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『Unityインターハイ2019』本選出場作品を発表

PR TIMES / 2019年12月6日 12時35分

本選となるプレゼン発表会は12/15(日)東京・秋葉原UDXシアターで開催



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マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫)は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2019」の本選出場作品を発表いたしました。

Unityとは
Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られています。近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。

Unityインターハイとは
高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。

応募作品はゲーム分野のエキスパート達によって審査され、予選審査を通過した作品は12月15日(日)、東京・秋葉原で行われるプレゼン発表会に進出します。このプレゼン発表会では開発メンバーによるプレゼンが行われ、最終審査を経て優勝作品が決定します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16287/118/resize/d16287-118-818964-3.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/16287/118/resize/d16287-118-919912-5.jpg ]


12/15(日)東京・秋葉原UDXシアターにて本選となるプレゼン発表会開催、観覧は無料
本選出場作品は、12月15日(日)13:00より行われるプレゼン発表会で開発チーム自身によって審査員や観客の前でプレゼンが行われます。近隣にお住まいの方はUnityインターハイ2019の優勝作品が決定する場をぜひ見届けにご来場ください!

プレゼン発表会の観覧は無料でどなたでも可能です。事前お申込みフォームよりお申込みいただくと当日の入場がスムーズになります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/16287/118/resize/d16287-118-693948-1.png ]


Unityインターハイ2019プレゼン発表観覧希望お申込みフォーム
http://urls.unity3d.jp/interhigh-recial-2019

Unityインターハイ2019取材・プレスお申込みフォーム
http://urls.unity3d.jp/interhigh-press-2019


全国から選ばれた本選出場作品
全国から集まった116作品の中から選出された12作品が2次審査を突破し、プレゼン発表会本選への出場が決定しました。開発チームは東京・秋葉原UDXシアターに招待され、審査員や観客の前で自身のゲームをプレゼンすることとなります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/16287/118/resize/d16287-118-724218-2.png ]


■昨年の成績を超えられるか?!リベンジマッチに挑む
2018年大会では審査員特別賞を受賞した高校2年生。技術力と表現力で審査員を驚かせたのは記憶に新しい。今年は洗練されたUIと、シンプルかつ奥深い仕掛けのパズルゲームで出場。昨年を超える成績を残したいと願う、注目のクリエイター。

◯エントリーNo.2
作品名:Overturn
北海道/函館ラ・サール高校
チーム「Kats」
松田活(17)

■17歳にしてインターハイ参加5回目!新要素を盛り込んだ挑戦作
Unityインターハイに2015年度から5年連続で参加。「Hidetyo's Apps」という屋号を掲げ、2017年度よりオリジナルの素材を用いることによって独自の作風を確立するべく模索中。今作は集大成であるとともに、新たな挑戦も詰め込んでいる。

◯エントリーNo.6
作品名:虚構ノ世界
東京都/芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo's Apps」
藤澤秀彦(17)

■Unity歴9ヶ月での出場!弾幕ゲームで数学の美しさを広めたい
今年3月にUnityを始めたニューフェイス。きっかけは学校の先輩に本大会の存在を教えてもらったことだった。一通りUnityを覚えた後、ずっと作り続けてきた弾幕ゲームで初出場。ゲームを通して、媒介変数表示で表される図形と出会った時の感動を広めたいと意気込む。

◯エントリーNo.8
作品名:mathmare
東京都/戸山高校
チーム「トロコイド」
阿部悠希(16)

■昨年は中学生で審査員特別賞!高校生となりさらなる高みへ
昨年は中学3年生でUnityインターハイ初参加、本選出場を果たし、プログラミングから背景モデリング、3DCG、エフェクトまで1人で制作し審査員特別賞を受賞。今年はキャラクターデザインも手掛けたエモーショナルなRPGでさらなる高みを目指す。

◯エントリーNo.22
作品名:朝を知らぬ星
沖縄県/N高校
チーム「プラムベリー」
梅村時空(16)

■初制作のゲームで本選出場!全身全霊を注いだアクションゲーム
本作が人生で初めて作ったゲームという15歳。初めてだからこそ手を抜かず、全身全霊を注いでゲームを作りたい。「遊び」であるゲームは人間に欠かせない存在であり、いつか人の心の支えになるゲームを作りたい……そんなアツい想いが込められた本作で本選出場となった。

◯エントリーNo.27
作品名:~SeaRoad~
神奈川県/森村学園中等部
チーム「ideal」
井上恵太(15)

