住信SBIネット銀行がMastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応したデビットカード(Mastercard(R))で Google Pay(TM) に対応開始
PR TIMES / 2022年5月20日 14時45分
住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山法昭、以下「住信SBIネット銀行」)とMastercard(本社:ニューヨーク州パーチェス、日本地区社長:内山憲)は、Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムに対応した住信SBIネット銀行が発行するデビットカード(Mastercard)において、2022年5月19日(木)より国際基準の非接触型のスマホ決済サービス Google Pay への対応を開始いたしました。
Mastercardのデジタル・ファースト・プログラムは、アプリやウェブサイト等のデジタル環境からお申込みいただき、即時審査の上発行されるデジタルカードであり、スマートフォンやスマートウォッチなどのデジタルデバイスを使用した支払いに利用可能、かつ利用時のアラートや一時利用停止等の制御機能等、デジタル環境を活用した付加価値機能が提供されるプログラムです。
Google Pay 対応開始によりリアルカードを店員に手渡したり、暗証番号を入力するために決済端末に触れたり、紙幣や硬貨をやり取りすることなく、Android™ 端末を使ってコンビニエンスストアやスーパー、ドラッグストア、ファストフードレストランなどで、非接触で安心安全なキャッシュレス決済ができるようになります。
サービス概要:
●対象カード
デビットカード(Mastercard)
プラチナデビット(Mastercard)
●サービス設定方法
当社アプリ、Lollipop標準のウォレットアプリからご設定いただくことができます。設定方法はhttps://www.netbk.co.jp/contents/lineup/debitcard/support-flow/howto_spdebit/shopping/android.htmlをご参照ください。
●ご利用いただける店舗
「Mastercard(R)コンタクトレスの対応マーク」のある店舗でご利用可能です。
住信SBIネット銀行代表取締役社長(CEO)の円山法昭は、以下のように述べています。
「当社はスマホファーストの戦略をより加速するため、「NEOBANKスマホデビット(Mastercard)」を開発し、このたび Google Pay に対応開始いたしました。本取り組みによりスマートフォン1つで国内のみならず海外のMastercardコンタクトレス加盟店やオンラインショッピングで本デビットをご利用いただけるだけでなく、ATM取引を含む当社のほぼすべての商品・サービスを利用できることになり、お客さまのさらなる利便性の向上と多様化したニーズへの対応につながると考えております。今後も先進的かつ画期的なサービスの開発を行うことでデジタルバンキング戦略を強力に推進し、より洗練された顧客体験の実現を目指してまいります。」
Mastercardの日本地区社長の内山憲は、以下のように述べています。
「住信SBIネット銀行から、日本初となる国際基準のMastercardタッチ決済に対応した Google Pay の利用が可能なデビットカード(Mastercard)のサービス提供が開始され、利便性の高い決済方法をより多くのお客様に安全にご使用いただけることを大変うれしく思います。Mastercardは今後もパートナー企業である住信SBIネット銀行とともに、持続可能な国際規格の決済技術を提供することにより、日本におけるキャッシュレス決済の普及をさらに推進していきます。」
Google Pay について:
Google Pay には Googleで使用できるすべてのお支払い方法が統合されています。カード情報を一度入力するだけで、以下のお支払いに使用できるようになります。
●利用可能な地域とスマートフォンでのタップ&ペイを使用した購入
●アプリ内やウェブサイトでのアイテムの購入
●Chrome でのフォームへの自動入力
●Google サービスの購入
●買い物に使用できるギフトカード、ポイントカード、チケット、クーポン利用
Google Pay は、NFC、おサイフ携帯(R)アプリ(6.1.5以上)対応かつ、Android 5 以上の対応端末で利用できます。
Google Pay の詳細はhttps://pay.google.com/intl/ja_jp/about/をご確認ください。
Google Pay を使用するにはお使いの Android のスマートフォンでバージョン5 以降等が必要です。Google Pay に対応しているデバイスについてはhttps://support.google.com/pay/answer/7643995?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroidをご覧ください。
※ Android、Google Pay は Google LLC の商標です。
※ Mastercard(R)コンタクトレスは、世界基準のセキュリティ技術(EMV)を採用し高度な安全性を備えたMastercardブランドが提供している非接触決済サービスです。
※ MastercardはMastercard International Incorporated の登録商標であり、2つ連なる円のデザインは同社の商標です。
住信SBIネット銀行 http://www.netbk.co.jp/
住信SBIネット銀行は、「どこよりも使いやすく、魅力ある商品・サービスを24時間・365日提供するインターネットフルバンキングの実現」をお客さまに対する目標として標榜し、取り組んでおります。また、「銀行」という形にこだわらず、「銀行機能」をあらゆる業種に溶け込ませることで、世の中をより便利にする様々なサービスを提供していきます。住信SBIネット銀行は、お客さま中心主義のもと最先端のテクノロジーを活用することで金融サービスを変革し、より快適で便利かつ、持続可能な地球環境、経済・社会の発展に貢献していくことを目指してまいります。
Mastercard(NYSE:MA) http://www.mastercard.co.jp/
Mastercardは、決済業界のグローバルテクノロジーカンパニーです。私たちの使命は、決済を安全で、シンプル、スマートかつ、アクセス可能なものにすることで、すべての人にあらゆる場所で利益をもたらす包括的なデジタルエコノミーを実現し、強化することです。安全なデータとネットワーク、パートナーシップを活用し、消費者や金融機関、政府、企業の可能性を最大化するためのイノベーションとソリューションを提供します。そして、Mastercardが持つDQ(decency quotient:良識指数)が企業文化を醸成し、社内外で行うすべての行動の原動力となっています。世界210を超える国と地域とのつながりを通じて、Mastercardはすべての人々にとって特別で新しい可能性を解き放つ、持続可能な世界を構築していきます。
以上
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
ライブドアバンク、「ライブドア春のお財布応援キャンペーン」を実施~ライブドアショッピングで利用できる2,000円分のクーポンをプレゼント~
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
全国展開バーチャルオフィスのワンストップビジネスセンターが起業家支援のため、住信SBIネット銀行と提携
PR TIMES / 2024年4月19日 13時40分
-
ライブドアバンク、「ライブドア春のお財布応援キャンペーン」を実施
Digital PR Platform / 2024年4月19日 11時11分
-
住信SBIネット銀行、Pay-easy(ペイジー)の取扱いを開始~「Pay-easy(ペイジー)使ってみようキャンペーン」を開催~
PR TIMES / 2024年4月18日 13時15分
-
住信SBIネット銀行、Pay-easy(ペイジー)の取扱いを開始~
Digital PR Platform / 2024年4月18日 10時22分
ランキング
-
1100円ショップは仕入れ値95円で悲鳴… エアギター選手権は中止に… 歴史的円安の影響どこまで?【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 12時28分
-
2NVIDIA急伸に「追い風受ける日本企業」はここだ 沸騰する半導体市場の最前線をQ&A形式で解説
東洋経済オンライン / 2024年5月14日 7時20分
-
3歴史的円安でも外食最大手ゼンショーHDは過去最高益 「海外進出」が好調 アメリカで展開の寿司店や中国出店の「すき家」など
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 16時49分
-
4“バズる”地方創生請負人が語る、これからの地方。発展のキーワードは「海外進出」と「女性の雇用創出」地域活性化の弊害は「お金を吸い上げていく東京の大企業」
集英社オンライン / 2024年5月14日 8時0分
-
5シャープがテレビ用大型液晶パネルの生産停止を発表 かつては日本の電機産業をけん引…1499億円の最終赤字
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月14日 16時25分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください