帯に拘わらず、さまざまな場所で音響データを継続的に収集できるため、まったく新しい次元の研究が実現します。ネイチャー・ガーディアンのデータは、オーストリア最高のネットワークであるマゼンタのワイヤレスネットワーク経由でリモート、且つリアルタイムに送信されます。この高速で侵襲の少ないアプローチは、多くの研究者の時間を節約できるだけでなく、動物の生息地にほとんど影響を及ぼしません。

チェコ共和国、オーストリア、スロバキアのファーウェイ・テクノロジーズ会長のウィリー・ソングは、この技術について詳細に説明しました。「最大の利点は、鳥や両生類の鳴き声をモバイルネットワーク経由で送信できることです。これにより、科学者は多くの時間を節約し、動物への影響を最小限に抑えられます。この特殊なエリアの研究者が調査目的でアクセスするのは非常に困難です。」

自然界におけるテクノロジーと人工知能
社会へのポジティブな影響から保全プロジェクトまで:テクノロジーは多くの分野で重要な役割を果たし、さまざまなポジティブな発展に大きく貢献します。ノイジードル湖のプロジェクトは、オーストリアにおけるファーウェイ最初のTECH4ALLプロジェクトです。ファーウェイは、NGOのレインフォレスト・コネクションと共に、既に国際的なさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。例えばアイルランド沖ではクジラの監視および保護を実施し、チリの森林では絶滅危惧種のダーウィンギツネの保護に取り組んでいます。レインフォレスト・コネクションの国際開発担当ディレクターのクリッシー・ダーキン氏は次のように述べました。「オーストリアは、手つかずの驚くべき生態系と膨大な生物多様性に恵まれています。素晴らしいパートナーと共に、ついにこの美しいオーストリアでプロジェクトを実施できることを喜ばしく思います。ファーウェイのような優れたテクノロジー企業と提携することで、専門性がなければ不可能な研究プロジェクトが実現します。」

現在のファーウェイのプロジェクトの詳細については、以下をご確認ください。
https://www.huawei.com/en/tech4all

ファーウェイについて
ファーウェイ・テクノロジーズ(www.huawei.com) は通信ソリューションの大手メーカーです。同社の製品およびソリューションは170か国以上に展開され、世界最大のネットワーク事業者50社中の45社、そして世界の人口の3分の1に使用されています。
ファーウェイは、固定、モバイル、IPテクノロジーに幅広い専門性を有しています。同社のポートフォリオには、モバイル製品、スイッチング技術製品、ネットワーク製品、ソフトウェアアプリケーション、および端末が含まれます。ファーウェイは世界で約194,000人を雇用し、その45%以上は研究開発に従事しています。ファーウェイは2007年以来、ウィーンを拠点にオーストリアに駐在し、オーストリアで約120人の従業員を雇用しています。

ウィーン大学と生命科学部について
1365年設立、Making a difference(違いをもたらす)
ウィーン大学(www.univie.ac.at)は、ヨーロッパで最古かつ最大の大学の1つで、20の学部と施設で7,400人の科学者を含む約10,000人の従業員が働いています。当大学はオーストリア最大の研究機関で、最大の教育機関でもあります。現在、約90,000人の国内外の学生が在籍しています。 178の学習プログラムがあり、オーストリア国内で最も多様なコースを提供しています。ウィーン大学は、社会人教育にとっても重要な機関です。
生命科学部における研究と教育は、生命原理、その組織と進化の基本的理解にフォーカスしています。生物学、薬学、栄養科学の学科では、グローバル規模の社会問題にフォーカスしています。持続可能な経済的、および社会的プロセスにおける知識の普及と実践が、生命科学部の主な任務です。

ノイジィードル湖 - ゼーヴィンケル国立公園
ハンガリーとの国境を跨ぐノイジィードル湖 - ゼーヴィンケル国立公園は1993年に設立され、総敷地面積は約300 km2で、そのうち約100 km2はオーストリア領土にあります。ノイジィードル湖 - ゼーヴィンケルの敷地は、オーストリア独自の自然空間です。アルプスの東端とハンガリー小平原の西端に位置し、歴史的のみならず、生物学的観点からも境界地帯で、アルプス、パノニアン、アジア、地中海そして北欧エリアの動植物が生息しています。 このような種の豊かさは、生息地の多様性なくしては不可能です。広大で多様な湿地、牧草地、牧場、乾草地、砂草原、塩性湿地がモザイクのように隣り合っています。この自然の地域の国際的な重要性は、並外れた生物多様性と、ヨーロッパからアフリカにかけての鳥の移動に欠かすことのできない作用の両方にあります。そのため、この地域では340以上の鳥類が登録されています。ノイジードラー湖 - ゼーヴィンケル国立公園は一年を通じてガイド付きツアーを提供しています。 また、すべての訪問者は自ら国立公園内、および周辺の自然を自由に探索できます。

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