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古典的なパッチワークに吹き込む新たな風。壁紙ブランド「WhO(フー)」企画の、クリエイターが繋ぐデザインのバトン『CREATORS CIRCLE』に新柄登場。

PR TIMES / 2022年6月8日 14時15分

テキスタイルデザイナー庄司 はるかによるコラージュを用いた2つのデザイン



[画像1: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-424524fb4bc603469506-0.jpg ]

インテリア内装材·壁紙ブランド「WhO(フー)」(野原ホールディングス株式会社 本社:東京都新宿区 代表取締役社長:野原弘輔)は、クリエイターからクリエイターへ紹介によって数珠のようにバトンをつなぎ、壁紙をデザイン、商品化していくリレー企画『CREATORS CIRCLE』から、テキスタイルデザイナー 庄司 はるかによる新柄を2022年6月8日(水)にリリース。

今回は、多色でさまざまなテクスチャが織り交ざるコラージュを用いた、パッチワークを模した柄と、かざぐるまをモチーフにした2点のデザインがラインナップします。
https://whohw.jp/products/creator/haruka_shoji/

[画像2: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-54ec8137f5b6ee6b1ae0-10.jpg ]

 紹介者の建築家 大西麻貴が所属する建築ユニットo+hのオフィスの上に仕事場を構える庄司 はるか。過去には同じプロジェクトに携わったこともあるという。テキスタイルデザイナーであり、建築設計事務所での勤務経験も持つ同氏が、今回空間を彩る壁紙をデザインしました。


[画像3: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-8d75ab7e76675293c0c5-9.jpg ]

『CREATORS CIRCLE』とは
2020年11月に、「TAKAIYAMA inc.」を主催するグラフィックデザイナーの山野英之、グラフィックデザイナーの三重野龍、建築家の大西麻貴の3名でスタート。平面表現に関わらず、立体、映像、プロダクトデザインなど様々な分野のクリエイターの参加を考え、この企画を通してインテリア空間への新たな壁紙の創出を目指します。
https://whohw.jp/products/creator/creators_circle/


CREATORS CIRCLE - HARUKA SHOJI NEW LINEUP

[画像4: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-a10415d5181c75fad6a5-2.jpg ]



TITLE Patchwork Camo
NO.  CRCC019
COLOR 1 COLOR
PRICE ¥4,500 / m(税抜き)
COMMENT 「布や水彩絵具で描いた絵をコラージュした上にブロックパターンを重ね、にぎやかなカモフラージュ柄をつくりました。」



[画像5: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-80e765aba433bea8201c-3.jpg ]



TITLE Pinwheels
NO.  CRCC020
COLOR 1 COLOR
PRICE ¥4,500 / m(税抜き)
COMMENT 「ステンシルで描いたようなたくさんのかざぐるまが並ぶ模様です。」



[画像6: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-ec52cc3cb4c3a260a0bd-4.jpg ]

庄司 はるか(しょうじ はるか) / テキスタイルデザイナー
ロンドン芸術大学チェルシー・カレッジ・オブ・アーツ テキスタイルデザイン学科卒業。建築空間やインスタレーション、パフォーマンスなどの為に布を使った作品制作を行う。

WEB : https://harukash.com/
Instagram : https://www.instagram.com/shoji.haruka/


CREATORS CIRCLE - NEXT LINEUP >>

次回『CREATORS CIRCLE』にて庄司 はるかよりバトンを引き継ぐのは、イラストレーターであり、自身がリメイクする作品「うそみたいなコップ」の作家として活動する笹沼 真樹子。個性的で飾らない作風がどのようなデザインを生み出すのか、ぜひお楽しみください。

[画像7: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-371afe6948c3bc5b17e7-5.jpg ]

笹沼 真樹子 / イラストレーター、うそみたいなコップ作家
笹沼真樹子が手掛ける 「うそみたいなコップ」は、エイプリルフールに生まれた、テーブルウェアのリメイクブランドです。新品・中古問わず、気になったコップに絵をつけて、窯で焼き付けてしまいます。すべて手作業、すべて一点もの。


「WhO(フー)」について

[画像8: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-0c67ad3c1f12a70e2c04-8.jpg ]

「WhO(フー)」は、より美しく、より愛され、より良い空間を目指し、新しい表現を模索する人のための壁紙ブランドです。2015年7月に、家具・空間・プロダクト・グラフィックのデザインから食、アートにわたってさまざまなクリエイティブ活動を展開する「graf」プロデュースのもと、壁紙ブランド「WhO」を立ち上げました。

海外ではすでにトレンドとなっている感性豊かで多様な壁紙デザイン。「WhO」は、日本における壁紙の可能性を広げながら、日本の住まいや空間に適した、日本人の感性にあうデザインの壁紙を提供しています。 2016年にはグッドデザイン賞を受賞。現在では2,000点を超える個性的で表情豊かなラインナップを揃えます。

今後さらに拡大するであろう日本のリフォーム・リノベーション市場や、装飾ビジュアル化が進む宿泊施設、店舗・不動産物件などにおいて、より特徴的で美しく空間を彩るデザイン性の高い壁紙に対するニーズに応えます。

また、WhOの製品ではインクジェットプリントでの制作を手法として取り入れています。近年注目されるSDGsへの取り組みとして、VOCや有害大気汚染物質を含まない、人や環境に優しい次世代インクを使用。完全受注生産方式とカタログの廃止により、過剰在庫、過剰生産を行わないサスティナブルなビジネスモデルを展開しています。 https://whohw.jp/


「graf」について

[画像9: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-55d47b7a8c91b84c1dc8-6.jpg ]

大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわるさまざまな要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット。
http://www.graf-d3.com/


「野原ホールディングス株式会社」について

[画像10: https://prtimes.jp/i/19866/119/resize/d19866-119-b04ef2c082a1c4a25552-7.jpg ]

野原ホールディングスを中心とする野原グループは、建設業界を中心に建材や鉄鋼関連、セメントなどの資材販売、道路交通標識などの販売・施工を通して事業を拡大してまいりました。私たちは、2020年8月より掲げる新ミッション「CHANGE THE GAME.クリエイティブに、面白く、建設業界をアップデートしていこう」のもと、これまでの知見をさらに磨き未来へつなげて、より一層社会に貢献して参ります。
https://nohara-inc.co.jp

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