鳥取県倉吉市出身の映像監督ら登壇！地域とともに作り上げる映像作品について紐解くトークイベント足立紳監督と語る「フィルムコミッションの世界」～地域と作る映像制作～

2025年2月22日（土）開催



　鳥取県は、“まんが王国”として知られるだけでなく、美しい自然と文化財や建造物が色濃く残るエリアが散在し、様々な映画やドラマなど映像作品の撮影地に利用される、文化カルチャーの聖地です。
　
この度、鳥取県倉吉市出身で映画『喜劇 愛妻物語』やＮＨＫ朝ドラ『ブギウギ』などで知られる足立紳監督ほか、映像制作に関わる皆様をお招きし『足立紳監督と語る「フィルムコミッションの世界」～地域と作る映像制作～』の開催が決定しました。
　映像制作において撮影を支援する「フィルムコミッション」をキーワードに、映像制作と地域の関わりや撮影秘話など貴重なお話を聞けるトークイベントです。先着150名の受付となりますので、ぜひお早目にお申し込みください。
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イベント概要

『足立紳監督と語る「フィルムコミッションの世界」～地域と作る映像制作～』
■日時
　2025年2月22日（土）14：00～15：45（13：30開場）
■会場
　鳥取県立美術館 県民ギャラリー（1階）（鳥取県倉吉市駄経寺町2-3-12）
■内容　
　フィルムコミッションへの理解を深めるため、足立紳監督ほか映像制作関係者が、ロケ地探しのポイントや撮影の舞台裏、鳥取県に映像作品を誘致するために必要なポイント、欠かせない住民の協力など、興味深いトークを繰り広げます。
　【第一部】講演『フィルムコミッションを知ろう！』
　　西崎智子（ジャパン・フィルムコミッションエリアマネージャー）
　【第二部】トークセッション『地域と作る映像制作』
　　足立紳（脚本家・映画監督）
　　坂井正徳（映画プロデューサー）ほか
■参加費
　無料
■定員等
　先着150名
■申込み
　事前に以下URLよりお申込みください
　HP）https://tottori-filmcommission.tottori-campaign.net/
■主催等
　主催：(独)国立美術館国立映画アーカイブ、(公社)鳥取県観光連盟
　運営：(特非)映像産業振興機構、(特非)ジャパン・フィルムコミッション
■問合先
　鳥取県フィルムコミッション（(公社)鳥取県観光連盟内）
　電話：[phone]　Eメール：[e-mail]
■来場に当たっての注意事項
　※鳥取県立美術館は正式開館前のため土足で入れません。必ず上履きをご持参ください。
　※一部エリアを除き館内は飲食禁止です。

主な出演者プロフィール

○足立紳（あだち しん）（脚本家・映画監督）
鳥取県倉吉市出身。映画『百円の恋』で第３９回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。ＮＨＫ連続テレビ小説『ブギウギ』で脚本を担当。著書『それでも俺は、妻としたい』がテレビ大阪他でドラマ化放映中。

○坂井正徳（さかい まさのり）（ｔｈｅ ＲＯＯＭ(株) 代表取締役（映画プロデューサー））
富山県高岡市出身。『終わった人』『５２ヘルツのクジラ』など多くの劇場公開作品に携わる。『雑魚どもよ、大志を抱け！』では第１５回ＴＡＭＡ映画賞・最優秀作品賞を受賞。

○西崎智子（にしざき ともこ）（ジャパン・フィルムコミッション エリアマネージャー）
２００３年より広島フィルムコミッション。主な支援作品に『ドライブ・マイ・カー』『この世界の片隅に』など。２０１９年よりジャパン・フィルムコミッションエリアマネージャー。

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