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メゾネット住宅36戸を「リアージュ砧テラス」にリノベーション

PR TIMES / 2019年7月19日 5時40分

事務所やアトリエ等との兼用住宅も可能な「これからの暮らし方」を提案



株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島純一)は、築28年のメゾネット型集合住宅を一棟リノベーション分譲マンション「リアージュ砧テラス」として再生しました。
「リアージュ砧テラス」は、メゾネット型集合住宅を、現代の暮らし方に合わせて、ランドスケープから住戸・コンセプトルームの家具までトータルデザインしたリノベーション物件です。敷地内のゆとりある中庭を、平均100平方メートル 超のメゾネットが囲む空間のポテンシャルと、事務所やアトリエ等との兼用住宅も可能な用途特性を活かした「これからの暮らし方」を、コンセプトルームのイベントなどを通して提案していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-401405-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-351997-1.jpg ]


「リアージュ砧テラス」 WEBサイト:https://kinutaterrace.com/


コンセプト
住まうだけでない、様々なシーンが重なる「これからの暮らし方」。
「働く・招く・創る・・・」そんなシーンがいつもの暮らしに重なることで、
未来に向けて自分のライフスタイルが変わっていく。
空間のゆとりを生かした、創造的な暮らしを届けます。


コンセプトルームで開催予定のイベントテーマ
リアージュ砧テラスでは、コンセプトルームにて「これからの暮らし方」を提案するイベントを開催していきます。
・「暮らす」×「働く」 ⇒ 自宅でゆったり在宅ワーク。くつろぐ空間だからこそ生まれるアイデア。
・「暮らす」×「招く」 ⇒ 週末だけの料理教室。いつものキッチンが教室に。いつかは店を開いてみようか。
・「暮らす」×「創る」  ⇒ 自宅がアトリエ。子供の気配を感じながらのライフワーク。週末はギャラリーにも。


空間と用途のゆとり
本物件の住戸面積は平均100平方メートル を超え、全住戸に専用庭またはルーフバルコニーが付いており、ゆとりある豊かな空間を設計しています。また、テラスハウス(長屋)は一般的なマンション(共同住宅)より建築基準法の規制が緩く、本物件の管理規約でも用途の制限にゆとりを持たせているため、兼用住宅として事務所、教室、アトリエ、工房等の利用も可能です。
空間のゆとりと合わせて、住まいの用途にもゆとりをもたせることで、「暮らす」だけではない「これからの暮らし方」を提案します。自由設計に対応している住戸も販売しており、住まいの中に様々なシーンが描けるプランニングが可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-589305-5.jpg ]


ランドスケープから家具までトータルデザイン
「リアージュ砧テラス」はランドスケープから住戸、コンセプトルームの家具までトータルでデザインした物件です。
ランドスケープは、建物の間に中庭「ガーデンパッセージ」を配置し、外構にあった既存のガラスブロックを取り払いルーバーフェンスで外と内を緩やかにつなげた設計とし、家の中からもルーフバルコニーや専用庭・中庭を通して、四季の移ろいを感じられる豊かな住まいを実現させました。
また、家具もオリジナルで制作し、本プロジェクト全体デザイン監修の「芦沢啓治建築設計事務所」と、デンマークの建築・デザインスタジオ「NORM ARCHITECTS」がデザイン、家具メーカーの「カリモク家具株式会社」が制作しました。リアージュ砧テラスのために制作された家具は、カリモク家具株式会社が「空間から家具を考える」ことをコンセプトとした新ブランド「KARIMOKU CASE STUDY」として編集され、5月にデンマーク・コペンハーゲンで開催されたデザインイベント期間中「Kinfolk Gallery」でエキシビションが開催されるなど注目を浴びています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-390748-8.jpg ]

「KARIMOKU CASE STUDY」WEBサイト https://www.karimoku-casestudy.com/


デザイン・設計パートナー紹介

[画像5: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-744409-12.jpg ]

・統括設計 / コンセプトルーム27・28号室 設計
南條設計室
1985年設立。住宅、集合住宅、公共施設などの設計や、まちづくりなどのデザインに従事。「住宅から都市デザインへ」をビジョンに、立地特性を重視した建築を設計し、都市を築く建築事務所。


[画像6: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-669991-13.jpg ]

・共用部デザイン監修 /コンセプトルーム17・18号室 設計 / コンセプトルーム17号室 家具デザイン
芦沢啓治建築設計事務所
2005年設立。建築設計のみならず、家具を中心にプロダクトデザインも数多く手掛ける。コンセプトは「正直なデザイン」。国際的な家具ブランドや国内家電メーカーとの協働、国内外の建築プロジェクト、ワークショップなどに携わる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-279505-14.jpg ]

・ランドスケープデザイン監修
橋内庭園設計
オランダにて公共事業のランドスケープマスタープラン作成実務を経験し、2015 年橋内庭園設計を設立。個人邸・集合住宅の庭を中心に「設計・施工・メンテナンス」を一体的に行う。最近は、商業施設、リゾート施設、公共施設等のランドスケープデザインに設計対象を広げる。


