1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

NXグループの提供する電子契約サービス「WAN-Sign」とディーバの提供する取締役会DXツール「TRINITY BOARD」が連携開始

PR TIMES / 2024年7月9日 11時15分

~商業・法人登記のオンライン申請での添付情報として提出も可能~



NIPPON EXPRESSホールディングス株式会社のグループ会社である株式会社NXワンビシアーカイブズ(本社:東京都港区、代表取締役社長 高橋 豊、以下、NXワンビシアーカイブズ)が提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/)と、アバントグループで連結会計、グループ・ガバナンスのソリューションを提供する株式会社ディーバ(所在地:東京都新宿区、 代表取締役社長:永田 玄、以下、ディーバ)が提供する取締役会DXツール「TRINITY BOARD」(URL:https://www.diva.co.jp/products_services/trinity/)が、APIによるシステム連携を2024年7月1日に開始したことをお知らせします。これにより、「TRINITY BOARD」で管理・作成された文書への電子署名をシームレスに実現し、取締役会運営の効率化・電子化が可能となりました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47901/118/47901-118-9f6c91fe1237c8d1bd9a1412e301619d-1024x237.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


昨今のコーポレート・ガバナンス改革により、取締役会は、助言機能に重点を置いた従来のアドバイザリー・ボードから、監督機能に重点を置いたモニタリング・ボードへの進化が求められています。本連携により、ユーザーは取締役会に関する様々な情報を集約可能な「TRINITY BOARD」で作成した文書への「WAN-Sign」による電子署名をシームレスに実現することが可能です。署名済の各文書も「TRINITY BOARD」上で一元管理することができ、ペーパーレス化と取締役会管理の効率化・電子化を実現することができます。
「WAN-Sign」を使用して付与されるGMOグローバルサイン社発行の電子証明書は、法務省が指定する商業・法人登記のオンライン申請時に必要な電子証明書として指定されており、本連携で電子契約締結された取締役会議事録を、商業・法人登記のオンライン申請の必要添付情報としてご提出いただくことも可能です ※1。

(※1)取締役個人の実印または電子証明書提出が必要なケースもあります。詳しくは法務局または
司法書士等専門家にご確認をお願いいたします。

<ご利用料金>
・「WAN-Sign」とWAN-Sign APIの利用料金がかかります。
・「TRINITY BOARD」の利用料金がかかります。


【WAN-Signとは】(URL:https://wan-sign.wanbishi.co.jp/
NXワンビシアーカイブズが提供する電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」は、GMOインターネットグループの「電子印鑑GMOサイン」(GMOグローバルサイン・ホールディングス提供)※2とGlobalSign認証局・電子署名(GMOグローバルサイン提供)を技術基盤としています。内部統制やセキュリティ機能などを独自サービスとして強化・追加拡張し、書面契約書および電子契約によって締結した契約書の一元管理を実現しました。さらに、書面契約書の原本管理・保管から電子化を一つのサービス内で提供できる他にはない電子契約・契約管理ソリューションです(特許番号:特許第6898416号)。大手企業や金融機関・政府系機関・公共機関から不動産業・建設業・物流業・製造業・人材派遣業など業種や規模を問わず導入が進んでいます。NXワンビシアーカイブズでは単純に電子契約サービスを提供するだけでなく、NXワンビシアーカイブズが長年培ったデータ・ソリューションや契約管理業務・電子化作業のノウハウに基づいて、お客様の契約管理全体をサポートいたします。

(※2)「GMO電子契約サービスAgree」ワンビシアーカイブズの電子契約サービスのプラットフォームに採用(URL:https://www.gmo.jp/news/article/6406/)(2022年7月1日(金)より「NXワンビシアーカイブズ」に社名変更いたしました。)※3
(※3)「GMO電子契約Agree」の名称について、2021年2月12日(金)より「電子印鑑GMOサイン」に変更いたしました。

【TRINITY BOARDとは】(URL:https://www.diva.co.jp/products_services/trinity/
「TRINITY BOARD」は、取締役会に関する様々な情報を集約することにより、取締役会の議論や意思決定の高度化を図り、また、取締役会運営の大幅な負担減および効率性やセキュリティの向上を可能とします。さらに、グループ会社の取締役会への適用も可能なため、主要な子会社や海外子会社に適用した場合には、その取締役会の開催状況や内容の透明化を図ることによるグループ・ガバナンスの強化にも役立てることができます。


【株式会社NXワンビシアーカイブズとは】
NXワンビシアーカイブズは、1966年の設立以来、一貫して『企業の情報の安全確保と管理の効率化』を追求し、堅固なセキュリティ体制のもと、重要な情報(機密文書、医薬品開発関連資料、永年保存の歴史資料、テープ等の記録メディア、デジタルデータ、細胞・検体試料など)の発生段階から活用、保管、抹消までのライフサイクル全てをカバーした総合的サービスを提供しています。現在では東京・大阪・名古屋・九州に営業拠点を置き、官公庁や金融機関・医療機関・製薬業をはじめとした4,000社以上のお客様にご利用いただいており、2017年には書類とデジタルの両方をカバーする新しい書類保管サービス「書庫探」、2019年には書類と電子に対応した電子契約・契約管理サービス「WAN-Sign」、2022年にはWeb申し込み後、最短5日で利用可能な書類保管サービス「WAN-CASE」、2024年には自在にカスタマイズ可能なレコードバンキングシステム「WAN-RECORD Plus(R)」をリリースし、お客様の働き方の変革をサポートできるサービスを提供しています。

【株式会社ディーバとは】
ディーバは、取締役会DXツール「TRINITY BOARD」や連結会計システム「DivaSystem LCA」および関連製品の開発のほか、連結決算業務・単体決算業務などのアウトソーシング事業を手掛け、情報開示を通じた企業の価値創造プロセスを総合的に支援します。東証プライム市場上場の株式会社アバントグループの100%子会社です。

以上

本リリースに関する問い合わせ先
株式会社NXワンビシアーカイブズ
経営企画部 担当:池田・神谷
TEL:03-5425-5400  Email:koho@wanbishi.co.jp

株式会社ディーバ
営業統括部 担当:矢元・木下
TEL:03-5909-5177  E-mail:info@diva.co.jp

「WAN-Sign」に関するお問い合わせ先
株式会社NXワンビシアーカイブズ
データ・ソリューション本部 営業開発部 WAN-Sign事業推進室
TEL:03-5425-5300  E-mail:wansign-help@wanbishi.ne.jp
Web:https://lp.wanbishi.co.jp/econtract_contact.html

「TRINITY BOARD」に関するお問い合わせ先
株式会社ディーバ
営業統括部
TEL:03-5909-5177  E-mail:info@diva.co.jp
Web:https://www.diva.co.jp/inquiry/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください