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booost technologies、東京電力EPと業務連携

PR TIMES / 2024年6月18日 15時15分

CO2排出量可視化支援で協業し、日本のGXを加速



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/117/56793-117-f0d528dd9a42b0bdeedc68f1390f6205-813x408.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 シェアNo.1*1のサステナビリティERP*2(ESG情報開示ソリューション、GHG排出量可視化ソリューション)を運営する booost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)は、東京電力エナジーパートナー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長崎桃子、以下 東京電力EP)と、業務連携いたしました。 今後は、東京電力EPが提供するカーボンニュートラル(以下 CN)ソリューションサービス「TEPCO CN Design」の枠組みの中で、当社ソリューションである「booost Sustainability Cloud(booost GX)」をご利用いただいているお客様に対し、東京電力EPが保有するエネルギー解析ノウハウによるデータを起点としたCN推進に資する情報提供やサービス提供を計画しています。お客様のCO2排出量データの価値を高めるとともに、CN検討を更にサポートしていきます。



業務提携の背景
 当社は、より持続可能でNET-ZEROな未来の実現をミッションに掲げ、ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューションにおける売上シェアNo.1*1を獲得しています。 日本の温室効果ガス総排出量の約7.8%のマネジメントを行うTechnologyパートナーとして、企業や自治体へのソリューション提供や包括的な支援でGX(グリーン・トランスフォーメーション)を加速させています。また、2023年度より有価証券報告書でのサステナビリティの情報開示が義務化され、人的資本、多様性に関する開示が求められるなど、昨今ESGの取り組みが一層重要視されており、サステナビリティERP「booost Sustainability Cloud」の提供を通じて、企業価値向上につながるESGパフォーマンスの管理における支援も行っています。 この度東京電力EPが提供する、CN実現の目的の明確化から設備維持・改善までをトータルでご支援するCNソリューションサービス「TEPCO CN Design」およびお客様データの活用による価値提供に向けた連携に賛同し、お客様のCN実現に向けた支援をより推進するべく、協定を締結いたしました。TEPCO CN Design 詳細:
プレスリリース「法人のお客さまのカーボンニュートラル実現を支えるカーボンニュートラルソリューションサービスの本格開始



業務連携の内容
 東京電力EP保有のエネルギー解析ノウハウの活用により、当社ソリューションである「booost Sustainability Cloud(booost GX)」をご利用いただいているお客様のCO2排出量データの価値を高めます。同データを用いて、東京電力EPより当社のお客様へ、CN推進に有益な情報やサービスの提供を行うことを計画しています。 当社は、NET-ZERO・サステナビリティリーダー*3である企業のパートナーとして、東京電力EPと共に日本のGXを推進するべく、引き続き邁進してまいります。

booost GX」について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/117/56793-117-cb969180e0dadbe8216b2f3d8b545078-1817x1574.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 「booost GX」は、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGXを促進します。各業界のNET-ZEROリーダーから選ばれ、リリースから2年弱で日本のGHG総排出量シェア*3は7.8%。1,750社以上に導入いただき、17.8万拠点で利用されています。製品・サービスごとの排出量が可視化でき、計画に沿ったCO2の削減(省エネ、再エネ、非化石証書の購入等)を実行できます。さらに、国際イニシアティブ(RE100、SBTi、TCFD等)や温対法等の各種報告レポートを自動で作成。効率的な脱炭素経営をサポートします。

サービスサイト


東京電力エナジーパートナー株式会社について
<会社概要>
会社名: 東京電力エナジーパートナー株式会社
所在地: 東京都中央区銀座八丁目13番1号 銀座三井ビルディング
設 立: 2015年4月1日
代表者: 長崎桃子
事業内容: 小売電気事業、ガス事業等
URL: https://www.tepco.co.jp/ep/

*1デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移*2 ERP(Enterprise Resources Planning):企業資源計画の略称で、一般的には企業活動におけるあらゆる情報を連携・集約した統合基幹業務システムを指す*3 NET-ZERO・サステナビリティリーダー: NET-ZERO・サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
NET-ZERO:CO2排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること*4 GHG排出量シェア=booostの顧客総排出量 / 日本のGHG総排出



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56793/117/56793-117-51d6001a8e499de2386c8ccca28b4862-1919x1073.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]booost technologies株式会社
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。 シェアNo.1*の ESG情報開示ソリューション 、GHG排出量可視化ソリューション、「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成アプリケーションとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy」を展開しています。また、サステナビリティ領域のコンサルティングサービスも提供しており、NET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を一気通貫で支援しています。<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 1億円(2023年6月30日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/*デロイトトーマツミック経済研究所
「環境経営を推進するESG情報開示ソリューション市場動向 2022年度版(2023年2月発刊) https://mic-r.co.jp/mr/02670/」ESG情報開示ソリューション全体のベンダー売上/シェア推移、 GHG排出量可視化ソリューションのベンダー売上/シェア推移


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