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パイロットウォッチのパイオニア『ロンジン』:進化を遂げた“1935年モデルの直系”「ロンジン パイロット マジェテック」発売

PR TIMES / 2023年2月23日 11時15分

190年以上の歴史を誇り、パイロットウォッチのパイオニアとして知られる『ロンジン』から、1935年発表の歴史的モデルをルーツに、デザイン性と機能性を進化させたパイロットウォッチ「ロンジン パイロット マジェテック」が登場。2023年2月22日(水)のロンジン オンラインブティックを皮切りに、ロンジン直営店及び全国のロンジン正規販売店にて販売を開始します。「ロンジン パイロット マジェテック」の最大の特徴は、初代1935年モデルが起源の個性的な「クッション型のケース」と「双方向回転フルーテッドベゼル」。歴史的なストーリーとパイオニアスピリットを宿し、最新のテクノロジーで進化を遂げたタイムピースが冒険へのスピリットへと誘います。



[画像1: https://prtimes.jp/i/7791/117/resize/d7791-117-c684700dedc0507ad4d4-0.jpg ]


190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド『ロンジン』は、空・陸・海のパイオニアたちと挑戦を共にし、時代を牽引する時計を開発。現在に至るまで一貫して創業の地に本社を構え、長い歴史に裏打ちされた豊かな歴史的遺産と最先端技術を融合したタイムピースを世に送りだしています。2023年、歴史的なアイコンモデルのDNAを継承するパイロットウォッチが蘇り、新作「ロンジン パイロット マジェテック」として登場します。

ルーツとなる初代1935年モデルは、飛行士のために開発され、そのタフさ、正確さ、見やすさ、そして信頼性を求める多くの人々を魅了してきました。特徴は、大きくカーブした「クッション型ケース」と、スタート時刻を表示するマーカー付き「回転ベゼル」。この個性的な「クッション型ケース」のデザインは、1935年4月1日にスイス・ベルンの国際工業所有権機関に登録されました。

新作「ロンジン パイロット マジェテック」は、デザイン面、機能面共に大きく進化。最大の特徴は、1935年モデルの系譜を継ぐ「クッション型のステンレススティールケース」と「双方向回転フルーテッドベゼル」です。

「クッション型のステンレススティールケース」は、オリジナルより緩やかなカーブを採用。ケースのカーブ以外にも、ケースサイズ、より丸みを加えたラグなど、デザインにトレンドを反映すると共に、抜群の付け心地を実現。ベージュのトップステッチをサイドに施したブラウンのレザーストラップと、リサイクル素材のポリエステルファイバーを使用したNATOタイプストラップのラインナップ。9時位置のケース外側には、初代モデルが誕生した年「1935」を刻む記念プレートを施しました。

ケースの外側に備え付けられた「双方向回転フルーテッドベゼル」は、内側の夜光塗料付トライアングルマーカー<スタート時刻表示>と連動して動くと同時に、10気圧防水を実現しています。(このトライアングルマーカーを風防のサファイアクリスタルと文字盤との間に配置。サファイアガラスを固定し、フルーテッド回転ベゼルとマーカーのみを回転させることで、ケースの防水性能に寄与しています。)ステンレススティール素材のケースは、特許のギア機構を搭載し、ねじ止め式のケースバックを備えています。耐磁性シリコン製ヒゲゼンマイを用い、約72時間パワーリザーブを誇るロンジン エクスクルーシブキャリバー「L893.6」を搭載。独立管理機関であるスイス公式クロノメーター検定機関COSCより、時計ヘッド全体がクロノメーター認定を取得しています。

パイロットウォッチの象徴的な特性を備えるのも「ロンジン パイロット マジェテック」の魅力。視認性に優れたマットブラックの文字盤、オールドラジウムカラーのスーパールミノバ(R)を塗布したアラビア数字、レイルロードのミニッツマーカー、オールドラジウムカラーのバトン針には蓄光塗料を施し、夜間にも優れた視認性を発揮します。文字盤6時位置に配したスモールセコンドダイヤルは、フルーテッド回転ベゼルと共にパイロットウォッチならではの機能美。独自の個性を放ちながら、パイロットウォッチとして細部までバランスを図ったタイムピースです。

<詳細>

[画像2: https://prtimes.jp/i/7791/117/resize/d7791-117-a42eb79ca0322b4b3369-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/7791/117/resize/d7791-117-308fc4a7ae2a86b8defb-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7791/117/resize/d7791-117-459004d35c46e0d153cc-3.jpg ]

L2.838.4.53.9 ¥550,000(税込)
キャリバー:COSC認定クロノメーター、シリコン製ヒゲゼンマイ 自動巻き(ロンジン エクスクルーシブキャリバー L893.6)、耐磁性、11½行、26石、25'200振動/時、パワーリザーブ約72時間
機能:時、分、秒、6時位置スモールセコンド、スーパーミノルバ(R)を施したトライアルインディケーター「スタート時刻表示」
ケース:43 mm、厚さ13.30 mm
クッション型ステンレススティールケース、両面無反射多層コーティング サファイアクリスタル、エングレービングされたケースバック、9時位置に "1935 "と刻印されたプレート
ダイアル:ブラックマット、スーパールミノバ(R)を使用したエンボス加工のアラビア数字インデックス
針:スーパールミノバ(R)を施したロジウムメッキの針
防水:10気圧防水
ストラップ:ベージュのステッチ付きブランレザーストラップ (L2.838.4.53.0)・リサイクル素材からできたカーキグリーンの NATO ベルト(L2.838.4.53.8)のセット ※ストラップ交換ツール付属 ※初回:スペシャルBOX入り

■ロンジン(LONGINES)について
1832年の創業以来、190年以上に渡ってスイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは「伝統、エレガンス、パフォーマンス」を追求した数々のタイムピースを世に送り出してきました。また数多くの世界的な競技会で公式計時を担い、国際的なスポーツ連盟のパートナーを務め、長年に渡り豊富な実績を築いています。ロンジンは、エレガントなタイムピースとして知られ、世界最大の時計製造メーカーであるスウォッチグループのメンバーです。翼のついた砂時計をロゴに冠し、現在150か国以上でビジネスを展開しています。

ムーブメントについて
数世紀にわたる時計造りの専門知識により、ロンジンは多くの技術的進歩において先駆的な役割を果たし、革新への揺るぎないコミットメントを示し続けています。常に卓越性を追求し、すべての自動巻き時計に、シリコン製ヒゲゼンマイを含む最新鋭のムーブメントを搭載しています。シリコン製ヒゲゼンマイの素材は、軽量で耐食性に優れているだけでなく、通常の温度変化や磁場の影響を受けにくいのが特徴です。このユニークな特性により時計の精度と寿命を向上させることで、自動巻きモデルの5年間保証を提供しています。

<LONGINES公式サイト URL> https://www.longines.jp
#ロンジン腕時計



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