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【記念イベント報告】団体設立30周年の幕開けに親善大使のジュディ・オングさんと酒井美紀さんが登壇!

PR TIMES / 2017年10月13日 19時0分

記念品贈呈式、歌のフィナーレ、街頭プレゼント会に約200名が参加!

世界の子どもを支援する国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン(東京都中野区/以下、WVJ)は、設立30周年を迎えたことを記念し、10月13日(金)に「30周年記念特別企画キックオフイベント」を開催しました。WVJ親善大使のジュディ・オングさんと酒井美紀さん、玉の肌石鹸株式会社代表取締役会長、三木晴雄氏が一堂に会し、10,000個の記念石けんの贈呈、それぞれからの30周年記念メッセージ、WVJ公式ソングの合唱、街頭での記念石けんプレゼント会が行われ、約200人が参加しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-727409-1.jpg ]

◆玉の肌石鹸(株)より10,000個の記念石けんが贈呈
WVJ設立当初から、個人、理事、企業経営者として、ともに歩んできた玉の肌石鹸(株)三木会長より、30周年を記念した石けん10,000個がWVJに贈呈されました。受け取ったのは、WVJの親善大使を務めるジュディ・オングさんと酒井美紀さん。この石けんは、WVJ30周年の1年間(2017年10月1日~2018年9月30日)、「つながろう、子どもたちのために」という30周年スローガンのもと、様々な方法*で1万人の方にプレゼントされます。
*「ワールド・ビジョン 石けん」で検索

◆三木会長:「人の心まできれいにできる石けんはない」

[画像2: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-996418-2.jpg ]

「どんなに良い石けんを作っても、人の心まできれいにすることはできないんですね。人の心まできれいにできることはないかと考え、利益の1割は必ず人の役に立つようなことに使いたい、と考え、何十年もやってまいりました。

30年前からWVJの働きを見守ってきましたが、本当に素晴らしいです。皆さまからお預かりしているお金をこんなに丁寧に、大事に、役立てているNGOは他にないと思います。WVJを支援することは、人の心をきれいにすることにつながるのではないかと思い、支援を続けさせていただいています。WVJは、新しい目標に向かって前進していくと思いますが、それにささやかでも支援ができれば、私の心がきれいになることにもつながると思っています」

◆ジュディ・オングさん:「幸せのボーナスを、分かち合いませんか」

[画像3: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-663737-3.jpg ]

私が身体を壊した時、たくさんの方の「想い」によって元気を取り戻しました。「想い」は世界をつないでくれます。WVJで支援を始めたのも、そんな中で「何かできないか」と思っていた頃でした。
人間というのは、どこまであれば幸せなのか、と思います。「これだけあれば幸せ」って、ありますよね。それ以上の幸せを、私は「幸せのボーナス」と呼んでいます。そのほんの1部を誰かと分かち合いませんか。私たちにとっては1部ですが、もらった人は、大きな幸せをもらうことになります。それが、チャイルド・スポンサーシップです。これからも、子どもたちの可能性を開くために、共に歩んでいきたいと思います。

◆酒井美紀さん:「支援が確実につながっているのを実感」

[画像4: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-250557-4.jpg ]

2007年にインド、2017年はフィリピンの支援地に訪問しました。たくさんの笑顔の子どもたちが寄ってきてくれたり、「スポンサーさんからこれもらったんだよ!」と話してくれる子どももいて、日本のみなさんが支援してくださっていることが、確実につながっている、と実感し、非常に嬉しく思いました。
このような活動は、行動を起こせばすぐに変わる、というものではなく、根気のいる、時間のかかることですが、まだまだ必要があると実感しています。これからも微力ですが、がんばりたいと思います。

◆ジュディ・オングさん、酒井美紀さん、三木会長が会場と一緒に大合唱

[画像5: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-222334-5.jpg ]

WVJ公式ソング「“何か”はきっとできる」が、この日初披露されました。募金等で協力してくれている都内のフリースクールに通う子どもたちとWVJスタッフ有志で歌を披露したのち、ジュディ・オングさん、酒井美紀さん、三木会長も舞台上で参加し、フィナーレを飾りました。
「世界の子どもたちに笑顔と希望があふれるように」という想いを歌詞に乗せ、来場者も立ち上がってともに歌い、会場が希望にあふれたメロディーで包まれました。


◆中野坂上の街頭に立った両親善大使に長蛇の列!

[画像6: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-435670-6.jpg ]

「世界の子どもたちを支援する寄付プログラムがあることを多くの人に知ってもらいたい」という想いで、自ら街頭に立つことを申し出てくださったジュディ・オングさんと酒井美紀さん。
寒く、小雨が降る中でしたが、世界の子どもたちの幸せを願って、外に立ち続けてくださいました。昼休みで外に出てきた多くの人たちが集まり、長蛇の列がなされ、先着100名へのプレゼントがわずか開始15分で完了しました。


[画像7: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-999603-9.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-864693-10.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/5096/117/resize/d5096-117-923113-7.jpg ]


■ワールド・ビジョン・ジャパンとは
キリスト教精神に基づき、貧困や紛争、自然災害等のために困難な状況で生きる子どもたちのために活動する国際NGO。国連経済社会理事会に公認・登録された、約100カ国で活動するワールド・ビジョンの日本事務所です。詳しくは www.worldvision.jp へ。

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