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ラピュタロボティクス、NEDO「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」 DMPフェーズに採択

PR TIMES / 2024年6月15日 22時40分

~18億円の助成により、ロボティクスを活用した物流問題の解決にさらなる貢献をめざす~



クラウドロボティクスプラットフォームを提供するラピュタロボティクス株式会社(東京都江東区、代表取締役CEO:モーハナラージャー・ガジャン、以下ラピュタロボティクス)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業(以下、NEDO DTSU)」に係る第3回公募において、DMP(Demonstration development for Mass Production)フェーズに採択され、18億円の助成を受けることを予定しております。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/21229/117/21229-117-9115618a1eba0b15d73bdf6112e773b4-2000x678.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本助成事業では、倉庫コストの大きな割合を占める、保管ピッキング作業の生産性向上に焦点をあて、既存の 3 つのソリューション(ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」、自動倉庫「ラピュタASRS」)のユースケースの拡張、ROIの向上、オペレーションツールの充実化を実施します。ECの活性化や物流2024年問題、労働力不足により、倉庫作業の効率化は急務であり、ラピュタロボティクスでは、現在保有する3つのソリューションを物流現場に適切に導入を進めることで、生産性を向上させ、物流問題の解決に貢献していきたいと考えております。

●NEDO DTSU について
NEDOは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象に幅広く支援を行っております。NEDO DTSUでは、STS(実用化研究開発 前期)・PCA(実用化研究開発 後期)・DMP(量産化実証)の3つのフェーズにおいて、ディープテック・スタートアップの事業成長及びそれらが有する革新的な技術の確立・事業化・社会実装の加速を目的に、研究開発等に対する支援を行っています。
NEDO DTSU 第3回公募 詳細ページ https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100429.html

ラピュタロボティクスは、今後も現場で使えるロボットサービスを通じて、人々の生活を豊かにすることを目指し、取り組みを加速してまいります。

●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。

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