[画像8: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-936350-15.jpg ]

・コンセプトルーム18号室 基本設計・家具デザイン
Norm Architects
コペンハーゲンを拠点に、 建築・ インテリア、 工業デザイン等さまざまな分野で活躍するデザインスタジオ。スカンジナビアの伝統に基づき、トレンドやテクノロジーの追求ではなく、身体や精神が求める心地よさを重視した「ソフトミニマリズム」デザインを心がけている。


[画像9: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-817068-20.jpg ]

・コンセプトルーム17・18号室 オリジナル家具製作
カリモク家具株式会社
1947年設立、日本最大の木製家具メーカー。 高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトのもと、木という素晴らしい材料にこだわり、その良さを活かしたプロダクトを提案する事で、より良い社会と幸せな暮らしの実現に貢献する事を目指しています。


アクセス
小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩14分、小田急線「千歳船橋」駅徒歩15分
用賀IC約2.0km 玉川IC約4.8km

[画像10: https://prtimes.jp/i/8644/120/resize/d8644-120-386852-17.jpg ]



物件概要
所在地:東京都世田谷区砧1丁目32-23
用途地域・地区:第1種低層住宅専用地域
交通:小田急線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩14分、小田急線「千歳船橋」駅徒歩15分
総戸数:36戸
敷地面積:4,200.08平方メートル
建築面積:1,950.56平方メートル (平成3年11月建築時建築確認面積)
延べ床面積:4,639.29平方メートル (平成3年11月建築時建築確認面積)
構造・規模:鉄筋コンクリート造 陸屋根 地上4階
売主・事業主:株式会社リビタ
販売代理会社:株式会社リノベスト
管理会社:株式会社伊藤忠アーバンコミュニティ(管理組合結成後、管理会社へ委託予定)
既存建物竣工年:平成3年11月
改修竣工:平成31年4月末日
共用部改修設計: 統括設計:株式会社南條設計室 / デザイン監修:芦沢啓治建築設計事務所
専有部改修設計: 27・28号室 設計:株式会社南條設計室 / 17・18号室 設計:芦沢啓治建築設計事務所 / 18号室 基本設計:Norm Architects
ランドスケープデザイン監修:橋内庭園設計
入居予定:令和2年3月末日
駐車場:平置36台(月額使用料:14,000円~20,000円)※来客用1台、EVコンセント付8台有り
駐輪場:72台〈スライドラック式63台、平置9台〉(月額使用料:300円~1,000円)


販売概要(第1期1次)
販売戸数:2戸
販売価格:8,200万円・9,700万円
間取り:2LDK・3LDK
住居専有面積:100.08平方メートル ・117.31平方メートル
専用庭面積:28.00平方メートル ・39.06平方メートル (月額利用料1,400円~2,000円)
管理費:7,100円・8,300円(月額)
修繕積立金:24,000円・28,200円(月額)
管理準備金:30,000円・35,200円(引渡時一括)
修繕積立基金:450,400円・527,900円(引渡時一括)


一棟まるごとリノベーションマンションとは
当社の一棟まるごとリノベーションマンションは、優良な既存建物(ストック)を第三者機関による建物調査・診断の上、建物全体をリノベーションした分譲マンションです。中古の不安やデメリットを払しょくする取組みに加え、住む人からも地域からも愛される共用部デザイン、思い描く理想の暮らしを実現できる専有部の自由設計、永く大切に住み継いで頂くための「築後100年の長期修繕計画」を策定しコミュニティ形成を図ることで資産価値を維持、真に豊かな暮らしを提供していくことを目指す事業です。


株式会社リビタについて

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=18qYH2TFK4o ]


「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設の企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。
現在、一棟まるごとリノベーション分譲事業の企画・供給実績は48棟1,500戸、また「シェアプレイス」シリーズをはじめとするシェア型賃貸住宅は、都内近郊に19棟1,229室を運営中(2019年3月末時点)。リノベーション分譲事業では、100平米超の面積を有し、立地と資産価値にこだわったマンションを紹介する「R100 TOKYO」や、戸建てリノベーション「HOWS Renovation」も展開。その他、印刷工場をオフィス商業複合施設にコンバージョンした港区海岸「TABLOID」や東京内神田のシェア型複合施設「the C」、大人の部活がうまれる街のシェアスペース「BUKATSUDO」など、暮らしの概念を『働く』『遊ぶ』『学ぶ』などにも領域を広げたプロジェクトの企画・プロデュース・運営も多く手がけています。2016年3月にはホテル事業を開始、全国で「THE SHARE HOTELS」を展開。第一号店「HATCHi 金沢」に続き、2017年に「LYURO 東京清澄」、「HakoBA 函館」「KUMU 金沢」、2018年に「RAKURO京都」、2019年に「TSUGU 京都三条」を開業。

名称:株式会社リビタ
設立:2005年(2012年より京王グループ)
代表取締役社長:川島 純一
住所:東京都目黒区三田1-12-23 MT2ビル
URL:https://www.rebita.co.jp

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