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Progate Path、日本CTO協会の新卒エンジニア研修に協力

PR TIMES / 2024年6月6日 14時40分

企業横断で新卒エンジニアを育てる新しい試み

株式会社Progate(本社:東京都渋谷区、代表:加藤將倫、以下Progate)は、一般社団法人 日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)で行われる、日本CTO協会の会員企業の新卒エンジニアを対象とした業界全体・企業横断で育てる試みである「新卒エンジニア向けの合同研修」の研修でCTOの島津が登壇すること、最終回研修の事前課題としてProgate Pathのタスクを新たに制作したたことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15015/118/resize/d15015-118-1e5b58d5bee925e6b99d-0.png ]

日本CTO協会が始める新しい試み「新卒エンジニア向けの合同研修」


日本CTO協会は「テクノロジーによる自己変革を、日本社会のあたりまえに」というミッションを掲げ、不確実性の大きい現代社会の中で、企業経営における最先端の技術浸透、世界最高水準の技術者育成を図ることにより、日本経済の発展に資することを目的としています。またエンジニアの採用・育成はどの業界・企業においても、経営における重要な役割を担う時代になりました。


・企業が経営・事業を大きくする、新たなチャレンジをする上でもエンジニアが常に足りない状況にある
・スタートアップや中小企業が新卒エンジニアを採用するには、採用コストだけではなく育成のコストも大きくかかる

という2点の大きな問題からエンジニアの採用が重要であると考えつつも、特に新卒における採用活動自体を見送っている企業自体が多いのも事実です。

今後継続的に課題となり続けるエンジニア不足を解決するためにも、採用だけではなく「育成」にも注力する必要があると考えています。

ゆくゆくは社内メンバーとして自走ができる、次にリーダー、そしてそれ以上の職務を務められるような人を増やしたいという狙いから『新卒エンジニア向けの合同研修』を開始する運びとなりました。

出典:https://cto-a.org/news/20240529_release


Progate CTO島津が「Git基礎ハンズオン」の講師を担当


Progate CTOの島津は日本CTO協会の個人会員として、同協会内の「エンジニア育成ワーキンググループ」にて、エンジニアの育成促進の活動を行っています。

今回の「新卒エンジニア向けの合同研修」では、「内部構造を意識した Git 基礎」と題した講義を実施します。この講義ではGitの基本的な操作からGitHubを使ったチーム開発の流れを、内部の仕組みとともにスライド学習やハンズオンでの演習を通して学びます。

GitとGitHubの習得は、新卒エンジニアにとって必要不可欠です。これらのツールはコードのバージョン管理やチーム開発を効率的に行うための基盤となります。「Git基礎ハンズオン」を通して、参加者の皆さまが実践的なスキルを習得し、即戦力として活躍できることを支援していきます。


日本CTO協会ISUCON新卒研修(※1)の事前課題としてProgate Pathの学習タスクを新たに制作


エンジニア実務を学習できる「Progate Path」では、「新卒エンジニア向けの合同研修」の最終回として予定されている「日本CTO協会ISUCON新卒研修(※1)」の事前課題として、学習タスク「インフラ研修」を提供し、研修参加者の学習をサポートします。

「インフラ研修」は、「日本CTO協会ISUCON新卒研修」の講師であり、「達人が教えるWebパフォーマンスチューニング ~ISUCONから学ぶ高速化の実践」の著者の一人である株式会社PR TIMES CTO、金子達哉氏の協力のもと、新たに制作されました。

この学習タスクでは、AWS にインスタンスを立て、そのインスタンス上でWebサーバーを運用するための一連のプロセスについて体験します。これらの作業を通じて、クラウドリソースの利用方法、Linuxサーバーの基本操作、Webサーバーの設定方法、サーバーの監視方法など、実際のサーバー運用に必要な一連の操作を行う経験を積むことができます。

「インフラ研修」は、「新卒エンジニア向けの合同研修」に参加していない方でも、Progate Pathに登録しているユーザーであれば、どなたでも学習することが可能です。

▶︎Progate Path「インフラ研修」:https://app.path.progate.com/tasks/8ybBQYEXl73ajnNRGc-E0/pages/overview

※1 「ISUCON」は、LINEヤフー株式会社の商標または登録商標です。


Progate CTO 島津よりコメント


[画像2: https://prtimes.jp/i/15015/118/resize/d15015-118-69179226b04d7183f380-1.jpg ]

この度、日本CTO協会で合同新卒研修が開催されることとなり、これからエンジニアとして活躍されていく皆さんに、各社のCTOが主導して教育の機会を提供するという素晴らしい学習の場が企画されました。

今回の新卒合同研修の参加者の皆さんは、これから実務をこなしていくことになります。弊社の提供するProgate Pathは、実務のような経験を事前に積むことのできる学習サービスとして生まれました。皆さんがしっかり成長を実感できるように、講義の提供に加え、Progate Pathでの課題提供も合わせて全力でサポートしていきたいと思っています。

プログラミング学習サービスを提供している会社として、プログラミングの面白さをお伝えし、多くの人が学習を継続して、その人自身の可能性をさらに広げられるようにしていきたいと考えています。


「Progate Path」について


Progate Pathは、エンジニア実務に直結する経験を積むことができるオンラインプログラミング学習サービスとして、2022年11月に提供を開始しました。「プログラミング学習の入口」として高く評価されてきた「Progate」からさらに一歩進み、より実践的で難易度の高いエンジニア実務を学べる教材を提供しています。

さらに、Progate Pathは学習の提供だけに留まらず様々な企業と連携し、学習経験を就職やインターンシップに結びつけることを可能にしました。これにより、多くのエンジニア志望者が直面する「実務経験不足によって最初の就職に苦労する」という課題解決に取り組んでいます。

Progate Pathという学習エコシステムを通じて、実践的な学習教材と就職機会の提供に加え、ハッカソンやコミュニティの運営も積極的に行い、世の中により多くの創れる人が生まれることを願っています。

▶︎Progate Path:https://path.progate.com/


Progateについて


Progateは、2014年7月にオンラインプログラミング学習「Progate」をリリースし、世界中で300万人以上の方にプログラミング学習の入り口を提供いたしました。

現在、Progateはプログラミング学習の入り口にとどまらず、入り口から一歩進んだ高度な学習から、法人の教育・採用に至るまで一貫したサービスの提供を行っています。エンジニア実務を擬似的に経験し、その学習がインターンシップや就職につながる「Progate Path」、ビジネスで役立つ専門スキルを学べる「Progate Professional」、ハンズオン形式の研修を通じて目的別に実践スキルを習得できる「Progate Studio」など多彩なサービスを展開し、多くの方々が新たな可能性を広げられるようにサービス提供を進めています。

今後もProgateは、個人の学習から法人の課題まで幅広くサポートし、人生の可能性を広げられる人々を世界中に増やすことを目指して、プログラミング学習サービスを展開してまいります。

▶︎株式会社Progate:https://prog-8.com/about

【サービスURL】
▶︎Progate:https://prog-8.com/
▶︎Progate Path:https://path.progate.com/
▶︎Progate Prospects:https://path.progate.com/business/progate-prospects/early-access
▶︎Progate Professional:https://prog-8.com/professional
▶︎Progate Studio:https://www.business.prog-8.com/progate-studio




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