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25 回連続オフィ シャルサポーター ポカリスエット  エコでクリーンなフェスを目指した新たな取り組み  FUJI ROCK FESTIVAL 初の”ボトル to ボトル” 水平リサイクル

PR TIMES / 2024年8月5日 14時45分

3.8 トンのペットボトルが新たなペットボトルへ



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/119/48278-119-ffbbb3c17443e2323f950d6b0e692354-692x462.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


大塚製薬株式会社(本社:東京都) のポカリスエットはオフィシャルパートナーとして協賛した FUJI ROCK FESTIVAL(以下、フジロック)におけるサステナビリティの活動として、使用済みのペットボトルを回収して新たなペットボトルをつくる「ボトル to ボトル」 水平リサイクルの取り組みを実施しました。フジロックではこれまでもサステナブルアクションと題して環境負荷低減のさまざまな取り組みを実施してきましたが、「ボトル to ボトル」の取り組みは初めてとなります。

日本のロック・フェスティバルの先駆けであり、広大な会場に国内外200組以上のミュージシャンが揃い、11万人以上が来場する日本最大規模の野外音楽フェス、フジロック。ポカリスエットは1999年から20年以上にわたり協賛しており、本年も4箇所のポカリスエットブースを構え、弾けた身体に潤いを提供しました。





[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/119/48278-119-2368bfc85bc7a1bf56830babf0c78f23-693x462.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「自然との共生」を掲げるフジロックでは“ごみ=資源”という考え方のもと、従来より「環境負荷低減を目指し、 イベント内資源循環サイクル」に取り組んでいます。 分別を促すボランティアスタッフ常駐のごみゼロステーションを本年は 19 箇所に設置。飲み終えたペットボトルは来場者の手によってそれぞれ分別され、委託業者により回収されました。回収した 3.8 トンのペットボトルは再生ペットボトルの原料に処理・加工され、当社をはじめ飲料メーカーの飲料容器として生まれ変わります。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/119/48278-119-e10c79d19617f3317b1a69de4fbfca94-477x318.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ボトル to ボトル」 水平リサイクルは、 化石由来資源の削減と CO2排出の抑制につながり、環境負荷を下げることができるとされており、 清涼飲料業界中心に進められています。

大塚製薬は今後もポカリスエットを通じて汗をかく人を応援するとともに、 事業を通じて社会課題の解決に取り組み、健康でサステナブルな社会の実現を目指してまいります。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/119/48278-119-395f8950ced31c4269bfd3909d9cf82d-482x362.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


- FUJI ROCK FESTIVAL 2024概要

開催日時:2024年7月26日~28日
開催地:新潟県湯沢町苗場スキー場
https://www.fujirockfestival.com/


- 大塚製薬 環境配慮の取り組み

https://www.otsuka.co.jp/sustainability/environmental-vision/
大塚グループは、2050年環境ビジョン「ネットゼロ」を掲げ、第四次中期経営計画では、環境分野のマテリアリティを「カーボンニュートラル」「サーキュラ―エコノミー」「ウォーターニュートラル」「バイオダイバーシティ」と特定。「カーボンニュートラル」においては、「2028年にCO2排出量を2017年比50%削減」を、「サーキュラーエコノミー」においては「2028年に単純焼却・埋立を2019年比50%削減」をグローバルの中期目標としており、制定している「大塚グループ プラスチックステートメント」では2030年までにPETボトルにおけるリサイクル原料および植物由来原料の使用割合をグローバルで100%とする目標を掲げています。
大塚製薬では、「カーボンニュートラル」の目標達成を目指して、CO2フリー電力導入やグリーン電力証明書の活用、太陽光発電設備設置等による再生可能エネルギーの導入に加え、エネルギー利用効率の最大化に向けた取り組みを進めています。
また「サーキュラ―エコノミー」においては、使用済みペットボトルを回収し新たにペットボトルに再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの取り組みのほか容器の軽量化や容器包装材料の使用量の削減、ラベルレスペットボトルの販売など環境に配慮した取り組みを行っています。
今後も、人々の健康と地球の健康に貢献する、なくてはならない企業を目指して、人と地球が将来にわたって共存できる社会の実現を目指します。

・ ポカリスエットについて
https://pocarisweat.jp/action/fespocari/
ポカリスエットは、「汗の飲料」をコンセプトに開発され、発汗によって失われた水分とイオン(電解質)をスムーズに補給する健康飲料として、現在20以上の国と地域で展開しています。体液に近い成分を適切な濃度で含んだ電解質溶液のため、体内にすばやく吸収されることから、スポーツのほか、仕事、お風呂上り、寝起きなど、発汗状態におかれている方に最も適した飲料です。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/119/48278-119-1fd41ab744a90abb00728c5534c5dc32-767x343.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



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