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Adecco Advanced Assignmentプログラムディレクターに小宮山 悟氏を選任

PR TIMES / 2014年6月16日 16時5分



[2014年6月16日 東京]
世界最大※1の人財サービス企業であるアデコグループの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:奥村真介、以下「アデコ」)は、昨年末より開始した転職支援プログラム“Adecco Advanced Assignment(アデコ・アドバンスト・アサイメント/AAA)プログラム”のプログラムディレクターとして小宮山 悟氏を選任しました。小宮山氏には、研修の講師として本プログラム受講生への講義の実施やプログラムへのアドバイスなどを行ってもらいます。


小宮山氏は、1989年に ドラフト1位でロッテオリオンズ(現千葉ロッテマリーンズ)へ入団後、10年間、チームのエースとして活躍。その後、横浜ベイスターズを経て、2002年には米国大リーグのニューヨークメッツに入団。 翌年1年間、トレーニングを続けながら浪人生活を送る期間を経て復帰。現役選手として活躍する一方で、2006年からは早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に通い、修士号を取得するなど、自身のキャリアを広げる活動を積極的に取り組んでこられました。2009年引退後は、評論家として活躍する傍ら、東北地域での野球を通じた被災地支援活動への取り組み、さらには2014年から日本プロサッカーリーグ理事に就任するなど、その活躍の場を広げています。
いかなるフィールドにおいても常に挑戦し続けるその姿は、本プログラム受講生に求める資質にもあてはまります。講義を通じてその姿勢を伝授してもらうことで、受講生が強い意志を持ち、挑戦し続けることの大切さに気付くきっかけになることを期待しています。


プログラムディレクター就任にあたり、小宮山氏は次のようにコメントしています。
「私は現役時代から、様々な挫折や苦悩を乗り越えてきました。自分の限界を超えるために努力を重ねてきた挑戦の連続でした。人には、意志を持って望めば平等に挑戦する機会が与えられるべきと考えています。もしも、機会が平等でないならば、機会を創りだすことが必要です。
本プログラムは、そんな意志と意欲ある人に、挑戦する場を与え、次代を担う人財を発掘し、養成するプログラムです。私は、そうしたプログラムのサポートができればと考えています。私自身の葛藤や経験を伝え、そしてまた努力や挑戦は必ず実を結ぶことを受講生へ伝えてゆきたいと考えています。」
アデコは、人財サービスのグローバルリーダーとして、これまで培ってきた就業支援のノウハウを本プログラムにおいて最大限に発揮し、高い意欲を持つ方々が挑戦できる機会の創出と人財養成に尽力いたします。
 (*1) Staffing Industry Analysts 2013、人財サービス企業売上ランキングより。


【Adecco Advanced Assignmentプログラムについて】
よりレベルの高い仕事への挑戦を目指す転職希望者を対象とした、人財養成とキャリア形成支援を行う転職支援プログラムです。高い就業意欲と向上心を持つ人財に対して実就業の機会を提供すると同時に、仕事への姿勢や能力を客観的に評価し、1年間の安定的な収入を確保しながら転職を支援します。このように、「実就業」「職業教育」「働きぶりの客観的評価」「転職支援」を包括的に行うプログラムは、国内人財サービス業界では初めての取り組みです。

>プログラムの詳細は、以下をご確認ください。
http://www.adecco.co.jp/about/pressroom/pressrelease/2013/1216/

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