PacificMetaの投資部門責任者にFLICKSHOTの福海道登氏が就任

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国内外のWeb3プロジェクトに併走する「Web3アクセラレーター」の株式会社Pacific Meta（所在地：東京都港区、代表取締役：岩崎翔太、以下「Pacific Meta」）は、新たに投資部門であるPacific Meta Venturesの責任者に福海道登氏が就任したことをお知らせいたします。

目次
・福海道登氏略歴
・福海道登氏コメント
・Pacific Meta CEO 岩崎翔太コメント
・Pacific Meta Venturesについて
・Pacific Metaについて

福海道登氏略歴
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アラブ首長国連邦ドバイ在住。ドバイ拠点のWeb3 インキュベーター「FLICKSHOT」マネージングパートナー(現任)。

九州大学在学中に、独立系VCであるF Venturesでのインターンシップや、日本最大級の学生スタートアップイベント「TORYUMON」の責任者を経験。

2019年に独立系VCのEast Venturesに入社し、Astar Networkの前身となるStake Technologies社やACROVE、REJECTなど、創業期のスタートアップを中心に、3年間で22社の投資を担当。

Astar Networkのトークン上場を機に2022年5月にアラブ首長国連邦ドバイに移住し、Web3インキュベーター「FLICKSHOT」を創業、マネージングパートナーに就任。

FLICKSHOTとは
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FLICKSHOTは、アラブ首長国連邦（UAE）のドバイを拠点とした、Web3やブロックチェーン業界のスタートアップに特化したインキュベーターです。

日本の事業会社や個人投資家などから約10億円の資金調達を実施し、Web3スタートアップ28社への出資を行いました。（2024年10月時点）

主な投資先は、Hana Network、Slash Vision Labs、LOCKON Finance、Chainsight、Avacus、Napier Finance、81Ravens（敬称略）などがあります。

事業としては、日系のWeb3スタートアップがトークン発行などの理由で海外に拠点を移す際に、移住や創業の支援を行い、シード投資を含む包括的な支援を提供しています。

また、中東、インド、アフリカ、欧州など、グローバルな市場にアクセスしやすいドバイの地理的優位性を活かし、グローバルスタートアップへの出資や、提携支援等を行っており、これらの支援により、Web3業界全体の成長を加速させることを目指しています。

福海道登氏コメント
就任に関して
FLICKSHOTとしての投資組入れ期間を終え、次なるファンド組成を検討する中でPacific Meta代表の岩崎氏にお誘いをいただき、参画することになりました。

FLICKSHOTはトークン出資を中心に活動しており、Pacific Metaはマーケティングや海外進出支援に注力していました。両者は、ともに2022年に創業され、常に意識し合い、時に協力しながら両者ともWeb3スタートアップ企業やプロジェクトの支援を行ってきました。

異なるアプローチでWeb3事業の支援に取り組んできた両者がタッグを組むことで、Web3業界に対して、より大きなインパクトをスピード感をもってもたらすことができると期待しています。
Pacific Meta Venturesの今後の構想
今後、Web3特化型VCファンドの組成に挑戦します。私自身の8年間にわたるVCキャリアとFLICKSHOTでの投資経験、またPacific Metaが有する盤石な支援体制とグローバルなネットワークを最大限に活用し、国内外の有望なWeb3プロジェクトへの出資を行うことでリターンの最大化を図ります。
その先には、「To Create the Web3 Standard from Japan」というミッションの達成を目指しています。

CEO 岩崎翔太コメント
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福海氏は、まさに若手スタートアップ業界を代表する存在だと考えています。
彼とはEast Ventures時代から共同出資などを通じて一緒に仕事をしており、これまでの彼の数々の貢献を長年見聞きしてきました。


彼ほど同世代の起業家に愛されている投資家は、なかなか見かけません。その中で福海氏へのリスペクトが深まり、共にスタートアップ業界およびWeb3業界を発展させていける人材だと確信し、今回思い切ってお声がけさせてもらいました。


私自身も50件を超えるエンジェル出資を行っており、スタートアップに貢献したいという気持ちを強く持っています。
福海氏は、長い目で見た同志であり、Pacific Metaと日本のWeb3業界が羽ばたくための重要な役割を担っていただけると確信しています。




Pacific Meta Venturesについて
Pacific Meta Venturesは、国内外のWeb3プロジェクトに投資を行うPacific Metaの投資部門です。Web3プロジェクトが資金面での課題に直面した際に後押しをしたい、プロジェクトの初期段階から課題解決に寄与したいという思いのもと、Web3業界のエコシステムに貢献すべく活動しています。

お問い合わせ

Pacific Metaについて
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Pacific Metaは「Web3領域のアクセラレーター」として、国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援している会社です。

Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かした資金調達/コンサルティング/事業開発/マーケティングの支援や、グローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(および東アジア)進出を支援しております。また、自社オフィスであるPacific Hubでは、Web3コミュニティの交流機会を創出しています。

事業内容にご興味がある企業様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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【会社概要】
所在地：東京都港区芝2-2-12　浜松町PREX8階
代表者：代表取締役社長 岩崎 翔太
創業日：2022年8月10日
事業内容：Web3アクセラレーター事業
　　　　　・投資
　　　　　・資金調達支援
　　　　　・コンサルティング
　　　　　・マーケティング
　　　　　・パートナーシップ
　　　　　・トークンコンサルティング
資本金：1.5億円(資本準備金含む)
公式サイト： https://pacific-meta.co.jp/

【お問い合わせ】
会社フォーム：https://pacific-meta.co.jp/contact/
Email：[e-mail]　
Pacific Meta Magazine : https://pacific-meta.co.jp/magazine/

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