＜ANTEPRIMA | BIANCO SU BIANCO＞アンテプリマからアートのキャンバスに見立てた、ホワイト×ホワイトの刺繍が特徴的なクラシカルなTシャツを発売

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この度、ANTEPRIMA(アンテプリマ)は、洋服ラインより、最新コレクション『BIANCO SU BIANCO(ビアンコ ス ビアンコ)』を発売いたします。本コレクションは「シンプルさ」と「洗練さ」をテーマにアート性を求めたもので、Bianco su Biancoとはイタリア語で「白に白」を意味します。クラシックな白Tシャツを、まるでアート作品のキャンバスのように見立て、シンプルさの中に新しい価値を生み出したコレクションです。

このカプセルコレクションはアーティスト・末松亜斗夢氏のクリエイティブディレクションのもと、「Youth is given by nature, age is an artistic achievement（若さは自然から与えられ、年齢は芸術的な成果である）」というメッセージをシンプルなTシャツに裏面刺繍で施した印象的なデザインが特徴です。刺繍デザインにはポーラ・シェアが愛用する芸術的フォントが採用され、そのメッセージを裏面刺繍の技法で表現することにより、立体的な質感と独特の陰影が生まれ、視覚的に印象的な効果をもたらします。

Tシャツはすべて100%プレミアムコットンで丁寧に作られており、滑らかな肌触りと快適な着心地、さらに耐久性も兼ね備えています。時間とともに刺繍にも独特の風合いが生まれ、まるで人生やアートが進化するような魅力を感じさせてくれます。1年間にわたる構想から完成までのプロセスでは、デザインの修正、サンプル開発、生産に至るまで、綿密な打ち合わせが行われ、フィット感や刺繍のサイズ、フォント、素材、とあらゆるディテールを吟味し、最高水準のクラフトマンシップによって、快適さを実現しました。

こうして完成した『BIANCO SU BIANCO』は、ファッションとアートを融合させ、シンプルでありながら特別なデザインで、変化の楽しさを伝える一枚に仕上がりました。このTシャツを通じて、日常にちょっとしたアートのエッセンスを加えてみてはいかがでしょうか。
＜BIANCO SU BIANCO商品情報＞
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左から）サイズ１、サイズ３

BIANCO SU BIANCO(ビアンコ ス ビアンコ)
カラー：BIANCO(ホワイト)　価格：￥20,900（税込）
［サイズ1］品番：AT25S00201 サイズ：Shoulder 44.5, Chest 51, Length 63.5, Sleeve 22.5 cm
［サイズ3］品番：AT25S00203 サイズ：Shoulder 52.5, Chest 55.5, Length 71.5, Sleeve 26 cm
※取り扱い店舗：ANTEPRIMA渋谷スクランブルスクエア店

日本での展開はANTEPRIMA渋谷スクランブルスクエア店のみとなります。ぜひ店頭でご覧ください。
ANTEPRIMA渋谷スクランブルスクエア店：https://jp.anteprima.com/shop_list/detail/325
末松亜斗夢氏のコメント
刺繍の裏を表にすることで、質感のある文字が立体的になり、影の出方が他の刺繍Tシャツとの違いを表出させ主張しているように感じます。普通にありそうで、今まで無かったものになったのではないでしょうか。
裏を見るとピカピカで、何故そうしたのか考えるきっかけになり面白いと思います。あとは刺繍糸のほつれかたなども含め、着て、洗濯して、どうエージングしていくのかとても楽しみです。
今まで膨大に作られ、表現されてきたTシャツですから、さらに新しいものを生み出すのは、表現者の薄皮一枚の意識の違いの世界だと思います。これを見る人の観察力や美意識、教養が問われるものにはなったのではないでしょうか。
1965年に生まれたミニマルアートは、絵の具やキャンバス、ブロンズなどの画材を捨て自分で作ることすら捨て、オリジナルの無いリミテッドエディションのマルチプル作品という方言形式を生み出しました。
この刺繍Tシャツも既存のTシャツを機械で製造する大量生産のプロダクトを、ミニマル・コンセプチュアル・アートとして成立させる実験であり、プロトタイプ1号だと思いますが、その必要条件は満たしていると思います。
■ABOUT Atom Suematsu
末松亜斗夢（すえまつ あとむ）氏は、株式会社TOLOTの代表取締役社長であり、ビジョナリーな実業家として広く知られています。グラフィックデザイナーとしてのキャリアを経てアスキーに入社し、その後起業家としての道を歩み始め、株式会社アトムの設立を⽪切りに、写真印刷サービスとソフトウェア開発を手掛ける株式会社TOLOTを創業しました。また、現代アートの情熱的なコレクターとしても名を馳せており、コンテンポラリーアートの展示を通じて文化振興にも貢献しています。さらに、投資家としても多岐にわたる分野で活躍し、その洞察力と先見性は業界内外から高い評価を得ています。デザイン、ビジネス、アートという異なる領域を横断しながら新たな価値を創出し続け、革新的な視点と情熱を持つリーダーとして注目を集めています。
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左）アンテプリマ クリエイティブ・ディレクター 荻野いづみ、右）末松亜斗夢氏


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・アンテプリマ オフィシャルブランドサイト：https://jp.anteprima.com/　
・アンテプリマ・オンラインストア：https://www.wirebag.jp/　

”Smart, Precious with LOVE”をコンセプトに、今の時代をしなやかに楽しみ、自由に美しく強く生きる女性へ向けて発信するANTEPRIMA(アンテプリマ)。1993年にスタートし、1998年からミラノコレクションに公式参加しています。

進化する現代社会や次世代を見据え、時代を超えて受け継がれていく“凛々しさの薫る洗練されたエレガントスタイル”を提案。伝統の技術と品質への徹底したこだわりを持つアンテプリマのDNAであるニットウェアをはじめ、大人のラグジュアリーを日常でまとう喜びを、すべての女性にお届けします。

クリエイティブ・ディレクター 荻野いづみは、あらゆる世代の知的でポジティブに人生を歩む女性のために汎用性が高く、時代を超えたブランドを作る必要性を感じていました。これまでの人生経験、旅、世界中のファッションやアートをインスピレーションとし、固定概念に捕らわれない独自の視点から彼女のライフスタイルを体現したコレクションは、
スポーティでエッジの効いたフェミニンなもの、クラシックなのにモダンなもの、そしてシンプルでありながら、さりげない自分らしさを表現できるものとなっています。

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