【大重版出来】伊岡瞬『悪寒』 著者最速で累計20万部突破! 2019年啓文堂書店文庫大賞受賞!
PR TIMES / 2019年12月24日 16時5分
株式会社集英社(本社:東京都千代田区)より好評発売中の集英社文庫・伊岡瞬『悪寒』が、2020年1月10日出来の重版で累計20万部を突破。発売から半年での20万部突破は、伊岡作品のなかでも最速!
[画像1: https://prtimes.jp/i/11454/119/resize/d11454-119-968810-0.jpg ]
2019年啓文堂書店文庫大賞受賞後、週別売上は2.5倍以上に伸びています。
【書誌情報】
発売日:2019年8月21日
定価:本体790円+税
発行:株式会社集英社
詳細ページ:https://books.shueisha.co.jp/items/contents.html?isbn=978-4-08-744009-6
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=wiO3kBPOSVM ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11454/119/resize/d11454-119-610875-1.jpg ]
【内容紹介】
大手製薬会社社員の藤井賢一は、不祥事の責任を取らされ、山形の系列会社に飛ばされる。鬱屈した日々を送る中、東京で娘と母と暮らす妻の倫子から届いたのは、一通の不可解なメール。“家の中でトラブルがありました”数時間後、倫子を傷害致死容疑で逮捕したと警察から知らせが入る。殺した相手は、本社の常務だった――。単身赴任中に一体何が? 絶望の果てに待ち受ける真相とは!?
ベストセラー『代償』の著者による、緊迫の長編ミステリ。
薬丸岳氏推薦!「衝撃の真相に“悪寒”が背中を突き抜け、あらわになった家族の形に胸が“熱く”なった。これぞ伊岡瞬の真骨頂!」
【著者略歴】
1960年東京都生まれ。2005年『いつか、虹の向こうへ』で第25回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をW受賞しデビュー。
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