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冬のサトウキビ収穫シーズンに味わう、多良間島産黒糖を使用したクラフトビールEC限定商品「島のスッジャ DRY STOUT」を発売

PR TIMES / 2023年2月3日 11時45分

オリオンビール株式会社 はミニブリュワリー設備にて醸造した少量生産クラフトビール「島のスッジャ DRY STOUT(ドライスタウト)」を 250 セット限定で発売、2月5日(日)から先行予約を開始します。



[画像: https://prtimes.jp/i/44607/117/resize/d44607-117-87c207ad0be45e0382ff-1.jpg ]

 オリオンビール株式会社(本社:沖縄県豊見城市、代表取締役社長 兼 執行役員社長CEO 村野 一) はミニブリュワリー設備にて醸造した少量生産クラフトビール「島のスッジャ DRY STOUT(ドライスタウト)」を 250 セット限定で発売、2月5日(日)から先行予約を開始します。

 「スッジャ」とは、多良間島の方言で「サトウキビ」を意味します。冬の沖縄はサトウキビの収穫シーズンを迎えています。刈り取られたサトウキビを載せたトラックがゆっくりと製糖工場へ向かって走っていく・・・、そんな沖縄の冬の風物詩をビールで表現するために、沖縄県の中でも最大の生産量を誇る黒糖の名産地「多良間島」の黒糖を使用したクラフトビールを造りました。

 「島のスッジャ DRY STOUT」は、焙煎度合いの異なる2種類のローストモルトをブレンドすることで、 コーヒーやビターチョコレートを思わせるアロマが特徴的な黒ビールです。副原料に多良間島産の黒糖を使用しつつも甘さが残らないドライな後味に仕上げており、芳醇なコクとすっきりした飲み飽きない味わいが両立した一杯となりました。

 2月5日(日)より「定期宅配サービス」ご利用の方への優先予約を開始し、商品完成後、2月17日(金)を目途に名護工場から日本全国へ発送を開始します。

 オリオンビールはこれからも商品を通じて、沖縄の魅力を表現・発信して参ります。
 


ミニブリュワリー設備で造られる少量生産商品
 本商品は、通常の製造設備の約 100 分の 1 規模の小型設備を使って醸造しており、沖縄の季節や土地柄をテーマにした、EC限定の超少量生産商品の第4弾。小ロット生産のため、大量生産には難しい希少な原料を使用できるほか、全て手作業で製造するため醸造手法も極めて自由度が高く、個性的なクラフトビールをつくることができます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/44607/table/117_1_d40c3582d26cda84d4bff13ead7f5db2.jpg ]


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