1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【岡山県】「春休み」を「将来」のために 岡山県ふるさとワーキングホリデー参加大学生等を募集開始!

PR TIMES / 2017年11月21日 11時1分

「晴れの国岡山」が地元な人もそうじゃない人も。岡山でワーホリを試そう!

岡山県では、岡山県外に在住する若者(大学生等)を対象に、岡山県内各地で2週間から1カ月程度、働きながら田舎暮らしの良さを知っていただく「岡山県ふるさとワーキングホリデー」を実施しており、この度、春休み期間に参加する大学生等を募集します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23972/117/resize/d23972-117-372821-0.jpg ]

<大学生等の受入れ期間>
平成30年2月1日~3月20日のうち2週間~1カ月程度
<対象者>
現在の居住地が岡山県以外の大学生等
<参加者への助成金>
宿泊費 上限3,000円/泊
レンタカー代 上限4,500円/回(2回まで)

<受入企業の求人情報(11月15日時点)>
■リーンスタートアップの事業モデルでアイデアを事業化する!
グロースハッカー、企画立案など
https://hataraku-okayama.jp/works/123server01/?prtimes/
■幅広い出会いが魅力の高速道路SAで働く!
サービスエリアのショップスタッフ
https://hataraku-okayama.jp/works/or-s02/?prtimes/
■地方から全国へ。伝統的な食品に携わる!
製造販売、企画スタッフ
https://hataraku-okayama.jp/works/hasei02/?prtimes/
■玉野市の老舗直売所で一緒に働く!
道の駅直売所スタッフ
https://hataraku-okayama.jp/works/miyamapark02/?prtimes/
■離島で漁業体験!牡蠣ブランディングや加工品の開発も。
牡蠣養殖の出荷・種入れ等
https://hataraku-okayama.jp/works/yuwa01/?prtimes/
■地域を舞台に持続性ある豊かな社会づくりを目指すデザイン会社
デザイン業務補助(建築・デザイン・ソーシャルマーケティング)
https://hataraku-okayama.jp/works/wada_design02/?prtimes/
■「地方をかえる。」仲間を募集!
WEB制作、デザイン関連の業務サポートなど
https://hataraku-okayama.jp/works/reptile02/?prtimes/
■観光地ならではのおもてなし体験!一期一会の出会いを楽しむ。
宿泊施設スタッフ
https://hataraku-okayama.jp/works/travel-sirius02/?prtimes/
■自然豊かな環境の中、若者が社会に羽ばたくきっかけ作りを!
人おこしマネージャー業務の補助
https://hataraku-okayama.jp/works/npo_sanson02/?prtimes/
■西粟倉村でゲストハウスの裏側をのぞく!
カフェ&ゲストハウス&温泉のキッチンサポート他
https://hataraku-okayama.jp/works/motoyu02/?prtimes/
※以上の他にも受入企業を随時追加します。

<参加学生と受入企業とのクロストークイベントの様子>
11月11日(土)、夏休み期間に岡山県でふるさとワーキングホリデーに参加した学生と、受け入れた企業とのクロストークイベントを開催しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23972/117/resize/d23972-117-312459-2.jpg ]

■開催概要
【登壇者】
横浜国立大学4年生 岡部充貴さん(参加先 温泉旅館)
慶應義塾大学(9月卒業) 古田瑞季さん(参加先 ジーンズ製造会社)
同志社大学4年生 朝倉寛之さん(参加先 WEB制作会社)

(ワーホリに参加した動機)
・就活を通して、自分は人と違う体験をしていないことに気づき、何かないか探していたところ、ワーホリを知りました。参加するハードルが低くて、人と違う体験ができるのは大きい。
・繊維商社に内定が決まっていますが、ワーホリ以外では繊維の現場を、本当に働いている姿を見られないと思いました。
・4月からWEB制作会社に勤めますが、今のうちに社会人のリハーサルを、自分のコミュニケーション能力が社会でどれだけ通用するか試してみたかったです。

(ワーホリ先企業の印象)
・人と人との距離感が近く、有機的な連携で成り立っていると感じました。大企業のように「仕組み」ではなく、「人」で動いています。
・工場のスタッフは、大変な仕事なのでモチベーションが低いのではと思っていましたが、その仕事の中でやりがいを見つけて楽しんでやっていることに感動しました。
・会社の概要説明を聞いたとき、会社だけでなく地域をこうしたいという使命感が伝わって圧倒されました。

<インターンシップとの違い>
大学生を受け入れた企業には、「従業員の平均年齢が、60~70歳と高いが、その環境にワーホリで若い人が入ったことで、仕事にスピード感が加わった」「従業員のうち3人が、自分から商品開発をしたいと自発的に行動するようになった」「社長と副社長以外のスタッフはフラット化しているが、そのスタッフの下にワーホリの大学生が着くと、スタッフには「教育」というタスクが加わって、普段ない刺激が加わった」といった変化がありました。
また、夏休み期間の参加者は、イベント登壇者のように、内定が決まっている4年生が多く、インターンシップとは異なり、受入企業にとっては、参加者を橋渡しとして、内定先の企業との協働の可能性が高まるとの声もありました。


お問い合わせ先:岡山県県民生活部中山間・地域振興課
電話:086-226-7267 FAX:086-224-6195(月~金:8:30~17:15)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください