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空飛ぶクルマを開発するSkyDriveが、新サービス『空のエンターテインメント・ドローンショー』を始動!予約受付を開始!

PR TIMES / 2024年3月29日 16時45分

~移動だけではなく、感動も空からお届けします~

 「空飛ぶクルマ」(※1)および30kgの重量物を運ぶ「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「当社」)は、新たな事業として、小型ドローンを複数用いて様々な演出をする最先端のエンターテインメント、ドローンショーの企画・運航サービスと、その予約受付を開始することをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/38857/117/resize/d38857-117-b9aefb569a767935aece-0.jpg ]


■ドローンショー動画
 URL:https://youtu.be/U5663i4HfOE
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=U5663i4HfOE ]


■サービス内容
 ドローンショーは、高輝度LEDを搭載したドローンを夜空に放ち、プログラムされたアニメーションを夜空に描く、最先端のエンターテインメントショーです。多数のドローンと、その色彩を組み合わせることで、アニメ・マンガのキャラクターを描いたり、QRコードを表示するなど、様々な演出・表現が可能です。また、ドローンをプログラミングして操作するため、コンピューター制御で安全な操縦が可能です。
 
 当社では、ドローンショーに関わる「コンテンツ企画・制作から、現場視察や航空局への申請等の運航に関する一連の業務」を行う事が可能です。お客様は場所やアニメーション等のご要望を仰って頂くだけで、最短2カ月でドローンショーを開催いただけます。

■活用方法例
 ドローンショーは、急成長かつトレンドにもなっているサービスコンテンツであり、社会からの需要が急増しています。日経トレンディ「24年ヒット予測」において、ドローンショー&空中QRが1位となりました。(※2)

 観光客誘致のために新たなコンテンツを必要としている自治体や、サプライズと話題性のある広告を求める企業、また、スポーツの試合やライブと、これまでにない演出を組み合わせてみたいイベント事業者の方々に、空のエンターテインメントをご活用いただけます。

・企業や自治体のプロモーション
・花火大会
・音楽イベント、スポーツイベント

■SkyDriveドローンショーの特徴
1. 計1,000回を越えるドローン運航実績で安心・安全
2. 機体開発会社ならではの技術力で、万が一の不具合時にもその場で対応
3. コンテンツ企画、プログラミング、航空局申請、運航まで一貫したサービス

 当社は、『空飛ぶクルマ』の開発を進めておりますが、平行して2019年より大型ドローンで物流サービスを行っております。今年1月には自衛隊の要請を受けて、能登半島地震・被災地でのドローンを活用した偵察および物資運搬を行いました。また、建設現場、送電設備である鉄塔のメンテナンスなど、これまで合計で1,000回以上の運航を実施してきました。(※3)

 これまでの重量物運搬やパイロット教育などを高いレベルでサービス提供をしてきた実績に加え、機体開発会社であるため、自社内にドローンエンジニアが在籍しています。万が一、機体に不具合が生じた際に、事象について原因の特定や対応がスムーズにできます。

 これまでに培ってきた知見やノウハウを活かし、日本でも屈指の安全安心なエンターテインメントショーをご提供することができます。

■背景
 当社は、2018年に設立し、「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、『空飛ぶクルマ』の開発と、30kg以上の重量物を運搬できる『物流ドローン』の運航事業を行ってまいりました。

 活動の中で、自治体や企業の方から、ドローンショーのご相談を受ける事が増えてきました。当社としても、空を身近に感じていただけるエンターテインメント・ドローンショーは、自治体や企業などに空を活用する経験を手軽に提供でき、社会受容性を高め、「日常の移動に空を活用する」未来にも繋がるファーストステップになるものと考え、本サービスを開始することとしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/38857/117/resize/d38857-117-c355ea67ae7ba65fbe25-1.jpg ]


■ドローンショーに関するご相談・お問い合わせ
株式会社SkyDrive ドローン事業開発室
E-mail:drone@skydrive.co.jp

※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和5年3月付) https://www.mlit.go.jp/common/001598463.pdf

※2 日経トレンディ「2024年ヒット予測ベスト30」第1位 ドローンショー&空中QR
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00913/00001/

※3 大林組との建設現場における実証実験に関する当社プレスリリース 
https://skydrive2020.com/archives/1070 
https://skydrive2020.com/archives/1243
愛知県豊田市との「災害物流訓練」に関する当社プレスリリース
https://skydrive2020.com/archives/4761
中電工業との送電鉄塔工事現場での実証実験に関する当社プレスリリース
https://skydrive2020.com/archives/13600
大林組との橋梁建設現場における試験運用開始に関する当社プレスリリース
https://skydrive2020.com/archives/17992

≪株式会社SkyDrive 概要≫
設立:2018年7月
代表者:代表取締役CEO 福澤知浩
URL:https://skydrive2020.com/
所在地:豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1
    豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2
    豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区
    名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F
    東京オフィス:東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー7F SPACES品川内
    大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F
子会社:株式会社Sky Works:静岡県磐田市
    SkyDrive America, Inc. :500 Carteret Street, Suite D, Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A.
事業内容:「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、豊田市を主拠点に「空飛ぶクルマ」及び「物流ドローン」を開発しています。「空飛ぶクルマ」の開発においては、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功し、官民協議会の構成員として制度設計にも関与しております。「空飛ぶクルマ」は、現在3人乗りの機体を開発中、2025年に大阪・関西万博での運航開始を目指しております。 また、「空飛ぶクルマ」の製造パートナーであるスズキ株式会社と共に、2024年3月より、スズキグループの工場にて製造を開始しました。



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