第7回 「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」10名の受賞者決定

PR TIMES / 2014年3月10日 9時49分

資生堂は女性研究者を支え、指導者の育成をめざす第7回「資生堂 女性研究者サイエンスグラント※1」の受賞者10名を、3月8日(土)「国際女性の日」の前日となる7日(金)に選出しました。
受賞者には、資生堂から各100万円の研究助成金を贈呈します。授賞式は2014年6月に資生堂リサーチセンター新横浜で開催を予定しています。 ※1: グラントとは「研究助成金」の意味

▼第7回 資生堂 女性研究者サイエンスグラント 受賞者一覧 (助成期間:2014年6月~2015年5月)については、資生堂企業情報サイトにてご確認ください。
http://group.shiseido.co.jp/releimg/2271-j.pdf?rt_pr=tr115

【「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」設立の背景】
資源の少ない日本では、科学技術の振興が不可欠です。この分野は人材確保が課題で、その対策の一つとして、女性研究者をどう活かしていくかに注目が集まっています。昨今、女性の活躍が経済成長に欠かせない中で、企業・大学を問わず女性の登用も焦点となっています。
日本の研究者に占める女性の割合は14%に留まっており、諸外国(英38.3%、米34.3%)と比べて下回っています※2。 女性は男性より「出産・育児・介護」の影響を受けやすく、サポートする環境が不十分なことが背景にあります。大学等で研究に携わる女性を見ると、工学分野の研究者に占める女性の割合は9.2%、理学で13.0%、農学19.6%に留まっており、助教・講師・准教授・教授と職位が上がるにつれて女性の割合が低くなる傾向があります※2。資生堂はこうした状況を踏まえ、指導的研究者を目指す女性を毎年10名選び、支援する「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」を2007年度に設立しました。
※2: 内閣府 平成25年版男女共同参画白書より

【「資生堂 女性研究者サイエンスグラント」について】
本グラントは年齢制限を設けず、研究分野も「自然科学全般」としています。他機関の研究助成が使い道を試薬や機器の購入などに限定する中、本グラントは、女性研究者が「出産・育児・介護」などの影響を受けずに研究を続けられるように、研究補助員の雇用費も含め、幅広く活用することができます。今年は200件以上の応募がありました。その中から、科学界、男女共同参画の面においてもリーダー的存在の研究者で構成される審査委員会によって将来性が期待できる10名を選出しました。これまで歴代受賞者59名のうち27名が受賞後に昇格・栄転されました。

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