■魂を込めた自作キャラクターと一緒に入賞したい!かえるの大冒険
普段通っているプログラミングスクールからの案内で本大会を知り、初めてのゲーム制作に挑んだ16歳の少女が作る3DアクションRPG。最初はあまりゲーム制作に興味がなかったが、「ゲームの面白さ」を突き詰めていくうちに自分が創作したキャラクターに愛着が湧き、大事な存在になった。

◯エントリーNo.37
作品名:かえるはかえる
東京都/豊島岡女子学園高校
チーム「cigarette」
島田東子(16)

■受験も大事だけどゲーム制作も大事!18歳が作る2Dストラテジーゲーム
Unityインターハイ初挑戦で本選出場を勝ち取った!今年受験生である18歳の作者が2Dストラテジーゲームで本選に挑む。実際の免疫システムの仕組みをゲームシステムに取り入れており、制作者の多彩な知識を活かしたゲームを作り上げた点に注目!

◯エントリーNo.49
作品名:自己防衛軍 -Immune System Simulator-
千葉県/千葉市立千葉高校
チーム「チームD」
土合昌幸(18)

■初出場の17歳開発者コンビ!広島から本選へと挑む!
広島県の広島高校から本選初出場となった17歳の開発者コンビ。物理エンジンを活用し、シンプルな操作性によってジェットコースターのような爽快感が楽しめるゲームを作り上げた。一見単純だが、疾走感や戦略性のあるジャンプなどの仕掛けがクセになる病みつきゲームで本選出場を果たした。

◯エントリーNo.74
作品名:コロボット
広島県/広島高校
チーム「じょーほーぶ」
黒岩舜(17)、中段裕貴(17)

■おなじみのゲーム、四目並べをフレッシュな発想でブラッシュアップ!
筑波大学附属駒場高校の3年生コンビが、ボードゲームなどでお馴染みの四目並べゲームで参戦!対戦相手を先読みして邪魔する、グラビティモードで盤を傾けるなどまったく新しい発想を加え、エキサイティングなパズルゲームを作り上げた。

◯エントリーNo.84
作品名:Nodes
東京都/筑波大学附属駒場高校
チーム「高三演劇班」
渡辺隆太郎(17)、兼子孟(17)

■身につけたのは拡張性!前回の予選敗退の雪辱を本選出場で果たす!
昨年中学生で応募した作品は惜しくも予選敗退。今年は本選出場作品に選ばれたので、前回よりも力を入れて制作したと語る16歳。Unityにも慣れ、ステージを楽に作れるようになったが、その分ギミックの内容に悩んだという真摯な姿勢で本選に臨む!

◯エントリーNo.87
作品名:Casting Shadows
神奈川県/神奈川総合産業高校
チーム「Lisa校エレ部Unity班」
油井太一郎(16)

■最初で最後のUnityインターハイ!悔いのない闘いに挑む!
高校3年生。年齢的にも最初で最後のUnityインターハイに初めて応募し、見事本選出場となった。スタンダードな落ち物ゲームにオリジナルのギミックやブロックを消した時のエフェクトを加えた本作で、少しでも上位に食い込みたいと意気込みを見せる。

◯エントリーNo.89
作品名:TheStackerOnline
埼玉県/山村国際高校
チーム「毎日Unity」
田崎直哉(18)

■挫折を乗り越え本選出場を実現!テストの恐怖と闘いながら作ったゲーム
大阪在住、15歳の中学3年生。Unityは一度挑戦したが挫折した経験があり、ブランク後に一大決心のもと再挑戦。独創性あふれるアクションゲームで本選出場となった。本作は夏休み期間にテストの恐怖と闘いながら制作した思い出の作品。その出来には自信あり!

◯エントリーNo.108
作品名:森のじゅうみん
大阪府/交野市立第四中学校
チーム「ヒキガエル」
東周平(15)


BRONZE AWARD受賞作品
惜しくも2次審査突破とはなりませんでしたが、作品の良さが評価され、BRONZE AWARDを受賞した作品をご紹介します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/16287/118/resize/d16287-118-438711-4.png ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/16287/table/118_1.jpg ]



公式Webサイトでは提出作品一覧を掲載
1次審査突破作品を含め、全国から集まった116作品を掲載しています。

Unityインターハイ2019公式Webサイト
https://inter-high.unity3d.jp/

※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。

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