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オムニチャネル戦略支援データ連携システム「OmnibusCore」のサービス提供を9月より開始

PR TIMES / 2015年9月1日 11時21分

~店舗とECサイトの融合による顧客サービス向上を実現~

フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 裕二、以下フューチャーアーキテクト)は、独自に開発したクラウド型のオムニチャネル戦略支援データ連携システム「OmnibusCore」のサービス提供を2015年9月より開始したことをお知らせいたします。



流通小売業界を中心に、実店舗とインターネット通販を相互活用してあらゆる販売チャネルで顧客(消費者)との接点を創出しようとするオムニチャネル戦略を推進する動きが加速しています。この戦略の実行を支援する「OmnibusCore」は、実店舗やECモールを展開する複数の小売業者とアパレルメーカーの間で商品や在庫の情報を共有することを可能にします。また、クラウド型で提供されるサービスのため、スピーディーな導入・販路拡大が期待できます。主な特長は以下のとおりです。



一度の接続で複数の取引先と連携


「OmnibusCore」は各小売業者とメーカーのシステムにおけるデータ連携仕様の差を吸収し、一度の接続で複数の取引先と連携できるようになります。個別の開発をしなくても各社間で商品や在庫の情報を共有できるため、低コストでスピーディーな販路の拡大が見込めます。
[画像: http://prtimes.jp/i/4374/120/resize/d4374-120-599514-1.jpg ]



店舗とECとが融合したサービスの提供


自社内においても、店舗や複数の他社ECモールで在庫を共有化することで販売機会ロスを低減させる
ことができます。また、実店舗での欠品時には店頭でEC在庫を確認して直接配送するサービスを提供
できるため、販売の拡大や、顧客サービスの向上にともなう満足度向上が見込めます。


なお、2015年3月に開始した中期経営計画において「売上におけるECの比率向上」を重要ポイントとして掲げる株式会社TSIホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:齋藤 匡司)が「OmunibusCore」の採用を既に決定しています。

フューチャーアーキテクトはTSIホールディングスの16のブランドと7つのECサイトを対象に9月より本サービスの提供を開始しています。また、今後は多様な業界向けに「OmnibusCore」を展開し、導入から運用まで一貫したサポートを提供していきます。

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