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株式会社武蔵野が、新卒採用30年の歴史で『内定者と社員の関わり方』を一新!サシ飲みを許可し手当も支給!

PR TIMES / 2024年6月29日 22時40分

1993年より新卒採用を続ける株式会社武蔵野が、内定者と社員の関わり方について、これまで禁止していた内定者と先輩社員のサシ飲みを許可し、手当も支給するという内容に変更しました。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51315/117/51315-117-796202cc9729f72028d975a6e07fd689-898x674.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


1993年に新卒採用をスタートし、株式会社武蔵野は30年以上、新卒採用を行なってきました。さらに2018年ごろには、採用活動のコンサルティングも始めています。そんな株式会社武蔵野が、61期を迎えた今期、内定者と社員の関わり方についてルールを変更しました。

これまでは、『内定者とサシ飲みをしていいのは採用担当のみ』とし、採用担当以外の社員が内定者と必要以上に接触することを禁止していました。なぜなら、社員によって、内定者に話すべきこととそうでないことの判断が曖昧になっており、内定者を不安にさせてしまうことが多かったためです。
しかし、今期新たに発表されたルールでは『内定者と先輩社員とのサシ飲みを実施可能とする』と大きく方針変更をしています。近年では全社的に情報リテラシーの教育をおこない、社員の情報判断能力が高まったと判断し公式なものは許可することに至りました。

また、61期経営計画書では、『サシ飲みをした社員に対しては手当を支給する』と明記しており、一人に対して月1回までというルールはあるものの、これまでより会社全体で内定者を受け入れていこうという姿勢が強まっていることが分かります。新たなルールが発表されてから1か月ほどですが、すでに28名の社員が14名の内定者とサシ飲みを予定しています。

これには、転職が当たり前の社会になっていることが関係しています。マイナビキャリアリサーチLabの調査によると、2023年の正社員転職率は7.5%で過去最高水準が続いているそうです。
つまり、今回のルール改定には、転職=スキルアップなど、転職や退職をポジティブに捉える若者が増える中でも、長く働いてもらい会社の未来を担う幹部社員を育成したいという狙いがあります。

株式会社武蔵野では、3年連続で基本給を1万円ベースアップをするなど、社員の処遇改善にも注力しています。自社の新卒採用を踏まえて、そのノウハウを提供する採用コンサルティングサービス『Kimete』では、惜しみなく自社の成功事例や失敗事例を公開しています。

マイナビキャリアリサーチLabの調査結果
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20240312_71344/

【本件に関する問合せ先】
企業名:株式会社武蔵野
担当者名:長瀬彩花
TEL:0120-85-6340
E-mail:mirai.kimete@musashino.jp

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