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ハイアット、日本初の「キャプション by Hyatt」ブランドのホテルを開業

PR TIMES / 2024年6月12日 16時45分

新旧の文化が融合する大阪・難波に新しいライフスタイルホテルが誕生 キャプション by Hyatt なんば 大阪

ハイアット ホテルズ コーポレーション(https://hyatt.com )(本社:米国イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者:マーク・ホプラメジアン、以下「ハイアット」)は、本日6月12日(水)、日本初導入となるブランド「キャプション by Hyatt」のホテルとして「キャプション by Hyatt なんば 大阪」を開業しました。同ブランドは2022年6月に米国・メンフィスでデビューしたハイアットの新しいホテルブランドであり、地域密着型のセレクトサービス型ライフスタイルホテルです。大阪での開業は今年4月の上海に続き世界で3軒目。今後は、2025年に東京・兜町とベトナム・ホーチミン、また数年内に豪州・シドニーでも開業を予定しています。「キャプション by Hyatt なんば 大阪」はハイアットの国内ホテルとして21軒目。株式会社サンケイビルとハイアットの関連会社が締結したフランチャイズ契約に基づき運営されます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/8031/118/resize/d8031-118-85af44d375af402ed15f-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8031/118/resize/d8031-118-7da23f668c32dc460843-1.jpg ]

全167室のキャプション by Hyatt なんば 大阪は、大阪屈指の繁華街の一つであり、伝統と最新の流行が混ざり合う多彩な文化拠点、難波をホームグラウンドにしています。同界隈でも特にユニークで個性豊かな飲食店が立ち並ぶ“裏なんば”と呼ばれるエリアに位置し、大阪の台所として名高い「黒門市場」、道頓堀、お笑い文化の発信拠点「なんばグランド花月」、伝統芸能や人形浄瑠璃文楽を上演する「国立文楽劇場」は徒歩圏内。さらに、新世界、天王寺をはじめとする大阪の主要エリアへも抜群のアクセスを誇ります。

キャプション by Hyatt なんば 大阪には、いわゆるロビーはありません。1階の「トークショップ」と呼ぶコミュニティーのようなスペースがホテルの顔であり中心です。トークショップでは、旅人も地元の人も、朝から晩まで飲食を楽しみながら、仕事や遊びに、または社交場として、一日を通して自由気ままに過ごすことができます。食事はカフェメニューを中心に、黒門市場で仕入れる新鮮な魚や野菜を取り入れ、たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表するソウルフードなどを提供。24時間営業のパントリーでも、地元にちなんだスナック類やドリンクなど、ゲストの“食い倒れ”ステイをサポートするアイテムなどを販売します。さらに、難波の文化を創り上げる、食、笑い、伝統、音楽にちなんだイベントを不定期で開催予定。フードやドリンクを片手に、トークショップでトークに華が咲くひとときを提供します。

日本ハイアット株式会社 坂村政彦代表取締役のコメント:
「このたび、日本初となるキャプション by Hyattブランドが大阪の中心部に誕生し、ライフスタイルホテルのデザイン性と快適さに加えて、セレクトサービスホテルの柔軟性と機能性を備えた体験をお客様にお届けできることを大変嬉しく思います。キャプション by Hyattの体験の中心には、お客様が自由に集い、くつろぎ、コミュニティスペースとして使っていただけるブランド独自のコンセプトである、トークショップがあります。地域コミュニティーとの共存共栄は、キャプション by Hyattブランドが掲げる理念の重要な部分であり、大阪の難波という新旧の文化が交差するこの特別な地において、特に重要な役割を果たすと考えています。キャプションby Hyattは働き方、暮らし方、旅の仕方が多様化する現代社会において皆様に受け入れられるブランドだと確信しています。キャプション by Hyatt なんば 大阪の誕生が、大阪の観光市場のさらなる成長の一助になると同時に、さまざまな目的やカタチで旅行する全てのお客様に社会的なつながりを、より強く、より確かにお届けすることに期待しています」。

キャプション by Hyatt なんば 大阪 福田慎太郎総支配人のコメント:
「関係者の皆様のお力に支えられ、本日キャプション by Hyatt なんば 大阪を開業できることを大変嬉しく思います。
ホテルには、遊び心のあるアートや関西弁を使用した館内表示など、今までのホテルとは異なるオモロイ表現が散りばめられております。
また、キャプション by Hyattの最大の特徴であるトークショップで、地域に根差した旬の食材を多用したメニューをお楽しみいただくことはもちろん、地元の方を招いたイベントを通じて、地元の「ええもん」を体験いただき、皆様のなんばをアップデートしていただきたいと考えております。
私たちは、当ホテルに集うゲストと地域のつながりを促進し、新しいライフスタイルホテルとして、地域との懸け橋になることを目指しております」。


▼ワールド オブ ハイアットのボーナスポイント・キャンペーン
ハイアットが運営するロイヤルティプログラム「ワールド オブ ハイアット」では、2024年6月12日(水)より9月30日(月)までの期間、会員のお客様によるキャプション by Hyatt なんば 大阪での対象となる宿泊について、1泊ごとに500ボーナスポイントをプレゼント。利用規約が適用されますので、詳しくはhyatt.comにてご確認ください。

