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神宮前駅西街区の新たな観光商業施設の名称を「あつたnagAya」に決定

PR TIMES / 2023年12月20日 19時15分

名古屋鉄道は、神宮前駅(名古屋市熱田区)西街区にて開発中の商業施設の名称を「あつたnagAya(あつたながや)」に決定しましたのでお知らせします。開業は2024年9月を予定しています。
熱田神宮の玄関口である神宮前駅西街区では、「おとなの行きたいまち」を目指し開発を進めており、本施設は「地域で継がれる魅力を嗜み、再発見できる場所」として、観光客などの来街者をターゲットとする商業施設です。3棟の木造平屋建ての建物に、地域で長く愛されているお店や、食べ歩きも楽しめる地域食材を使ったお店、地元の文化を感じられるお店等、地域の良さを感じられる約15区画の店舗と、ワゴンやキッチンカー等を誘致し賑わいを創出します。
詳細は下記のとおりです。



1.新施設名称とロゴ
[画像1: https://prtimes.jp/i/89084/118/resize/d89084-118-2d94f3f94749c031f07e-6.png ]

地域の良さを発信する施設として、本施設の所在地である「熱田」を名称として使用し、ひらがな表記にすることで読みやすさと日本らしさを表現しました。また、平屋の木造建物に小さな区画が立ち並ぶ形状や、長い屋根の外観といった特徴を持ち、近隣とのつながりを大切にする施設を目指していることから“長屋”を名称に使用しています。さらに、名古屋弁の特徴的な語尾である“がや”を末尾に付けることで名古屋らしさも表現しています。
ロゴには、大文字「A」の部分で特徴的な屋根形状を表現するほか、大文字「A」の中心部分を「o」とも見える形にすることで、「名古屋」にある施設をアピールしています。

2.「2023年度木の香る都市(まち)づくり事業」の採択について
商業施設「あつたnagAya」は愛知県産木材を利用しており、木材利用の意義や木材の優れた特性をPRする木造施設を支援する愛知県補助事業「2023年度木の香る都市づくり事業」に採択されました。
本施設は、日本の伝統的な木造建築の要素を取り入れた3棟の木造平屋建てとし、建物には愛知県産のスギ・ヒノキ材を多く使用しています。建物の木部分の多くを見せるデザインとし、歴史・文化的かつ緑の多い熱田神宮周辺エリアに位置する施設として、地域の魅力をデザイン面でもアピールし、国内外から多くの人が訪れたくなる施設を目指します。

【施設完成予想図(地上西側より)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/89084/118/resize/d89084-118-26566523a20a59515ad8-1.jpg ]

【施設完成予想図(地上北側より)】
[画像3: https://prtimes.jp/i/89084/118/resize/d89084-118-c408236d2a782c8f3617-2.jpg ]


【施設概要】 
所在地  愛知県名古屋市熱田区神宮三丁目608他
敷地面積 約7,000平方メートル
構造規模 木造平屋建 3棟
延床面積 約1,100平方メートル
用 途  商業施設(3棟合計15店舗程度)
着 工  2023年9月
開 業  1期開業:2024年9月
     2期開業:2024年12月
その他  立体駐車場は本開発対象外
[画像4: https://prtimes.jp/i/89084/118/resize/d89084-118-cf1884df50d485d2cb87-5.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/89084/118/resize/d89084-118-0cb689e3a6def90d9895-4.png ]


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