キャプション by Hyatt なんば 大阪 概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/8031/118/resize/d8031-118-d584ce04f5c3d6b3741f-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/8031/118/resize/d8031-118-64bf52ee5a83c2f6d814-3.jpg ]


▼客室タイプ
クイーン (20平方メートル )
ツイン (20平方メートル )
シティービュー・クイーン (20平方メートル )
シティービュー・ツイン (20平方メートル )
デラックス・シティービュー・キング(30平方メートル )
デラックス・ツイン(30平方メートル )
アクセシブル・クイーン (20平方メートル )

▼ローカルに着想を得たインテリアデザインとサステナビリティーへの取り組み
全167室の客室は、スタンダード(20平方メートル )とデラックス(30平方メートル )の2種類。ポップなデザインと機能性が快適な空間を実現しています。大阪出身のアーティストによる、黒門市場の活気を表現した壁面の大きなヘッドボードと大阪弁らしい言葉「なんでやねん(nandeyanen)」をモチーフにしたバスルームの壁面アートが目を引く客室には、日本刀の柄を模した飾りがユニークな照明やワードローブのほか、ポップなイラストと大阪弁で紹介する客室機能など、遊び心に溢れています。さらに、海洋プラスチックごみや古着のアップサイクル素材でつくられたベッドボードやテーブルとイスを採用し環境負荷の軽減に取り組みながら、スタイリッシュなデザイン性とサステナビリティーを両立しています。

▼館内施設
飲食・イベント&コミュニティー施設「Talk Shop」 午前7:00~午後10:00   
フィットネスルーム 24時間営業
コインランドリー 24時間営業

ホテル名称: キャプション by Hyatt なんば 大阪
所在地: 大阪府大阪市中央区日本橋2丁目7番5号
交通機関・アクセス: Osaka Metro堺筋線・千日前線「日本橋」駅 徒歩5分/
近鉄難波線「近鉄日本橋」駅 徒歩5分/南海本線「なんば」駅 徒歩6分
客室数: 167室
階数: 11階
URL: captionbyhyattnambaosaka.jp
以上

※ 本リリース中の「ハイアット」とは、ハイアット ホテルズ コーポレーションおよび(または)その関連会社を指す用語として使用されています。

キャプション by Hyattについて
キャプション by Hyattはいわゆる普通のホテルブランドではありません。それぞれのキャプション by Hyattに集まる人が創り上げる、すなわちホテルが真のコミュニティーとなるようにデザインされています。それぞれのキャプションby Hyattは積極的に、地元で雇い、地元で買い、地元を活性化します。各ホテルの中心には「トークショップ」があり、そこはお客様が一日を通して、飲食を楽しんだり、仕事をしたり、友達と遊んだり、ただ寛いだりできるスポットになっています。さらに、例えばオープンマイクの夜でも、ポップアップアートのインスタレーションでも、館内のスペースはそれぞれのデスティネーションとそのコミュニティーを反映した設定がなされています。キャプション by Hyattのホテルは、デジタルチェックインやデジタルキー、ステイキャストのストリーミングなどテクノロジーも取り入れ、お客様に「あなたにできる、あなたになれる」場所を提供します。

ハイアット ホテルズ コーポレーションについて
ハイアット ホテルズ コーポレーション(本社:米国イリノイ州シカゴ)は、私たちの存在意義を「人をケアすると、人は最高の状態になれる (We care for people so they can be their best.)」と定める世界有数のホスピタリティー企業です。2024年3月31日現在、世界6大陸の78カ国で1300軒以上のホテルやオールインクルーシブ施設を展開しています。ハイアットが展開するブランドには、タイムレス・コレクションとして「Park Hyatt(R)」「Grand Hyatt(R)」「Hyatt Regency(R)」「Hyatt(R)」「Hyatt Vacation Club(R)」「Hyatt Place(R)」「Hyatt House(R)」「Hyatt Studios」「UrCove」、バウンドレス・コレクションとして「Miraval(R)」「Alila(R)」「Andaz(R)」「Thompson Hotels(R)」「Dream(R) Hotels」「Hyatt Centric(R)」「Caption by Hyatt(R)」、インディペンデント・コレクションとして「The Unbound Collection by Hyatt(R)」「Destination by Hyatt(R)」「JdV by Hyatt(R)」、インクルーシブ・コレクションとして「Impression by Secrets」「Hyatt Ziva(R)」「Hyatt Zilara(R)」「Zoetry(R) Wellness & Spa Resorts」「Secrets(R) Resorts & Spas」「Breathless Resorts & Spas(R)」「Dreams(R) Resorts & Spas」「Hyatt Vivid Hotels & Resorts」「Alua Hotels & Resorts(R)」「Sunscape(R) Resorts & Spas」があります。また関連会社では、ロイヤルティプログラム「World of Hyatt(R)」のほか「ALG Vacations(R)」「Mr & Mrs Smith(TM)」「Unlimited Vacation Club(R)」「Amstar DMC」「Trisept Solutions(R)」を運営しています。詳しくは www.hyatt.com をご覧ください。

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